説明

アツミ電氣株式会社により出願された特許

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【課題】入室時の異常状態の発生を精度良く判定できて、システムの信頼性を十分に高めることが可能な警備システムを提供する。
【解決手段】入室タイマを有し警戒・解除操作可能なコントローラ及び出入り口等に配置されて異常状態を検知可能なセンサを有する警備対象施設と、センタータイマ及びセンター制御部を有する警備会社とを備え、前記コントローラとセンター制御部とが通信回線で接続された警備システムにおいて、前記コントローラは、前記センサが異常状態の場合に前記入室タイマを作動させて入室信号をセンター制御部に送信すると共に、入室タイマの作動中に、解除操作がされた場合は解除信号を前記センター制御部に送信し解除操作がされない場合は警報信号をセンター制御部に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽光等の外乱光による誤報を防止し得ると共に、光軸調整作業を容易に行うことができ、かつ故障に関する自己診断が容易に行えるビームセンサを提供する。
【解決手段】投光素子及び光学ブロックからなる投光部と、受光素子及び光学ブロックからなる受光部とが同じ基台上に配置された第1投受光器と、前記第1投受光器の投光素子に対向する受光素子及び光学ブロックからなる受光部と、前記第1投受光器の受光素子に対向する投光素子及び光学ブロックからなる投光部とが同じ基台上に配置された第2投受光器と、を備えることを特徴とする。前記第1投受光器と第2投受光器間における、投光素子から受光素子に投光されるビームが平行もしくはクロスする如く設定され、また、第1投受光器及び第2投受光器が、受光レベル出力部や自己診断結果出力部を備える。 (もっと読む)


【課題】入退出時の警報時間のタイマ動作を確実に行って、侵入者による破壊防止等を抑制すると共に警備員等の出入り時の誤報を防止し、セキュリティ性を十分に高めることが可能な警備システムを提供する。
【解決手段】警戒・解除操作可能なコントローラ及び出入り口に配置されて人体を検知可能なセンサを有する警備対象施設と警備会社とが通信回線で接続された警備システムにおいて、警備対象施設のコントローラは、通信回線から所定の信号を受信した際に作動する第1タイマと、該第1タイマの作動中にセンサから検知信号の入力があった場合に作動する第2タイマとを備え、第2タイマがタイムアップする前にコントローラが解除操作されない場合に警備会社に警報信号を送信することを特徴とする。前記第1タイマは、警備対象施設と警備会社とを接続する電話回線網やインターネット網もしくはリモコンから予め設定した所定の信号を受信した際に作動する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により一時的な警報解除を簡単に行うことができると共に、信頼性に優れた警戒状態等が容易に得られるドア等開閉検知センサを提供する。
【解決手段】本体ケース内に、ドア等の開閉を検知する検知部と、該検知部で検知された信号を処理する制御部と、該制御部で処理された信号に基づき警報信号をコントローラに送信する送受信部と、を備えたドア等開閉検知センサであって、制御部は、本体ケースに設けた応急スイッチが操作された際に、予め設定した所定時間、コントローラによる警報信号の発信を禁止させる応急信号を送受信部を介してコントローラに送信することを特徴とする。また、本体ケースには、応急スイッチの操作状態を示す表示灯が設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により警戒状態の一時的な解除を簡単に行うことができて、操作性と使い勝手に優れた侵入警報システムを提供する。
【解決手段】窓等の開閉を検知するセンサと、該センサの検知信号を処理して警報信号を発信するコントローラと、を備えた侵入警備システムにおいて、前記センサは、操作された際に応急信号をコントローラに送信可能な応急スイッチを備え、前記コントローラは、センサで窓等の異常が検知された状態で、応急信号が入力された場合に警報信号の発信を禁止すると共に応急信号が入力されない場合に警報信号を発信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】赤外光照明により夜間でも有効な映像を得ることができると共に、可視光照明により侵入者への威嚇から便利灯等としても使用可能な監視カメラを提供する。
【解決手段】本体ケース内に赤外光LEDと撮像部及びセンサ部が配置され、赤外光LEDによる赤外光照明で監視エリア内の映像を撮像部により撮像可能な監視カメラであって、本体ケース内に可視光LEDが配置され、センサ部による検知信号もしくは外部入力信号により該可視光LEDが所定のモードで点灯または点滅することを特徴とする。前記赤外光LEDと可視光LEDは、本体ケース内に配置された同一のプリント基板上に所定の配列で実装され、また、前記モードは、連続点灯状態の通常モード、点滅状態の点滅モード、通常モードより照度が暗い状態の警戒モードの少なくとも2つに設定される。 (もっと読む)


【課題】差動対となる焦電素子を直交方向にずらして配置することにより、従来相殺されていた信号の一部を識別情報等として利用できて、移動物体の識別能力を高めることが可能な作動式焦電型赤外線センサを提供する。
【解決手段】互いに極性の異なる対となる焦電素子の出力を合成して取り出す差動式焦電型赤外線センサにおいて、前記対となる焦電素子は、その並列方向に対する略直交方向の位置が相対的にずれを持って配置されていることを特徴とする。また、前記対となる焦電素子が複数組配置され、各組の焦電素子の並列方向が同一かもしくは互いに略直交することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
通信機器の異常によりWAN側のネットワークが切断状態となった場合に、通信異常であることを警備端末が検知し、通信機器の再起動を行い自動でWAN側のネットワークへの接続を復旧でき、ネットワーク復旧までの対処時間や、運用コストといったユーザの負担の削減に繋がる警備システムを提供することにある。
【解決手段】
警備端末が、グローバルIPアドレスによる通信の異常の有無を監視するWAN側監視手段と、リレーに接点信号を出力する電源用接点出力手段とを有し、WAN側監視手段が通信の異常を検出したとき、電源用接点出力手段がリレーに接続断の接点信号を出力し、所定時間経過後、接続の接点信号を出力し、電源の入り切りにより通信機器を再起動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
2種類のプロトコルでそれぞれ独立して通信動作が可能で、トラフィックが集中した場合でもそれぞれのプロトコルで分散して処理することで、信頼性の高い通信が可能な警備システムを提供することにある。
【解決手段】
センター側に、通信回線上でのプロトコルが異なる複数のデータを相互に変換するゲートウェイを設け、ゲートウェイ及び警備端末が、相手側に対して定期的に任意のパケットの送受信が可能なプロトコルを用いて常時接続手段と、通報すべき事象が発生した場合に任意のタイミングでデータの送受信が可能なプロトコルを用いて任意接続手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
各ネットワーク機器からの監視パケットの送信が機器毎に異なるタイミングで行われ、トラフィックの集中が避けられ、正確な生存確認が可能なネットワーク機器の生存監視システム及びネットワーク機器の生存監視方法を提供することにある。
【解決手段】
ネットワーク機器がサーバに対して所定間隔で監視パケットを送信し、サーバがネットワーク機器からの監視パケットを受信した後、監視パケットに対する応答パケットをネットワーク機器に返信し、ネットワーク機器が監視パケットに対するサーバからの応答パケットを受信し、応答パケットが所定間隔で送り返されて来たかを確認し、ネットワーク機器がサーバに対して次の監視パケットを送信する間隔が、前回送信した監視パケットに対する応答パケットをネットワーク機器が受信した時からの時間で定めることを特徴とする。 (もっと読む)


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