説明

アクアス株式会社により出願された特許

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【課題】基本的に2つの薬剤からなり、冷却水系に用いてもリンや重金属を有しないため毒性が低く、かつ、環境汚染を引き起こすおそれがなく、また、スケール生成の恐れがなく、しかも使用量が少なくても炭素鋼や鋳鉄などの鉄を主成分とする金属に対して優れた防食効果を示す腐食防止用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】マレイン酸重合体及び/またはその塩と、アクリル酸とアクリル酸アルキルエステルとの共重合体及び/またはその塩とを含有する腐食防止用組成物。 (もっと読む)


【課題】ボイラ停止に際しても何等追加的な手段を講ずることなく、そのまま防食効果が発揮でき、また、再稼働に入っても何等支障を生じることなく、かつ、停止時の鉄スラッジの堆積による腐食発生を防止することができ、さらに、スケール防止効果をも有するボイラ水系処理剤を提供する。
【解決手段】ジエチルヒドロキシルアミンと、不飽和カルボン酸重合体の1種または2種以上とを含有するボイラ水系処理剤。 (もっと読む)


【課題】ボイラ停止に際しても何等追加的な手段を講ずることなく、そのまま防食効果が発揮でき、また、再稼働に入っても何等支障を生じることなく、かつ、停止時の鉄スラッジの堆積による腐食発生を防止することができ、さらに、スケール防止効果をも有するボイラ水系処理剤を提供する。
【解決手段】没食子酸および/またはその塩から選択される1種または2種以上と、不飽和カルボン酸重合体の1種または2種以上とを含有するボイラ水系処理剤。 (もっと読む)


【課題】 伝熱面積を増やすことなく、ボイラ給水の温度が、例えば60℃以上と高い場合においても、熱交換器出口におけるボイラブロー水温度を安全な温度(通常、95℃未満)まで冷却して排出することのできる熱交換型ブロー方法とその装置とを提供することを目的とする。
【解決手段】 ボイラ給水とボイラのブロー水とを熱交換器にて接触させ熱交換を行って、ボイラ給水を予熱すると共にブロー水を冷却し排出する熱交換型ブロー方法において、直列に複数台設けた熱交換器により熱交換を行うことを特徴とする熱交換型ブロー方法、及び、ボイラ1からのブロー水排出管3を熱交換器2に接続し、熱交換器2にてボイラ給水とボイラのブロー水とを接触させ熱交換を行って、ボイラ給水を予熱すると共にブロー水を冷却し排出する熱交換型ブロー装置において、熱交換器2を直列に複数台設けたことを特徴とする熱交換型ブロー装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 銅に対する高い防食性能を有する、優れた防食剤及び防食方法を提供する。
【解決手段】 本発明の銅防食剤は、ピリジニウム化合物を有効成分として含有するもので、かかるピリジニウム化合物を含む銅防食剤の有効量を、水系に添加することによって、単独で微生物腐食と思われる銅腐食を効果的に防止し、さらに微生物の関与しない一般の銅腐食をも著しく抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 水系におけるレジオネラ属細菌、特にアメーバなどとの共存状態におけるレジオネラ属細菌を、効果的に除菌する方法を提供する。
【解決手段】 本発明の水系中のレジオネラ属細菌の除菌方法は、アメーバとレジオネラ属細菌とが共存している水系に対して、ピリジニウム塩化合物を添加することを特徴とするもので、その添加量は1〜1000mg/L の範囲であることが好ましい。 (もっと読む)


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