説明

アスモ株式会社により出願された特許

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【課題】簡単な構成及び制御で、導入部から3つ以上の放出部の内のいずれか1つの放出部に択一的に流体を流すことができる流路切替装置を提供すること。
【解決手段】流路切替装置1は、内外に連通する導入部11b及び第1から第3の放出部11c〜11eを有するケース11と、ケース11内に収容され、駆動回転軸14の回転駆動に連動して回転し、その回転角に応じて第1から第3の放出部11c〜11eの内のいずれか1つを導入部11bと連通させるとともに他の2つを遮蔽する切替プレート20とを備える。 (もっと読む)


【課題】容易に組み付けることができ、且つ、大型化を抑制しながら組み付け強度を十分確保することができるブラシホルダを提供する。
【解決手段】ブラシホルダは、ブラシ保持部を有する保持部材41と、コネクタ部を有し保持部材41に対して組み付けられるベース部材51とを備える。保持部材41には弾性変形可能な弾性部43aとその弾性部43aの先端側に形成された爪部43bとからなる係合爪43が設けられ、ベース部材51には爪部43bが係合可能な係合面52bを有する弾性変形可能な係合壁52cが設けられ、保持部材41とベース部材51とは爪部43bが係合面52bに係合することで抜け止めがなされて組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】操作性が高く、簡単で安価な車両用洗浄装置を提供すること。
【解決手段】車両用洗浄装置は、給送された洗浄液を車両後部に配置された車載カメラ10のガラス窓10aに向けて噴射するためのカメラ・ウォッシャノズルN2と、給送された洗浄液をリアウィンド4に噴射するためのリア・ウォッシャノズルN1と、タンクTに貯留された洗浄液を給送するための第1及び第2電動ポンプP1,P2と、第1及び第2電動ポンプP1,P2を駆動するための駆動信号Aを出力するウォッシャスイッチSW1と、車両が後進状態であることを示す後進状態信号Bの非入力と駆動信号Aの入力とに基づいてリア・ウォッシャノズルN1に接続された第1電動ポンプP1を駆動し、後進状態信号Bの入力と駆動信号Aの入力とに基づいてカメラ・ウォッシャノズルN2に接続された第2電動ポンプP2を駆動する制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】整流子の絶縁体を金型で樹脂成形する際、成形樹脂が外側にはみ出てしまうことを抑制することができる整流子の製造方法を提供する。
【解決手段】円筒素材22の軸方向端部は、軸方向に突出する複数の突出部(各ライザ14の折り曲げ端部14a、第1及び第2中爪15,16の折り曲げ端部15a,16a)を有する段差状に形成される。そして、第1及び第2金型32a,32bにそれぞれ円環状に設けられた食い込み突起34a,34bを円筒素材22の軸方向端部に軸方向から押し当てて、該軸方向端部の折り曲げ端部14a,15a,16aを含む周方向全体に亘って食い込み突起34a,34bを軸方向に食い込ませ、その状態で円筒素材22の内側に樹脂材料を封入する。 (もっと読む)


【課題】磁気抵抗を抑えつつロータコアの貫通孔に磁石を圧入固定することができるロータを提供する。
【解決手段】貫通孔36において径方向に突状をなして磁石34を圧入固定する圧入用突起41と、圧入用突起41を挟んで磁石34から径方向に離間した位置に形成される切り込み部42とを備えてロータコア33が構成される (もっと読む)


【課題】ウォーム軸の暴れによる異音の発生を抑制することができるモータを提供する。
【解決手段】ジョイント16は、回転軸8に一体回転可能に設けられ、該ジョイント16には、ウォーム軸15に設けられた連結凸部15aが周方向及び径方向のクリアランスC1,C2を有する状態で挿入された連結孔28が形成される。そして、連結孔28と連結凸部15aとの間の周方向のクリアランスC1及び径方向のクリアランスC2にはそれぞれ、周方向緩衝部31及び径方向緩衝部32が介在され、連結孔28と連結凸部15aとは、回転軸8及びジョイント16の回転状態において、周方向緩衝部31を周方向に圧縮変形させつつ、周方向に互いに当接可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】高さを抑えながらもレバーの回動範囲を広げることができるレバーアッセンブリを提供すること。
【解決手段】ワイパブレードのレバーアッセンブリは、上壁21a〜24aと該上壁21a〜24aの長手方向と直交する幅方向両側から下方に延びる両側壁21b〜24bとを有した複数のレバー(最上位レバー21、2つの中位レバー22、2つの内側下位レバー23、及び2つの外側下位レバー24)を備え、上位のレバーの長手方向端部に対して下位のレバーの長手方向中央部が回動可能に連結されることでトーナメント状に構成される。上壁21a〜24aにおけるレバーの回動範囲が広がる位置には、孔(内側端部対応孔21e、最上位軸近傍孔21f、中位内側軸近傍孔22f、中位外側軸近傍孔22g、中位中央開放孔22h、内側下位中央開放孔23e、及び外側下位中央開放孔24e)が形成される。 (もっと読む)


【課題】ケースに対するブレードラバーの着脱時におけるキャップの紛失を防止することができるワイパブレードを提供する。
【解決手段】ワイパブレード3を構成するブレードラバー11は、長尺状の被保持部12及び被保持部12と平行に延び払拭面を払拭するための払拭部16を有し長尺状をなしている。また、ブレードラバー11の長手方向に沿って設けられたバッキング21は、ブレードラバー11に剛性及び弾性を付与する。そして、被保持部12及びバッキング21は、ブレードラバー11の長手方向に沿って設けられたケース31の内部に保持されている。また、バッキング21の長手方向の端部には、ブレードラバー11及びバッキング21のケース31からの脱落を阻止するキャップ41が装着されている。このキャップ41は、キャップ41の外部に開口するとともにケース31の内部に連通し被保持部12が通過可能なラバー挿通孔42eを有する。 (もっと読む)


【課題】ポンプケースとモータケースとの接合部の小径化をすることができる電動ポンプを得る。
【解決手段】内部にインペラ12及びモータ18を備え、かつポンプケース16とモータケース22とが別体構造とされた電動ポンプ10において、ポンプケース16に設けられたテーパ部40とモータケース22に設けられたテーパ60とがモータ18の出力軸76の軸芯方向にテーパ嵌合されるように構成した。これにより、ポンプケース16とモータケース22との接合部98が電動ポンプ10の径方向外側に突出することが抑制され、ポンプケース16とモータケース22との接合部98の小径化をすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両へ搭載する際の作業性を向上させることができる液体タンクを得る。
【解決手段】ガイド突起24をウォッシャタンク本体14の膨出部22に設けると共に、注液パイプ12の延出端部32にガイド溝34を設けた。この、ガイド突起24とガイド溝34とが嵌合することにより、注液パイプ12がウォッシャタンク本体14の接続孔22B周りに回転することを規制することができる。その結果、液体タンク10を車両へ搭載する際の作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


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