説明

アルパイン株式会社により出願された特許

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【課題】衛星測位が不能となる駐車場退出直後に自車位置/進行方位を適正に修正する「自車位置検出装置」を提供する。
【解決手段】衛星測位可能に復帰した衛星測位で求まる自車の位置/進行方位320を、旋回中心点330から衛星測位で求まる自車の位置/進行方位320へ向かう線分上に、旋回中心点330を回転中心として回転し、第1仮自車位置/進行方位311とする。第1仮自車位置/進行方位311に整合する各リンク301、302について、リンクの向きと一致するように、旋回中心点330を回転中心として、第1仮自車位置/進行方位311を回転し、第2仮自車位置/進行方位312、313とし、第2仮自車位置/進行方位312、313とリンクとのマップマッチングを行う。そして、各リンクについてのマップマッチングによって求めた位置のうち、最も確からしい位置と当該位置が存在するリンクの向きに、自車位置/進行方位311を修正する。 (もっと読む)


【目的】プレイリストの更新日以降に記録媒体に取り込んだデータファイルの中から所望のファイルを選択してプレイリストに追加する「再生装置およびプレイリスト更新方法」を提供する。
【構成】複数のデータファイル(例えば楽曲)が記録された記録媒体からプレイリストの指示に従って再生すべきデータファイルを読み出して再生する再生装置において、更新日が付加されたプレイリストを保存し、データファイルを記録媒体に記録する際、該データファイルに記録日を付加して記録し、前記記録媒体に記録されているデータファイルをプレイリストに追加する要求が発生したとき、該プレイリストの更新日より後に記録媒体に記録されているデータファイルを検索して該データファイルを特定する情報を表示し、追加要求されたデータファイルをプレイリストに追加すると共に、該プレイリストの更新日を書き換える。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションの起動完了までに要する時間を短縮できる「データ処理装置及び論理ドライブのマウント方法」を提供する。
【解決手段】前回のデータ処理装置の起動時に、自動起動した各アプリケーションの初期設定処理中にアクセスされた回数に従って、各論理ドライブの優先順位を定める。今回のデータ処理装置の起動時には、各アプリケーションを自動起動した後、定めた優先順位に従った順序で各論理ドライブをマウントする(a)。 (もっと読む)


【課題】移動体の急な進路変更を予測し、自車両との衝突を未然に防止することが可能な「車両運転支援装置」を提供すること。
【解決手段】車両運転支援装置は、撮像手段と、情報提供手段と、撮像画像から車両前方の複数の物体を検出する画像認識手段と、制御手段とを有する。制御手段は、画像認識手段により検出された複数の物体のうち車両が走行する走行車線に隣接する歩道上の移動体を含む前後2つの物体間の距離の変化を検出して移動体の移動方向を予測し、車両と移動体とが衝突する危険性があると判定したときに情報提供手段を介してその旨を通知する(S23)。2つの物体のうち一方が静止物であり他方が移動体であるとき、制御手段は、車両が走行中に、移動体から静止物までが所定の距離になったとき(S21)、移動体が車両の走行車線側に進路を変更すると予測する。 (もっと読む)


【課題】案内中の最寄経路上のある施設に立ち寄った場合に当該最寄経路に従ってその後走行する必要がなくなってしまったときに、簡便な操作によって、不要となった最寄経路の案内を消去することができる「経路生成装置および経路生成方法」を提供する。
【解決手段】最寄経路の表示部190への表示中における電源オフ後の電源オン時に、最寄経路の要否を受け付ける出力要否選択画面を表示部190に表示するようにする。そして、出力要否選択画面を介して最寄経路は不要である旨を受け付けた場合、最寄経路の出力を規制するようにする。これにより、利用者が最寄経路上のある施設にキーオフして立ち寄った後に乗車してキーオンした時に、出力要否選択画面が自動的に表示されるようにして、簡便な操作(自動的出力された出力要否選択画面上での1回の入力操作)によって、不要となった最寄経路の案内を消去することできるようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みに応じた音の出力を実現するとともに、音の歪み等の発生を抑制することが可能な「フィルタ特性設定装置」を提供する。
【解決手段】CPU30は、複数のスピーカ(及びサブウーハ)からテスト信号(TSP)を出力してその周波数特性データを取得し、当該周波数特性データに基づいてオーディオシステム100にサブウーハが接続されているか否かを判断する。また、その判断の結果、サブウーハが接続されていない場合には、目標特性をターゲットカーブ1に設定し、サブウーハが接続されている場合には、目標特性をターゲットカーブ2に設定する。また、CPU30は、デジタルフィルタ22A1〜22A4、22Bを通過して、スピーカ又はサブウーハから出力されるオーディオ信号のトータルの周波数特性が、設定したターゲットカーブと合致するように、フィルタ特性を設定する。 (もっと読む)


【課題】 複数のディスクのいずれかを選択して駆動するものであり、筐体内で選択位置で停止している支持体に対して、ディスクを確実に搬入できる「ディスク収納型ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 筐体2内の機構ベースに、突出ガイド部材341が設けられ、この突出ガイド部材341は、ディスク収納領域から離れる退避位置からディスク収納領域内へ突出する突出位置へ移動させられる。ディスクDが移送ローラ112,113で移送されるときに、最初は突出ガイド部材341が突出位置にあり、ディスクDが搬入されるにしたがって退避位置へ移動する。これにより、ディスクの外周縁の移動軌跡が変化しても、突出ガイド部材341でディスクDを常に支えて支持体21に導くことができる。 (もっと読む)


【課題】音声認識された文字列の正誤を容易に判別できるように、トークバック音声を出力する「音声認識装置」を提供する。
【解決手段】マイクロフォン1から入力する、ユーザの発声「024 636 0123」に対して、音声認識部32は間合いの無音区間で区切られた有音区間毎に音声認識を行って、各認識部分文字列「024」、「636」、「0123」を得る。トークバック音声データ生成部34は、各認識部分文字列「024」、「636」、「0123」を間にスペース文字を挿入した形態で連結し、文字列「024 636 0123」を生成する。そして、生成した文字列「024 636 0123」をトークバック音声データとして、音声生成装置35に出力する。音声生成装置35は、トークバック音声データを読み上げた音声を表す音声信号を生成し、スピーカ2から出力する。 (もっと読む)


【課題】車速パルスを用いずとも正確な車速を算出することによってGPS信号の受信が不可能な地点における自車位置を高精度に算出することができる「車載用ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】車速(GPS受信不能期間の直前におけるGPS信号に基づいて算出された第1の車速a)と、映像速度(GPS受信不能期間の開始時における車載カメラの撮影映像に基づいて算出された映像速度b)との相関関係(速度比K)が、GPS受信不能期間においても維持されるとみなした上で、速度比KにGPS受信不能期間内における映像速度b’を乗じることによって、擬似的な第1の車速として第2の車速a’を算出し、この第2の車速a’を自律航法に用いる。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法でスピーカの接続状態を高精度に検出することが可能な「スピーカ接続状態検出方法」を提供する。
【解決手段】D級アンプ100の出力段における電圧利得の周波数特性を取得して、その特徴に応じてスピーカ32の接続状態(オープン状態であるか、ウーハーのみの接続状態であるか、その他の状態(少なくともツイータが接続された状態)であるか)を検出する。これにより、電流の計測値に基づいて接続状態を検出する場合と比較して、簡易かつ高精度にスピーカの接続状態を検出することができる。 (もっと読む)


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