説明

アイダエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【目的】ダボ付板材を確実かつ迅速にディスタックする。
【構成】リフトプレート20をリフター30に傾斜回動可能に取付けるとともに強制回動手段50と位置検出手段60と位置別傾斜角データの記憶手段(83)と制御手段(81,82)とを設け、リフトプレート20の高さ方向位置Piによってその傾斜角hiを自動調整してスタック容量10内に積重ね収容されたダボ付板材PLの最上位の姿勢を水平とする構成である。 (もっと読む)


【目的】コラム間寸法を小さくする。
【構成】連結分離可能なフィードバー(11,12,11)の可動側フィードバー(12)をムービングボルスタ(5)とともにプレス外へ取出すフィードバーの取出装置において、可動側フィードバー(12)を本体バー(13)と折曲バー(14,14)とから形成し、折曲駆動手段(20)を折曲動作させ可動側フィードバー(12)の取出し全長を短くする。また、固定手段(30)を設けフィードバー(12)の転倒防止を図る。さらに、間隔調整手段(40)を設けプレス外で両可動側フィードバー(12,12)の間隔を調整できるように構成した。 (もっと読む)


【目的】 プレス品の成形精度の高精度化、型寿命の低下防止、成形荷重の減少、材料加工時の振動、騒音の低減を図る。
【構成】 クランク軸8に角度位相差を有する複数の偏心部9を設け、偏心部9にコンロッド10を介して互いに分離されたスライド12を連結する。スライド12の水平方向位置を圧油が供給されるパッド等からなるスライド水平方向位置調整装置42で調整し、スライド12をコンロッド10に対して油圧シリンダ、受圧部材等からなるスライド昇降装置11で昇降動自在とする。 (もっと読む)


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