説明

アルパイン株式会社により出願された特許

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【課題】カメラの姿勢を正確に検出することができる車載カメラ姿勢検出装置および方法を提供すること。
【解決手段】カメラ10で撮影されたキャリブレーションシート200の画像を移動前画像として格納する移動前画像格納部20と、移動前画像に基づいてカメラ10の姿勢を推定する移動前カメラ姿勢推定部24と、車両を所定距離移動させた後に撮影したキャリブレーションシートの画像を移動後画像として格納する移動後画像格納部22と、移動後画像に基づいてカメラ10の姿勢を推定する移動後カメラ姿勢推定部26と、2つの推定結果に基づいてキャリブレーションシートのずれ量を算出するずれ量算出部32と、カメラ10の姿勢推定値とキャリブレーションシートのずれ量に基づいてカメラ10の姿勢を決定するカメラ姿勢決定部34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カメラの姿勢を正確に検出することができる車載カメラ姿勢検出装置を提供すること。
【解決手段】カメラ10で撮影したキャリブレーションシート200の移動前画像を格納する移動前画像格納部20と、移動前画像に基づいてカメラ10の姿勢を推定する移動前カメラ姿勢推定部24と、車両を直線状に所定距離移動させた後に撮影した移動後画像を格納する移動後画像格納部22と、移動後画像に基づいてカメラ10の姿勢を推定する移動後カメラ姿勢推定部26と、2つの推定結果に基づいてキャリブレーションシートのずれ量を算出するずれ量算出部32と、カメラ10の姿勢推定値とキャリブレーションシートのずれ量に基づいてカメラ10の姿勢を決定するカメラ姿勢決定部34と、車両の移動が直線状か否かを判定する直線移動判定部46とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電子書籍の内容を容易かつ正確に把握することができ、ひいては、車内空間において電子書籍を十分に楽しむことができる「電子書籍視聴システムおよび車載機」を提供すること。
【解決手段】車載機3は、携帯型情報端末2から取得した電子書籍情報から、文字情報を抽出する文字情報抽出手段12と、前記文字情報の読み上げを行う読み上げ手段14と、前記取得した電子書籍情報から、画像情報を抽出する画像情報抽出手段13と、前記画像情報に対応する画像を、当該画像情報に関連するとみなされる文字情報が読み上げ手段14によって読み上げられる期間中に限定的に表示する画像表示手段16とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルの応答性が変動したとしても、液晶表示パネルに表示される映像をユーザにできるだけ適正に見せ得るようにバックライトの調光を行うことが可能な「液晶表示装置におけるバックライト調光制御装置」を提供することである。
【解決手段】映像の表示と非表示とが所定周期にて繰り返される液晶表示パネル11に対するバックライト14a、14bの点灯及び消灯を調光データに基づいて制御するバックライト調光制御装置であって、液晶表示パネル11の映像の表示から非表示に切換えられるタイミングにてバックライト14a、14bを消灯させる消灯制御手段22a、22bと、バックライト14a、14bを消灯させるタイミングから、映像の表示に切換えられた後におけるバックライト14a、14bを点灯させるタイミングまでの時間を調光データに基づいて制御する点灯制御手段22a、22bとを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】車室の幅寸法や天井形状が異なっても天井部に支障なく設置できて汎用性に富む「車載用スピーカ」を提供すること。
【解決手段】車載用スピーカ10の一対のフレーム1,2の各一端部には車体に固定するための取付孔が設けられており、両フレーム1,2の他端部どうしは伸縮可能な連結アジャスタ3によって連結されている。フレーム1にはスピーカ本体4が組み込まれていると共に、車室内の天井面32に弾接させるための枠状のクッション部材5が載置固定されている。連結アジャスタ3は、フレーム1に固定された第1の連結部材6と、フレーム2に固定された第2の連結部材7とからなり、第1の連結部材6に対して第2の連結部材7は挿脱可能となっている。 (もっと読む)


【課題】接近物であるか否かの判定を迅速に行うことができ、静止物が接近物であるとの誤判定を低減して、接近物警報システムに適用する際の静止物を対象とした誤警報の出力を低減することができる「接近物検知装置および接近物検知方法」を提供すること。
【解決手段】接近物候補検出手段4によって立体物の最新の検出結果が取得される毎に、最新の検出結果に示される立体物の重心を算出する重心算出手段5と、前記重心の算出結果に基づいて、前記重心の移動方向を算出する移動方向算出手段6とを備え、接近物判定手段7は、前記重心の移動方向が、移動体への接近を示す方向である場合には、接近物であると判定し、前記重心の移動方向が、移動体からの離間を示す方向である場合には、接近物でないと判定すること。 (もっと読む)


【課題】番組の安定した受信状態を確保するとともに並行して他の動作を行うことができる車載用放送受信装置を提供すること。
【解決手段】地上デジタル放送受信機100は、4つのチューナ部10〜16と、これらのチューナ部の全部(ダイバーシティ受信)あるいは一部の信号を用いて復調処理を行うOFDM復調部30と、受信番組に対応する映像および音声を再生するMPEGデコーダ40と、一部のチューナ部の出力信号を用いて復調処理を行うOFDM復調部32と、OFDM復調部32の出力に基づいてバックグラウンド動作を行うサーチ処理部56やEPG作成部58と、ダイバーシティ受信を解除したときにそれ以後の番組再生に支障がないか否かを判定する受信状態判定部52と、支障がない旨の判定がなされたときにダイバーシティ受信を解除してバックグラウンド動作を開始させる切替指示を行う切替制御部54とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 音声認識を行う遠隔のサーバシステムに接続する場合に、通信状況が悪化してサーバからの応答が得られない場合に、即時にユーザにその旨を通知する「移動体における音声認識装置および方法」を提供する。
【解決手段】 本発明の音声認識装置は、ユーザの発話をサーバシステム260に送信してその解析を依頼する手段302と、移動体の通信環境に関する情報を取得する手段312と、サーバシステムからの解析結果を一定時間待ち受ける手段304と、待ち受け時間内に解析結果を受信した場合に、これをユーザに通知する手段308と、取得した通信環境に関する情報に基づいて、前記待ち受け時間内における通信状況を予測する手段314と、待ち受け時間内における通信状況が良好でないと判断される場合に、前記解析結果の待ち受けを中止し、その旨をユーザに通知する手段308とを有する。 (もっと読む)


【課題】スマートフォン等の携帯端末を車載装置に無線で接続して使用する場合に、携帯端末の電池切れをできるだけ回避できる「車載装置、アプリケーション実行システムおよび電池消耗度表示方法」を提供する。
【解決手段】車載装置100に接続された携帯端末200でアプリケーションを使用することによる電池充電量に関する単位時間当たりの減衰量を検出する電池減衰量検出部110と、当該検出した減衰量に基づいて、携帯端末200での電池消耗度を表す電池消耗度情報を表示部103に表示させる消耗度表示部111とを備え、携帯端末200でのアプリケーションの使用によってどの程度の消耗度で電池充電量が減衰していくのかが車載装置100の画面表示によってユーザに提示されるようにすることにより、携帯端末200の電池充電量に見合った消耗度のアプリケーションをユーザが選択しやすくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】車載装置で利用できないアプリケーションが動作し続けることによるスマートフォンでの無駄な電池消費を回避できる「車載装置およびアプリケーション停止制御方法」を提供する。
【解決手段】車載装置100に対して携帯端末200が接続されたときに、携帯端末200において動作中であり、かつ、車載装置100で利用できないアプリケーションがあるか否かを判定し、そのようなアプリケーションがある場合には動作停止制御部109が動作停止命令を発生して携帯端末200に送信することにより、アプリケーションを実行中の携帯端末200を車載装置100に接続したときに、そのアプリケーションが車載装置100で利用できないものである場合にはそのアプリケーションの動作が停止するようにして、車載装置100で利用できないアプリケーションが携帯端末200で動作し続ける無駄を防ぐ。 (もっと読む)


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