説明

アシヤ印刷株式会社により出願された特許

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【課題】 開封後にいわゆるクリアファイルとして利用できる封筒を郵送できるようにした郵便封筒を提供する。
【解決手段】 合成樹脂製シートで製作され、上端又は側端の投入口から被封入体を封入して郵送し得るようにした封筒であって、封筒(10)の上縁及び側縁には逆L字状の開封部(10E)が形成され、該開封部で開封することによってクリアファイル(20)が得られる一方、切手を貼着可能でかつ消印を押印可能とした切手消印シート(12)が封筒の表面又は裏面に剥離可能に貼着されることによって郵送可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 コスト高を招来することなく、装飾デザインや宣伝広告を有する表示や裏表紙を形成できるようにしたクリアファイルを提供する。
【解決手段】 透明又半透明の合成樹脂製の表裏のシート部の右側縁及び上側縁は開放されて表裏のシート部の間に書類を挟み込むことができるようになっているクリアファイルにおいて、上記表側シート部(11)又は裏側シート部(12)の表面側又は裏面側には実質的に同一の大きさでかつ同一の形状の合成樹脂製の第3のシート部(13)によって表紙構成シートを差し込み可能な袋状又は疑似袋状の収容スペース部(14)が構成されている。 (もっと読む)


【課題】 手軽に開封できるとともに、輸送中に被封入体が脱落しないようにした封筒を提供する。
【解決手段】 第1シート部(11)、第2シート部(12)及び第3シート部(13)から構成し、第1シート部の上端縁には封止片(14)を一体的に形成する。第1シート部及び第2シート部を内部に被封入体が収納される袋状に構成するとともに、下端縁部分には切取り開封部(15)を設け、切取り開封部で切り取ることにより被封入体を取出し可能とする。第2シート部と第3シート部を内部に被封入体が収納される袋状に構成するとともに、下端縁の部分は剥離可能な接着剤によって疑似接着され、疑似接着部分を剥離することによって被封入体を取出し可能とする。 (もっと読む)


【課題】 ダイレクトメールの受取人の注意を喚起することのできる封入構造体を提供する。
【解決手段】 四角形状の表裏のシート部(11,12) の四つの端縁を相互に一体化して構成され、内部には被封入体が封入され、左端縁の部分にはマチ部(14)が形成されるとともにレールホルダー(15)が外嵌され、レールホルダーは抜止め部(16,20,21,22)によって左端縁の部分から抜止めされている一方、四角形状の上端縁、下端縁及び右端縁の各部分には切取り開封部(17)が設けられ、切取り開封部から開封することによって被封入体が取り出し可能であるとともに、レールホルダー型ファイルが得られるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ダイレクトメールの受取人の注意を喚起することのできる封入構造体を提供する。
【解決手段】 表側シート(11)及び裏側シート(12)から構成され、内部にシート状の被封入体(18)が封入されている一方、表側シート及び/又は裏側シートの側縁部位には開封部(16,17,112,113)が設けられ、該開封部から開封することによって被封入体が取り出し可能であるとともに、ホルダー類(20)が得られるようにする。例えば、シートを折り線で二つに折り重ねて表側シート及び裏側シートを構成し、折り線(19)を左側縁として上側縁、下側縁及び右側縁の全部又は一部をシールして内部に被封入体を封入することができる。 (もっと読む)


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