説明

アイレック技建株式会社により出願された特許

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【課題】老朽化したケーブル敷設用鋼管の補修をより高能率に行うことができる補修管の構造及びこれを用いた補修方法を提供する。
【解決手段】第1補修管1については、半割り構造の第1樋型部材2,3からなり、突き合わせ辺の対向部に設けられた係止爪4a,4b,5a,5bを係合することによって一体化できる構造とする。第2補修管11については、半割り構造の第2樋型部材12,13からなり、突き合わせ辺に設けられた係止片15,16にクリップ14を係合することによって一体化できる構造とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、既存のマンホールに充分な補強を施すことができるマンホールの補強方法を提供する。
【解決手段】アラミド繊維シートに樹脂を含浸せしめることにより、マンホールの内壁面に繊維シート層を形成するマンホールの補強方法。 (もっと読む)


【課題】 内部にケーブルが布設されている保護管を、ケーブルが布設されたままの状態で補修をすることができるケーブル布設済み保護管補修方法を提供する。
【解決手段】 ライニングシート6に、ライニングシート6の幅方向の両側辺に設けた連結子10a,10bを銜え移動することにより両側辺を引き寄せ連結子10a,10bを連結するスライド連結操作体8を持つ連結手段9を備え、ライニングシート6を、保護管2内に通し、一方の端部で保護管2内に布設されているケーブル4を包むようにしてその端部の両側辺の連結子10a,10bをスライド連結操作体8で銜え、スライド連結操作体8を他方の端部側へ移動させライニングシート6の幅方向の両側辺を気密又は液密状態に連結して、保護管2の一方の開口部から他方の開口部に亘って前記ケーブル4を内包した状態のライニングシート管15を膨らませて保護管2の内面に固定する。 (もっと読む)


【課題】熟練を必要とせずに音速を決定することができ、これにより、正確なコンクリー卜構造物の厚さ、クラック深さ、空洞などを計測することが可能なコンクリート中の超音波伝播速度の自動演算法及び演算装置を提供すること。
【解決手段】 超音波を用いて、コンクリート構造物の厚さ、クラック深さ、空洞などを計測する際に必要となるコンクリート中での音速を、送受信探触予を一定の距離d離してコンクリート表面上に設置し、波形を取得し、超音波が送信されてから受信されるまでの伝播時聞Toを自動的に算出し、一定の距離dを伝播時間Toで除すことにより、音速を計測する。 (もっと読む)


【目的】 熱または圧力によって固定された油が、再び流動化することのない油吸収材および油吸収器を提供すること。
【構成】 乾燥・顆粒状にした製紙スラッジ1に対してゼオライト2を混合し、製紙スラッジの表面にゼオライトを吸着させて油吸収材を作製し、これを容器内に入れた油吸収器。 (もっと読む)


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