説明

アポロ精工株式会社により出願された特許

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【課題】コテ先が交換可能であってコスト低減が可能な半田付け装置を提供すること。
【解決手段】半田付け装置1は、ヒータ部222が内蔵された棒状のヒータユニット200と、ヒータユニット200が着脱可能な半田コテ本体100と、ヒータユニット200の先端部220に着脱可能に装着されるコテ先300とを備える。コテ先300は、ヒータユニット200の先端部220を包囲する凹部306を有し、凹部306の内径側に配置されるヒータユニット200の先端部220熱膨張率が、凹部306を形成するコテ先300の熱膨張率よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 半田ごて毎に窒素ガスを供給することができ、安価であり、しかも作業性を向上させることができる半田付け装置を提供すること。
【解決手段】 半田付け装置100は、ヒータユニットによって加熱されるこて先とこて先近傍から窒素ガスを吹き出す吹き出しノズルとを有する半田ごてユニット300と、半田ごてユニット300に接続されるコントロールユニット本体200とを備える。コントロールユニット本体200内に、複数本の中空糸を束ねて形成された窒素分離用半透膜としての中空糸バンドルを用いて圧縮エアーから窒素ガスを分離する窒素ガス供給機構を内蔵する。 (もっと読む)


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