説明

アイホン株式会社により出願された特許

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【課題】水滴の自重の大きさにかかわらず雨水によってマイク穴が塞がることを防止させ、マイクの受話音量を十分に確保して良好な通話を行う。
【解決手段】マイク穴31の内側壁31aを食い切り構造で成形するとともに、カメラカバー30の外周壁をマイク穴の内側壁として用いるように形成することにより、マイク穴における内側壁と外側壁31bとの雨水の表面張力のバランスが崩されることから、雨水がマイク穴に溜まるはことなく、マイク穴の下部に設けられた水抜溝40から下方に流れやすくなる。また、超音波溶着により接着され貼り合わされたケース10と段30aを有するカメラカバーとの間で狭い水抜空隙51を形成し、この貼り合わせにより溝50を形成することにより、形成された溝には、接着時に発生するケースの溶けた樹脂が入り込むことから、狭い水抜空隙を形成する段を埋めるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】来訪者の識別を確実に行ない、来訪者への迅速かつ的確な応対を可能にする。
【解決手段】来訪者の所持する携帯電話1a、1b、…と、携帯電話と通信し認証データを読み込み可能な子機2と、子機からの呼出に応じて通話可能な親機4とで構成され、親機には、子機からの呼出時に携帯電話と通信し読み込まれた来訪者の認証データを予め登録した認証データと照合するための認証データ保存部45と、両データを比較するための認証データ比較部46と、認証データ比較部で両データが合致した場合にその登録内容を表示する親機ディスプレイ48と、来訪者の認証データに対応する個別の呼出メロディの鳴動により呼出すためのメロディデータ保存部47とを設ける。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像データの処理、加工、メール送信等を行うサーバ機能をインターネット網で接続されたサーバに集中させ、クライアント側のシステム構成を簡素化させる。
【解決手段】屋内における異常を検出するためのセンサ11a、11b、11c、…と、センサからの信号により屋内の状態を撮像し画像を生成するためのカメラ12を内蔵する主装置1と、主装置に挿脱自在に装着され無線通信回線で基地局5と通信接続を行うための無線通信データカード2と、基地局とインターネット網6で接続され主装置から送信される画像データを加工し、画像データ蓄積部で蓄積を行なうサーバ3と、サーバの画像データ蓄積部に蓄積された画像情報を閲覧するためのWWWブラウズ閲覧機能を有する携帯電話4a、4b、4c、…とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電力損失により電子部品から発生する熱の放熱効果を高め当該電子部品の温度上昇を抑制することにより、電子部品の故障の要因を低減させ耐久性、信頼性の向上を図る。
【解決手段】電気機器のプリント配線板1のランド10上に半田11を載せて発熱する電子部品2を取付け、電子部品をパターン13で配線するプリント配線板の電子部品放熱構造であって、ランドに放熱用パターン12を設け、放熱用パターンの表面積をランドの表面積の2〜4倍に設定することにより、電子部品から発生する熱を放熱パターンに伝達させ放熱効果を高める。 (もっと読む)


【課題】 集合住宅において、第三者に知られることなく、配達物の受取人である居住者が居室に入室する以前に不在時に配達された配達物の存在を知らせることを可能にする。
【解決手段】 集合住宅の居住者が不在時に配達物を受け取るための宅配ロッカー12並びに郵便物を受け取るための集合郵便受箱14、宅配ロッカーからの着荷信号を受信し各々の居室毎に備えられた居室インターホン親機13に着荷信号を送出する集合住宅用インターホン主制御装置11を備えた集合住宅用インターホン装置であって、集合住宅用インターホン主制御装置は、宅配ロッカー内に特定の居住者に対する配達物が存在した場合、宅配ロッカーからの着荷居室番号信号を集合郵便受箱に送信する郵便受箱着荷信号送信回路24を備え、集合郵便受箱は、集合住宅用インターホン主制御装置からの着荷居室番号信号を受信する着荷信号受信回路31と、集合郵便受箱の内部に設けられ、着荷信号受信回路で受信した着荷居室番号信号によって点灯する着荷表示灯32とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 カバーと筐体の仮止めができ、しかも、確実な固定が可能な筐体とカバーの固定構造を提供する。
【解決手段】 電子機器を収納する筐体1に合成樹脂製のカバー2を固定するねじ3と、カバーに設けられ、ねじが挿着されるねじ穴4の周囲から筐体の内部11に向って延設されたねじ受け5と、筐体に設けられ、ねじ受けが挿通されるねじ受け挿通穴6の周囲から内部に向って延設されたねじ受け嵌合部7とで構成され、カバーの表面22側におけるねじ穴の径Cが、端部53側における径Dより大となるよう、ねじ受けはカバーの表面に対して傾斜を有して成形され、また、ねじ受けは、ねじ受け嵌合部の端部71に係止される爪51を備え、ねじ受けの長さAは、爪がねじ受け嵌合部の端部に係止されるよう、筐体の表面からねじ受け嵌合部の端部までの長さBと実質的に等しい。 (もっと読む)


【課題】 スムーズに摺動する電子機器筐体の嵌着摺動構造を提供する。
【解決手段】 電子機器筐体1に穿設された開口部2に嵌着されて摺動する成形品の摺動体3を備えた電子機器筐体の嵌着摺動構造であって、筐体の表面1Sには、摺動体の過剰摺動を防ぐ1対の摺動阻止穴12A、12Bが、摺動体の摺動方向において開口部を挟んで穿設され、摺動体の摺動方向の両端には、摺動阻止穴に係止される1対の係止爪3A、3Bが設けられ、係止爪はそれぞれ、摺動体の摺動方向において端部ほど狭まった傾斜面3M、3Nを有し、摺動阻止穴はそれぞれ、係止爪の傾斜面に対応した傾斜面12M、12Nを有し、1対の係止爪間距離Xは、1対の摺動阻止穴間距離Yより短く一方の係止爪は常に筐体の表面にあるので、一方の係止爪が一方の摺動阻止穴から容易に出て、摺動体は移動したい方向に容易にスライド可能で、他方の係止爪が他方の摺動阻止穴に係止される。 (もっと読む)


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