説明

アルパイン株式会社により出願された特許

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【課題】手間と時間を掛けずにマッピングテーブルを生成、検証することができ、かつ、検証の精度を下げずにマッピングテーブルを検証することができる「マッピングテーブル生成兼検証用物品」を提供する。
【解決手段】格子点を規定するマッピングテーブル生成用図柄1100を描画したマッピングテーブル生成用図柄部100と線分を規定するマッピングテーブル検証用図柄1110を描画するマッピングテーブル検証用図柄部110を設けたマッピングテーブル生成兼検証用物品を提供するようにしている。そして、マッピングテーブル検証用図柄1110の線分を延長したときマッピングテーブル生成用図柄部100を通過する直線が、一連の格子点を結ぶ線分を含むようにすることによって、線分の直線性、直交性を評価する上で、マッピングテーブル検証用図柄1110とマッピングテーブル生成用図柄1100とを一体的に取り扱うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数枚のETCカードを使用することによる通行料金に関する利点を考慮した走行を安全に行うことができ、あわせて利便性を向上させることができる「ETC車載システム」を提供すること。
【解決手段】複数個のカード挿入口32,33を通して複数枚のETCカードが挿入された状態における複数カード使用経路に沿った誘導中に、自車両がETCカードの変更を行うべき地点に到達したことを自車位置検出手段22の検出結果に基づいて検知した上で、自動支払いのためのETC処理が行われるETCカードをETC処理制御手段41によって自動的に変更すること。 (もっと読む)


【課題】小型かつ安価な構成でありながらノイズを十分に抑制することができる「D級アンプ」を提供すること。
【解決手段】ローパスフィルタからなる第1のフィルタ19の後段に、信号出力ライン5に対して並列に接続され、ノイズ成分の信号に対する当該信号の周波数に応じた信号レベルの減衰が可能な所定の周波数特性を示すように形成された第2のフィルタ20を備え、第2のフィルタ20の周波数特性は、第1のフィルタ19の周波数特性と合成された状態において、ノイズ成分の信号の基本周波数における信号レベルの減衰量が、第1のフィルタ19のみの周波数特性による基本周波数における信号レベルの減衰量よりも大きくなる周波数特性であること。 (もっと読む)


【課題】車両周囲の複数の障害物のうち危険性の高い障害物と自車両にかかる部分の画像を拡大表示することができる「車両周囲画像提供装置」を提供すること。
【解決手段】車両周囲画像提供装置は、表示手段と、自車両41の周囲の画像を取得する撮像手段と、撮像手段により取得された画像のデータを格納する記憶手段と、自車両41の周囲の画像及び自車両41の画像から自車両41を上方の仮想視点から見た俯瞰画像を生成する画像変換手段と、障害物(42、43)を検出する障害物検出手段と、障害物(42、43)が移動体42と判定したとき、移動体42が俯瞰画像の端に表示されるように縮尺を変更する制御手段とを備える。制御手段は、移動体42が複数存在すると判定したとき、自車両41に最も近い移動体42が俯瞰画像の端に表示されるように縮尺を変更してもよい。 (もっと読む)


【課題】 正しい導流帯(中央ゼブラゾーン)の活用を促す「運転支援装置」を提供する。
【解決手段】 本発明に係る運転支援装置は、自車の前方道路を撮像し、撮像データを出力する撮像手段30と、撮像データに基づき道路上の走行車線と対向車線との間に存在する中央ゼブラゾーンを検出するゼブラゾーン検出部42と、自車が右折するか否かを判定する右折判定部51と、右折判定部51により自車が右折すると判定されかつゼブラゾーン検出部42により中央ゼブラゾーンが検出されたとき、中央ゼブラゾーンへの誘導案内を行う誘導案内手段56、60とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両周辺画像において各撮像画像の繋ぎ目にズレを余り生じさせないような高精度のマッピングテーブルを、目標物を正確な位置に配置するという手間をかけずに生成することができる「マッピングテーブル生成装置、車両周辺画像生成装置およびマッピングテーブル生成方法」を提供する。
【解決手段】撮像範囲が重なるように配置した複数のカメラによって、複数の目標物が各撮像画像に撮像された複数の撮像画像の歪みを補正した複数の歪補正画像を視点変換し各画像内で目標物に係る画素領域の形状等を実際の目標物の形状等に基づき調整した第1画像と、各画像間で同一の目標物の形状等を一致させた第2画像と、車両の画素領域を除去した第3画像とを順次生成し、歪補正画像と第1画像、第1画像と第2画像、および、第2画像と第3画像とを関係付ける複数のパラメータからマッピングテーブルを生成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】車両制御装置の動作に影響を与えることなく車両の予測走行軌跡を正しく生成することが可能な「運転支援装置および運転支援方法」を提供する。
【解決手段】補正値算出部280が、車両周辺画像内に含まれる道路上の特徴領域の軌跡を用いて車両の予測走行軌跡を補正するための補正値を求め、予測走行軌跡生成部320が、当該補正値と操舵角検出部160により検出される車両のステアリング操舵角とに基づいて、車両の予測走行軌跡を生成することにより、ハンドルを中立位置にした場合に実際には車両が正しい状態で直進走行していないときでも、本来意味するところのハンドルの中立位置を補正することなく正しい予測走行軌跡を生成することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 車両に搭載された複数のカメラの撮影画像を合成して、車両の周囲の画像を平面的に表示し、しかも車両の外形の位置を画面から認識しやすくした「車載用撮像装置」を提供する。
【解決手段】 車両に搭載した複数のカメラの画像を合成し、自車両表示部150の周囲に、地面100の画像を平面状に投影して表示する。自車両表示部150では、前方の領域A2と後方領域B2および左側の領域D2と右側の領域E2に、車両の一部の実画像を表示する。またこれらの実画像で囲まれた部分には、車両のイラスト画像162を表示する。自車両表示部150の外周部分に車両の実画像が表示されているため、表示画面を見た操作者らは、実際の車両1の外周部分とその外側の障害物などとの位置関係を認識しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】 車両に搭載された複数のカメラの撮影画像を合成して、車両の周囲の地面の画像を平面的に表示し、しかも車両の外形と障害物との間の関係をマージンを持って表示できる「車載用撮像装置」を提供する。
【解決手段】 車両に搭載した複数のカメラの画像を合成し、自車両表示部150の周囲に、地面100の画像を平面状に展開して表示する。自車両表示部150では、車両の外形を示すイラスト境界線161を描画する。このイラスト境界線161で示される車両の輪郭は、車両の実画像の外形よりもひとまわり大きく描画されて表示される。その結果、車両とその周囲との間にマージン領域D2,E2を形成でき、走行時の障害物との接触などの危険性を低減できる。 (もっと読む)


【課題】メモリ部品内に冗長化分のメモリセルを配置するとメモリ部品が大きくなるという問題などを解決するとともに、ユーザが不良メモリセルによる画素値の異常を視認できない程度に、不良メモリセルによる画素値の異常を殆ど目立たないようにすることができる「画像データ処理装置および画像データ処理方法」を提供する。
【解決手段】ある画素の画素値の書き込みに割り当てられた複数のメモリセルの1つが不良メモリセルであった場合、画素値を示す複数ビットのうち最下位ビットの値を不良メモリセルに割り当てて画素値を複数のメモリセルに書き込むとともに、不良メモリセルに記憶された値を画素値の最下位ビットの値として読み出すようにしている。これにより、メモリ部品内に不良メモリセルが存在していても、不良メモリセルに記憶されるのは、常に、画素値の最下位ビットの値となるようにしている。 (もっと読む)


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