説明

アルパイン株式会社により出願された特許

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【課題】 ユーザの目の負担を軽減した3次元画像を表示可能な「画像表示装置」を提供する。
【解決手段】 本発明の画像表示装置は、2次元表示または3次元表示を行うことができる表示手段と、車両が停止状態から走行状態に移行する否かを判定する判定手段と、停止状態から走行状態に移行すると判定されたとき、3次元表示から2次元表示に切替わるように表示手段を制御する制御手段とを有する。好ましくは、交差点における信号機の動作情報を外部から受信し、判定手段は、信号機が赤信号から青信号に変化するまでの待時間情報に基づき停止状態から走行状態に移行すると判定する。これにより、走行開始より一定時間前に3次元表示を終了させることができる。 (もっと読む)


【課題】スマートフォン等の携帯端末を車載装置に無線で接続して使用する場合に、携帯端末の電池切れをできるだけ回避できる「車載装置、アプリケーション実行システムおよび電池消耗度表示方法」を提供する。
【解決手段】車載装置100に接続された携帯端末200でアプリケーションを使用することによる電池充電量に関する単位時間当たりの減衰量を検出する電池減衰量検出部110と、当該検出した減衰量に基づいて、携帯端末200での電池消耗度を表す電池消耗度情報を表示部103に表示させる消耗度表示部111とを備え、携帯端末200でのアプリケーションの使用によってどの程度の消耗度で電池充電量が減衰していくのかが車載装置100の画面表示によってユーザに提示されるようにすることにより、携帯端末200の電池充電量に見合った消耗度のアプリケーションをユーザが選択しやすくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】車載装置で利用できないアプリケーションが動作し続けることによるスマートフォンでの無駄な電池消費を回避できる「車載装置およびアプリケーション停止制御方法」を提供する。
【解決手段】車載装置100に対して携帯端末200が接続されたときに、携帯端末200において動作中であり、かつ、車載装置100で利用できないアプリケーションがあるか否かを判定し、そのようなアプリケーションがある場合には動作停止制御部109が動作停止命令を発生して携帯端末200に送信することにより、アプリケーションを実行中の携帯端末200を車載装置100に接続したときに、そのアプリケーションが車載装置100で利用できないものである場合にはそのアプリケーションの動作が停止するようにして、車載装置100で利用できないアプリケーションが携帯端末200で動作し続ける無駄を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 開口部から突出する表示パネルを低負荷で移動させることができ、表示パネルが突出姿勢のときに、開口部を開放する蓋体をがたつきにくいように安定させることができる車載用表示装置を提供する。
【解決手段】 駆動機構20に設けられた第1の可動部材21と第2の可動部材22が反時計方向へ回動して、表示パネル10が突出姿勢(iii)となる。第1の可動部材21が反時計方向へ回動すると、最初は蓋体駆動部材34が一緒にβ2方向へ回動し、その途中で連結カム機構による連結が解除されて、蓋体駆動部材34はばね48の力でβ2方向へ付勢され、蓋体30が開口部4を開放して開放姿勢(vi)に至る。第1の可動部材21と蓋体駆動部材34との連結が途中で解除されるため、表示パネル10を突出姿勢(iii)へ移動させるときに、ばね48の力が駆動機構20に対して負荷として作用することがない。 (もっと読む)


【課題】透光部材により仕切られた一方の空間から他方の空間に横切るように配線する必要がなく、前記透光部材を介した撮影により得られる映像が当該透光部材の汚れによって見難くなってしまうことを防止することのできる「カメラ装置」及びその「カメラ装置の取付け構造」を提供することである。
【解決手段】レンズ31〜34及び撮像素子21を有し、レンズ31〜34を介して撮像素子21面に形成される像を表す信号を出力するカメラ装置50であって、レンズ31〜34を含むレンズユニット30と、撮像素子21を含む素子ユニット20とが別体であり、レンズユニット30と素子ユニット20とが、透光部材81に、その透光部材81を挟んで、レンズユニット30のレンズ31〜34及び透光部材81を介して素子ユニット20の撮像素子21面に像が形成されるように、取付け固定される。 (もっと読む)


【課題】時刻表示を簡便かつ安定的に行うことができる「テレビ放送受信装置」を提供すること。
【解決手段】現在の時刻を取得する時刻取得手段12と、表示部7における所定の監視範囲内の映像を監視する監視手段10と、監視範囲内に所定時間にわたって映像が変化しなかった部分が存在する場合には、時刻表示がなされていると判定し、当該映像が変化しなかった部分が存在しない場合には、時刻表示がなされていないと判定する時刻表示判定手段10と、前記時刻表示がなされていないと判定されたテレビ放送について、前記監視範囲内に、時刻取得手段12によって取得された現在の時刻を表示する時刻表示手段10とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】接続された携帯装置の表示資源を有効活用する「ホスト装置及び携帯装置」を提供する。
【解決手段】ホスト装置は、スマートフォン1が備えるアプリケーションであるSP-AP16と連携するアプリケーションである連携H-APを備える。車載装置2のAW制御アプリケーションは、アクティブウインドウが、連携H-APのいずれかのウインドウに切り替わったならば、ウインドウがアクティブウインドウとなった連携H-AP以外の起動中の他の連携H-APと連携するSP-AP16のウインドウへのアクティブウインドウの切替を指示する。スマートフォン1のAW切替アプリケーションは、スマートフォン1のアクティブウインドウを、切替を指示された連携SP-APのウインドウに切り替える。 (もっと読む)


【課題】拡張現実の技術によって、ユーザが興味ある情報を直ちに把握することができるように、自動車内のユーザに周辺情報を提供する「車載システム」を提供する。
【解決手段】車載装置1のナビゲーションアプリケーション110は、地図上にユーザから表示対象施設種別として指定された施設種別の施設のランドマークを表したナビゲーション画面500を出力する。車載装置1のARクライアントアプリケーション111は、ナビゲーションアプリケーション110から現在位置と現在の前方方向とを取得し、これらを指定情報としてエアタグ情報を、スマートフォン2を介してARサーバ4から取得し、エアタグ情報のうち、表示対象施設種別に対応するジャンルが登録されているエアタグ情報のみを、フロントカメラ107で撮影した自動車前方の画像上の、エアタグ情報に登録されている座標が写り込む位置に表示する(b1)。 (もっと読む)


【課題】携帯装置が備える拡張現実アプリケーションの機能を利用できる「車載システム」を提供する。
【解決手段】車載装置1のARクライアントアプリケーション111は、ナビゲーションアプリケーション110から現在位置と現在の前方方向とを取得し、これらを指定情報として、フロントカメラ107撮影領域内の地点に対して登録されたエアタグ情報を、スマートフォン2のARアプリケーション212の機能を利用してARサーバ4から取得する。そして、取得したエアタグ情報を、フロントカメラ107で撮影した自動車前方の画像上の、エアタグ情報が登録されている地点が写り込む位置に表示する(a1)。 (もっと読む)


【課題】操作キーを手前側からパネル枠に容易に組み付けることができてガタや光漏れも生じにくいキー取付構造を提供すること。
【解決手段】操作キー1を手前側からパネル枠2に組み付ける際に、一対の弾性腕片12を対応する切欠き部22に挿入し、両弾性腕片12の鉤状の先端部12aを対応する規制凸部23の背面側に当接させると、位置決め壁26が両弾性腕片12の左右方向への移動を規制し、規制凸部23が両弾性腕片12の手前側への移動を規制する。また、操作キー1の奥側への移動はパネル枠2の開口20周縁部で規制され、ストッパ爪14の手前側への移動は規制壁25で規制される。こうして操作キー1を仮保持した後、両弾性腕片12の先端部12a近傍部をパネル枠2の上動規制部27と支持部材6の突出片60とで上下方向から挟持すると、該挟持箇所が支点部となって操作キー1は片持ち状に支持される。 (もっと読む)


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