説明

アスモ株式会社により出願された特許

1,001 - 1,010 / 1,622


【課題】底辺部の幅が上辺部の幅よりも広い非矩形状のドアウインドウをその上方から下方に向かって覆うことが可能なサンシェード装置において、ブラインドシートを伸縮させずに、ドアウインドウの全領域を見栄えよく覆うことを可能にする。
【解決手段】支柱9により仕切られた略矩形状の開口部2a及び略三角形状の開口部2bにおいて、開口部2aの上部の上枠3bにロールシェード部22Aを配設し、開口部2bの上部の後枠3cにロールシェード部22Bを配設する。ガイド部30は駆動部10の駆動力に基づいてシート21aの自由端の左右端部を上下動させ、シート21aを展張する。巻取機構部70は、シート21bの自由端にガイド部30の作動に基づいて駆動力を伝達すると共に、シート21bの余剰部分を支柱9側に巻取る。シート21a,21bはその下端が一直線となるように揃って展張される。 (もっと読む)


【課題】2個のモータを使用した場合であっても、低消費電力であって、且つデザイン上の制約を受けることのない電動ミラー装置を提供する。
【解決手段】第1駆動モータM1によって第1調整機構が作動されてミラー12の上下方向への偏向位置が調整される。また、回動制御機構が第2駆動モータの回転駆動力を享受しつつもケースK(ミラーハウジング)を回動させるための回転力を生じさせない第1作動領域にあるとき、第2駆動モータM2によってミラー12の左右方向への偏向位置が調整される。そして、回動制御機構が第2駆動モータの回転駆動力の享受に基づきケースKを回動させるための回転力を生じさせる第2作動領域にあるとき、第2駆動モータM2によってケースKが通常位置と格納位置との間で回動制御される。これにより、ミラー12の上下方向及び左右方向の各偏向位置は、ミラーハウジングの回動制御と独立して調整される。 (もっと読む)


【課題】液体の勢いで注入ホースの先端部が暴れて外部に(注入口から)抜け出てしまうといったことを防止することができ、液体を容易且つ迅速に注入することができる液体タンクを提供する。
【解決手段】注入ホース5の先端部から吐出されるウォッシャ液を注入可能とする注入口2cを有し、内部にウォッシャ液を貯留するためのウォッシャタンクにおいて、注入口2c近傍の内面には、注入ホース5の先端部を保持可能なホース保持部として、注入ホース5の先端部における周方向一部を挟持可能な挟持部11が設けられる。 (もっと読む)


【課題】2個のモータを使用した場合であっても、低消費電力であって、且つデザイン上の制約を受けることのない電動ミラー装置を提供する。
【解決手段】ミラーハウジング内にケースKを固設するとともに、そのケースKとミラー12とを連結部材Hを介して駆動連結した。そして、ケースK内には、ミラー12の上下方向への偏向位置を調整する第1駆動モータM1、左右方向への偏向位置を調整する第2駆動モータM2を備えた。また、第2駆動モータM2によって回転制御される第2ウォームギアG2の回転力を、ケースKの位置を格納位置・通常位置に制御するケース駆動ギアG5とミラー12の左右方向への偏向位置を制御する左右調整ギアG4とに切り替えて伝達する切替レバー25を備えた。 (もっと読む)


【課題】自動取り付けラインに対応可能となる組み付け性容易なブラシレスモータを備えたモータ装置を提供すること。
【解決手段】前記ハウジングは、回転軸6とともに一体回転するレゾルバロータ8aの外側に配置されるレゾルバステータ8b及びそのレゾルバステータ8bに接続された可撓性を有する導電体を回転軸6の軸方向から収容する収容部12eが凹設されている。収容部12eに収容された導電体の先端は、外部に露出するモータ端子に隣接して配置され、その導電体の先端に制御装置120の回路端子が接続される。 (もっと読む)


【課題】磁石(ロータの磁極)が10個で、ティース(スロット)が12個の埋込磁石型モータにおいて、漏れ磁束を小さく、且つコギングトルクを小さくすることができる埋込磁石型モータを提供する。
【解決手段】ロータコア8には、磁石9が配設される収容孔8aの周方向両端より径方向外側に延びる延設孔8bが収容孔8aと連続して形成される。そして、収容孔8aの周方向両端における延設孔8b(膨出部8c)同士の間の幅角度θaは、ティース4の径方向内側両端部の幅角度をθbとして、0.665θb≦θa≦0.785θb、又は、0.94θb≦θa≦1.06θbを満たすように設定される。 (もっと読む)


【課題】自動取り付けラインに対応可能となる組み付け性容易なブラシレスモータを提供すること。
【解決手段】コネクタホルダ22と、レゾルバステータが固定されたカバープレート21と組み合わせてホルダ20とし、そのホルダ20をエンドプレート12に取着するようにした。一体型となったホルダ20により、自動取り付けラインを用いて取り付けが行われる。 (もっと読む)


【課題】軸方向の小型化を図るとともに、回転検出センサの検出精度の低下を抑制することができるブラシレスモータを提供する。
【解決手段】モータ2は、有底円筒状のハウジングケース11、固定子12、回転軸31を有する回転子13、回転軸31を軸支する一対の軸受15a,15b、及びレゾルバ53を備える。一方の軸受15aは、ハウジングケース11の底部11aに配置されている。また、ハウジングケース11の開口部11cには、鉄鋼材料よりなる板材に、軸方向に並ぶとともに同軸状をなすセンサステータ保持部42及び軸受保持部43を形成してなるホルダプレート41が固定されている。更に、他方の軸受15bは鉄鋼材料よりなるとともに軸受保持部43に収容保持され、レゾルバ53を構成するセンサステータ51はセンサステータ保持部42に収容保持され、軸受15b及びセンサステータ51は軸方向に隣り合っている。 (もっと読む)


【課題】ピッグテールとブラシ保持部とが接触することを低減することができるブラシ装置を提供する。
【解決手段】各ブラシ保持部7は、基板6の一部にて構成される下壁と、基板6から軸方向に立設され周方向で対をなす第1側壁10及び第2側壁11と、下壁と軸方向に対向する蓋壁12とを備えている。各ブラシ保持部7には、各ブラシ保持部7の第1側壁10と蓋壁12とに跨って設けられ、周方向反時計回り側(周方向一方側)と軸方向反基板側(軸方向一方側)とに開口する導出口16が設けられている。各ブラシ保持部7には、ブラシ8が径方向に移動可能に保持されており、該ブラシ8に接続されたピッグテール15は、自身とブラシ8との接続位置よりも周方向反時計回り側(周方向一方側)且つ軸方向先端側(軸方向一方側)で接続端子22a,22bに接続されている。 (もっと読む)


【課題】モータ効率を向上させることが可能なプリントコイル及びプリントモータを提供する。
【解決手段】プリントコイルに設けられた複数のコイル片20aの直線部30aには、内側接続片22a側と外側接続片24a側とを並列に接続する並列回路部34aが形成されている。従って、並列回路部34aに並列に設けられた各導体部36aの幅寸法W1を小さく設定しつつ、導体部36aの数を増やすことができる。これにより、プリントコイルにおける渦電流損を抑えつつ電機子抵抗を低くできる。この結果、プリントモータのモータ効率を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


1,001 - 1,010 / 1,622