説明

アルパイン株式会社により出願された特許

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【課題】複数の画像を合成して合成画像を生成する際、重複画像部分になるべく白飛びまたは黒潰れの無い合成画像を複雑な演算を行うことなく生成することを可能にする「合成画像生成装置および合成画像生成方法」を提供する。
【解決手段】輝度検出部160が、複数のカメラによって車両周囲の異なる撮像範囲が撮像された複数の画像について、一の画像および当該一の画像と撮像範囲の一部が重複する他の画像のそれぞれから、撮像範囲が重複する重複画像部分の輝度値を検出し、何れかの輝度値のみが所定範囲内にある場合、輝度設定部220が、重複画像部分の輝度値を所定範囲内にある輝度値に設定することにより、当該重複画像部分の輝度値には所定範囲内にある方の輝度値が設定されるようにして、重複画像部分になるべく白飛びや黒潰れの無い合成画像を生成することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】自車両と立体物とが衝突するか否かについて運転者がより正しい認識をすることを可能にする「運転支援画像生成装置および運転支援画像生成方法」を提供する。
【解決手段】衝突判定部280が、位置検出部260により検出された立体物の路面に近い一端の位置と、運転支援画像生成部220により生成された運転支援画像の予測走行軌跡とに基づいて、車両と立体物との衝突可否について判定を行い、その判定結果に基づいて、運転支援画像取得部300が、2つのカメラで重複して撮像される重複領域に対応する重複画像部分について、当該2つのカメラのうち何れかにより撮像された画像を採用して生成した運転支援画像を表示用画像として選択的に取得することにより、車両と立体物とが衝突する場合と衝突しない場合とでその様子を明確に表している撮像画像を採用して生成された運転支援画像を可変に表示することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップのチルト調整後、アクチュエータベース部材の変形に伴う応力が調整ネジの変位によって開放されることで生じるチルトずれを抑制する。
【解決手段】チルト調整ネジ5,6のネジ部の根元にワッシャ9を嵌合し、該ワッシャ9をシャーシ1に設けたワッシャ受け部10に陥入させることで、アクチュエータベース部材2の変形応力が開放する際に、調整ネジ5,6がラジアル方向へ移動することを制限し、チルトずれを抑制する。また、チルト調整ネジ5,6とシャーシ1間の摩擦係数を減少させてアクチュエータベース部材2の変形を最小限にすることで、チルトずれを抑制する。 (もっと読む)


【課題】製造上の交差によってレンズ面と撮像素子面とが完全に平行とならなくても、歪曲画像の歪曲をより正確に補正することができる「歪曲補正画像生成ユニットおよび歪曲補正画像生成方法」を提供する。
【解決手段】画像主点からの各方向の画素位置の補正に適用する複数の内部パラメータ、つまり、画像主点からの方向に応じて異なる大きさで生じる誤差を吸収するための各方向の複数の内部パラメータを予め内部パラメータ記憶部100に記憶するようにする。そして、補正対象である画素位置の画像主点からの方向に基づいて、予め記憶している複数の内部パラメータのなかから内部パラメータを内部パラメータ選択部170にて選択し、選択した内部パラメータに基づいて歪曲補正画像生成部190が歪曲を補正するようにする。これにより、レンズ面と撮像素子面とが完全に平行とならなくても、歪曲をより正確に補正することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが感覚的に把握する起伏状態に合致した地図の立体表示が可能な「地図表示装置」を提供する。
【解決手段】制御部102は、HDD20によってハードディスク22から読み出されてバッファメモリ104に記憶された、地図上の各地点の標高値を含む地図データを読み出す。更に、制御部102は、その地図データに含まれる、地図上の第1の地点の標高値と該第1の地点の周辺の第2の地点との標高値との差に応じて定まる、第1の地点の立体表示における仮想的な標高値を示す立体表示用標高値を設定する。地図描画部106は、この立体表示用標高値に基づいて、第1の地点を含む地図の立体表示画像を描画し、ディスプレイ70に表示させる。 (もっと読む)


【課題】設定したルートに沿った走行を行えるように車線変更を支援する「ナビゲーション装置」を提供する。
【解決手段】誘導ルート510として分岐点501を直進する経路が設定されている場合(b)、分岐点501までの道程距離がDとなる位置で車線変更是非確認要求が発生すると、分岐点501の手前の全ての車線で誘導ルート510に従って分岐点501を直進できるので、「この先、車線変更しても大丈夫です」との音声メッセージをユーザに対して出力する。一方、誘導ルート510として、分岐点501で右方向に分岐する道路に進む経路が設定されている場合(c)、車線変更是非確認要求が発生すると、分岐点501の手前の左車線では誘導ルート510に従って分岐点501で右方向に分岐できないので、「この先Dm、次の分岐手前で、右車線です」との音声メッセージを出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作受付用の表示オブジェクトの操作性を向上する「映像表示システム」を提供する。
【解決手段】制御部13は、ユーザの手のタッチパネル9への接近が接近センサ10によって検出されたならば、接近が検出されなくなるまで、画像加工部6に、主映像320全体の輝度を減少させる。これにより、標示装置8に標示される表示映像330は、輝度を減少を行わないときの表示映像330(a)に比べ、主映像320と当該主映像320に重ねて表示するボタン301との輝度差が大きな表示映像330(b1)となり、ボタン301の視認性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 できるだけ既存の回路を利用しつつ、データストローブ信号の不定な状態が内部回路へ伝播されることを防止する「メモリ制御回路」を提供する。
【解決手段】 メモリ制御回路は、入力されたデータストローブ信号を第1の遅延量だけ遅延する第1の遅延回路220と、入力されたデータストローブ信号を第1の遅延量よりも大きい第2の遅延量だけ遅延する第2の遅延回路230と、第1の遅延回路220によって遅延された第1の遅延信号と第2の遅延回路230によって遅延された第2の遅延信号を入力しデータストローブ信号の立ち下りエッジに同期した立ち上がりエッジを含む第3の遅延信号DQS3を生成するアンド回路240と、第1の遅延信号に応答して入力された第1のデータD1を取り込むフリップフロップ260と、第3の遅延信号DQS3に応答して第2のデータD2を取り込むフリップフロップ280とを有する。 (もっと読む)


【目的】交差点案内に際して正規の進行方向より有利な進行方向が存在する場合、該進行方向を正規な進行方向共に交差点拡大図に識別可能に表示する「交差点案内方法及び交差点案内装置」を提供することである。
【構成】交差点における進行方向を案内するに際して、交差点CRPにおいて正規の進行方向RT1に向かって走行する場合より有利な進行方向RT2が存在するか判断し、存在する場合には、正規な進行方向と共に該有利な進行方向を交差点拡大図に識別可能に表示し、かつ、その理由を音声によりあるいは表示により出力する。 (もっと読む)


【課題】 コスト増加を抑制しつつ所望の数の発光素子をマトリックス駆動することができる「バックライト装置」を提供する。
【解決手段】 本発明に係るバックライト装置120は、アノード側の電源ライン200と、カソード側の電源ライン210と、電源ライン間に並列に接続された複数の電流経路220、222、224とを含む。電流経路222、224は4つのLEDを直列に接続し、電流経路226は3つのLEDを直列に接続する。電流経路220、222の4つLEDのVFの合計と電流経路224の3つのVFの合計が等しく、これにより所望の数のLEDのマトリックス駆動を可能にする。 (もっと読む)


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