説明

アイホン株式会社により出願された特許

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【課題】患者に非接触の状態で心拍を確実に検知し、心拍データの有無で徘徊を検知する。
【解決手段】ナースコールシステムにおいて、ベッド子機に接続し、マイクロ波を用いてベッド上の患者の心拍を測定するドップラーセンサを備え、心拍を測定中に体動が発生した等の理由でドップラーセンサが異常データを検出した後に心拍が非検出となった場合、患者がベッドから離脱したと判断して前記ベッド子機を介してナースコール親機に警報を発信する。 (もっと読む)


【課題】制御機を介さずに各居室端末とインターネットとを接続しているにも拘わらず、たとえネットワーク攻撃を受けたとしても火災やガスの警報機能が損なわれたりすることのない集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】各居室端末3において、インターネット7への接続(たとえば、外部のサーバー8、9へ接続)に関しては、インターホンCPU43の制御のもと行う一方、火災やガス漏れを検知した場合には、警報系CPU42による制御のもと、スピーカ41から警報音を出力させたり、制御機5を介して管理室親機4へ報知したりするようにした。このように警報機能とインターホン機能とで夫々の動作を制御するCPUを異ならせているため、インターホンCPU43が機能不全になったとしても、火災やガス漏れの検知、及び火災やガス漏れの発生の報知を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】強力な光源から発せられる直射光がカメラカバーから入射したとしてもゴーストやフレアの発生を抑制することができるインターホン機器を提供する。
【解決手段】鏡枠抑え部材16の前面16aを、レンズホルダー11を本体ケース内への設置状態においてレンズ部12が水平前方を向くような姿勢とした際に、鉛直方向に対して後方へ傾斜する傾斜面として形成し、前面16aで反射した光は従来よりもレンズ部12から離れる方向へ反射するようにした。したがって、ゴーストやフレアの発生を防止することができ、居室親機のモニターにおける視認性を良好な状態で確保することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の病院(医師)を診察可能な状態にしておき、空いている病院を選択することで、スムーズに診察を受けられる在宅医療看護システムを提供する。
【解決手段】自宅に設置し、医師の診察を受けるための患者用端末と、病院に設置され、医師が診察をおこなうための医師用端末と、患者用端末ID及び医師用端末IDが記憶されると共に、患者ID、患者の基本情報及び、症状や病歴、バイタルデータ、心電図データ、レントゲン写真等の医療情報を記憶するための管理サーバ3とから構成される在宅医療看護システムであって、管理サーバは、患者ID及び医師IDを入力し、各端末IDを付与して管理サーバへ送信する送信手段と、各IDを照合して一致したときシステム利用を許可する許可手段と、医師用端末ごとに患者の診察待ち数を管理する管理手段と、患者から診察依頼を受理したとき、診察待ち数に応じて、医師用端末への振り分けを行う。 (もっと読む)


【課題】居室親機を定期診断の対象から外すための登録動作が不要であり、また定期診断を行う必要のある居室親機を適切に登録状態に移行させることができる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】制御装置40は、集合住宅インターホンシステム1全体を起動した場合、制御装置40と接続されている居室親機30の仮登録を実行し、居室親機30の仮登録を実行してから所定の時間が経過した後、所定の時間内にその電源が切断されていることを検出した居室親機30以外の居室親機30の本登録を実行し、本登録された居室親機30に対してのみ定期診断を実行する。 (もっと読む)


【課題】病室の廊下に設置されるナースコールの液晶廊下灯の待受け画像は、事前に設定したものから看護師が選択するしかなく、カスタマイズ性が低かった
【解決手段】患者の各ベッドサイドに設置されたベッドサイド端末において、画像選択用の入力部を設け、患者が気に入った画像を選択できるほか、ベッドサイド端末において画像加工用の描画用ソフトウェアが動作する表示部を設けたことにより、患者自身で廊下灯の画像を作成することができる。 (もっと読む)


【課題】 等倍画像を伝送する際の空き領域を使用して縮小画像を伝送する。
【解決手段】 玄関子機1にカメラ11が出力する画像を縮小する画像縮小部12と、画像データを圧縮する画像圧縮部13と、圧縮率を変更する圧縮率判定部14と、他の玄関子機1から伝送されたデータを中継する第1伝送部18と、画像圧縮部13から出力される画像データ及び第1伝送部18が受信した中継データを居室親機2へ伝送する第2伝送部19とを設け、居室親機2に複数の画像データを受信する伝送部21と、受信した複数の画像をモニタ25に表示するための画像合成部24と、撮像画像を等倍画像データで出力する玄関子機1と縮小画像データで出力する玄関子機1とを指定する親機CPU29とを設けた。第2伝送部19に等倍画像データをフレーム単位で伝送しながらフレームの空き領域に縮小画像データを挿入する画像データ合成回路19aを設けた。 (もっと読む)


【課題】呼出/通話が可能なドア袖端末にモニタを備え、宿泊客の要望をホテル従業員だけに通知することができ、更に、ホテルの美観性に優れたホテルインターホンシステムを提供する。
【解決手段】ホテルインターホンシステムにおいて、客室端末は、メッセージ操作部を備え、ドア袖端末は、メッセージ操作部で入力されたメッセージ情報を従業者等に対して表示するための表示部と、従業員ID情報を受信するID受信部と、ドア袖端末から客室内の客室端末に対する呼び出し/通話機能、表示部へのメッセージ情報を表示する表示機能を制御するドア袖端末制御部と、ID受信部が受信したIDを認証するID認証部、及び認証するIDを登録したID記憶部とを備え、ドア袖端末制御部は、ID発信手段のIDがID認証部で認証された場合のみ、メッセージ操作部で入力されたメッセージ情報を表示部に表示する制御をおこなう。 (もっと読む)


【課題】整流平滑回路の出力ダイオードによる発煙や発火の発生を抑えて安全性を向上させる。
【解決手段】整流平滑回路6の出力コンデンサC2の両端電圧をもとに交流電源2の立ち上げ時に流れる突入電流の大きさを検出し、この突入電流が過大とならない所謂、両端電圧が所定の電圧レベルに到達したときに外部電源9から制御回路8に電力供給を行い当該制御回路を起動させ、トランジスタ5を制御してこのトランジスタ5のスイッチング動作を開始することにより、整流平滑回路6の出力ダイオードD1の温度上昇が防止される。 (もっと読む)


【課題】 パン/チルト操作やメッセージを報音することなく、来訪者にカメラの正面に立っていただくよう動作するインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 居室親機2に居住者を模したキャラクタ画像を保存した画像記憶部26を設ける一方、玄関子機1にキャラクタ画像を表示する子機モニタ16を設け、玄関子機1からの呼び出しを受けて居室親機2が応答操作されたら、親機CPU27が画像記憶部26から所定のキャラクタ画像を読み出して子機モニタ14に表示させ、その後親機マイク22からの音声の入力が始まったらキャラクタ画像の複数の状態を読み出して子機モニタ16に順次表示させる。 (もっと読む)


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