説明

アルパイン株式会社により出願された特許

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【課題】車両に携帯電話を持ち込んだ際、ヘッドユニット等の車載機器と無線通信手段で互いに接続することにより、ハンズフリー機能を行っている時、利用者が携帯電話を持って車外に出て歩行した時には、自動的に車載機器と携帯電話の無線通信を遮断することができるようにした「車載機器と携帯電話の通信システム」とする。
【解決手段】携帯電話に備えた加速度センサの信号により携帯電話の利用者が歩行していることを、歩行リズム検出等の所定の判別条件で検出する。それにより無線通信接続を行っており、前記ハンズフリー手段でハンズフリー機能を行っている時に、利用者が歩行していると判別した時には、無線通信遮断手段で無線通信を遮断する。それによって、ハンズフリー機能は自動的に解除され、携帯電話を自由に使用できるようになる。 (もっと読む)


【課題】受信状況の悪化によって楽曲コンテンツ配信サーバから配信される楽曲コンテンツに基づく音声を出力できない場合であっても、ユーザが面倒なく、今まで聴いていた楽曲コンテンツと類似する楽曲コンテンツを聴き続けることが可能な「再生制御装置および再生制御方法」を提供する。
【解決手段】インターネットラジオの楽曲コンテンツ配信サーバ120から配信される楽曲コンテンツの携帯端末140における受信レベルが所定値未満である場合、楽曲コンテンツの配信を受けるために設定したラジオ局情報に含まれる属性情報が付随している楽曲コンテンツを楽曲コンテンツ記憶部520から取り出して再生することにより、インターネットラジオとは異なる音楽ソースからユーザが類似する楽曲コンテンツを探し出して再生する操作をわざわざ行わなくても、配信される楽曲コンテンツと属性情報の一致する楽曲コンテンツが自動的に再生されるようにする。 (もっと読む)


【課題】多数の各種のスピーカが増幅器に接続する時でも、1つの検出素子により、ほぼ同時に、小電流を流すのみで、また回路に抵抗を設ける必要もなく、容易に、且つ正確にスピーカの接続検出を行うことができる「スピーカ接続検出機能付増幅器」とする。
【解決手段】複数のスピーカ毎のオーディオ信号入力ラインにテスト信号を入力する。スピーカ毎の出力ブロックからの出力ラインの内、プラス側配線またはマイナス側配線を集中させると共に、他の配線は電流による磁気の影響を与えない位置にずらして配置し、集中させて配置した配線部分において、各配線の電流による磁気を検出する位置に磁気センサを設け、テスト信号が流れる各配線の電流による磁気を検出する。接続判定部では、検出した磁気信号を電流に変換した電流値と、予め設定した上限と下限の閾値とを比較し、その範囲内にない時には接続不良、または短絡と判定する。 (もっと読む)


【課題】携帯装置がバッテリ切れによって稼働不能となってしまうことを排除しつつ、できるだけケーブル接続無しに利用可能とする「車載装置」を提供する。
【解決手段】目的地が設定されているスマートフォン2を携帯したユーザが自動車に搭乗し車載装置1を起動したとき、目的地が設定されているスマートフォン2をユーザが車載装置1に有線接続したとき、スマートフォン2が車載装置1に有線接続された状態でユーザが目的地設定を行ったとき、目的地が設定されているスマートフォン2の車載装置1との有線接続をユーザが解除したときなどに、車載装置1は、目的地到達まで稼働可能な電力量に所定のマージンを加えた電力量がスマートフォン2のバッテリ212に残っているかどうかを調べ、残っている場合には、スマートフォン2を車載装置1に有線接続する必要がないことをユーザに通知するメッセージを出力する。 (もっと読む)


【課題】コスト増を招くことなく、調光OFF時における出力平滑コンデンサの放電を、画面の見た目にも違和感を与えることなく短時間で行える「バックライトの調光制御装置および調光制御方法」を提供する。
【解決手段】調光OFF指令が出されたときに、調光ON時に発生されていた調光PWM波を、単位期間当たりの電流量が当該調光PWM波と変わらない直流電流に変換し、この変換した直流電流に従ってLEDマトリクスの調光を制御することにより、当該LEDマトリクスを通じて出力平滑コンデンサCの放電を行う。これにより、専用の短絡回路を別に設ける必要をなくしてコスト増を抑え、小抵抗のLEDマトリクスを通じて放電を短時間で行うことができるようにするとともに、LEDマトリクスを通じて放電が行われた場合でも、調光OFF指令が出された前後で見た目の輝度が変わらないようにする。 (もっと読む)


【課題】静止物が接近物であるとの誤判定を低減することができる「立体物検知装置および立体物検知方法」を提供すること。
【解決手段】移動体に配置された単一の撮像手段2と、撮像手段2の撮像画像に基づいて、立体物の検出および当該立体物に対応する検出画像の作成を繰り返す立体物検出手段4と、最新の検出画像と前回の検出画像との差分面積に基づいて接近物判定を行う接近物判定手段6とを備え、接近物判定手段6は、差分面積が増加した場合であっても、このことのみを以て直ちに立体物が接近物であると判定せずに、移動体が移動中ではないこと、または、移動体が移動中であるが差分面積の変化量が閾値変化量以上ではないことが判明した上で接近物であると判定すること。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を軽減しつつ広い範囲の障害物を検出する「周辺監視装置」を提供する。
【解決手段】カメラ撮影範囲に障害物が存在しない場合には、主監視領域220については15フレーム/秒の画像フレームを用いた障害物の検出を行い、他の領域については10フレーム/秒の画像フレームを用いた障害物の検出を行う(a)。主監視領域220に写り込む範囲に障害物が存在する場合には、主監視領域220についてのみ30フレーム/秒の画像フレームを用いた障害物の検出を行う(b)。主監視領域220外の領域に写り込む範囲にのみ障害物が存在する場合には、最も近い障害物が写り込んでいる領域及びその周辺を含むように着目領域300を設定し、着目領域については15フレーム/秒の画像フレームを用いた障害物の検出を行い、他の領域については10フレーム/秒の画像フレームを用いた障害物の検出を行う(c)。 (もっと読む)


【課題】ポリゴン表示を円滑化するため、周縁を構成する要素点のうち、ポリゴンの周辺形状の少ない所定の条件を満たす部分を間引くとき、隣接ポリゴン間に隙間が発生しない「ポリゴン描画方法及び装置」とする。
【解決手段】描画地図の全のポリゴンについて、各ポリゴンの周縁を形成する要素点を取得し、各ポリゴンについしてエッジを設定する。このエッジを構成する要素点について、ポリゴンの周囲形状の変化が少ないことを示す所定の条件を満たすとき、その要素点を削除する間引処理を行う。要素点を削除する間引処理を行ったとき、そのエッジが現在間引処理を行っているポリゴンに隣接するポリゴンを構成するエッジと一致するとき、その要素点も自動的に削除されるので前記削除が隣接するポリゴンにも反映される。この処理を全エッジ全ポリゴンに対して行う。 (もっと読む)


【課題】音声出力のタイミングが重なる場合であってもそれらの内容を確実に伝えることができる音声出力装置を提供すること。
【解決手段】音声情報に対応する音声を出力する音声出力部部36と、音声出力部36に対して、音声の出力タイミングを指示する出力タイミング指示部32と、音声情報の分割位置を設定する音声情報分割部34とを備えている。出力タイミング指示部32は、音声出力部36によって第1の音声情報に対応する第1の音声を出力中に、第2の音声情報に対応する第2の音声の出力開始タイミングが到来する場合に、この出力開始タイミングよりも前に到来する分割位置で第1の音声の出力を中断する指示を音声出力部36に対して行う。 (もっと読む)


【課題】地図データの更新前後で変更された地点でユーザが興味を持つ可能性のある地点に関する情報を、登録地点や検索地点に限らず他にも報知できるようにした「ナビゲーション装置および更新地点の報知方法」を提供する。
【解決手段】ハードディスク13に記憶されている地図データを参照して、報知対象として定められた登録地点等(ユーザメモリ17に格納されている)に対して一定の関連を有する関連地点の情報が地図データの更新前後で変更されているか否かを判定する関連地点変更判定部19と、地図データの更新前後で情報の変更があったと判定された関連地点について、変更があったことを報知する変更報知部20とを設け、地図データを更新した場合に、報知対象として定められた所定の地点に限らず、当該所定の地点に対して一定の関連を有する他の地点についても、変更があった場合には報知の対象となるようにする。 (もっと読む)


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