説明

アルパイン株式会社により出願された特許

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【課題】 ナビゲーション装置にて追加された地図データを消去することなく、地図データを更新することができるようにする「ナビゲーション装置及び地図データ更新方法」を提供する。
【解決手段】 地図データを更新するための更新用地図データをディスク再生部9により再生した場合に、記憶制御部10は、地図データ生成部8にて生成され地図データ記憶部3に記憶されている追加用地図データを一時記憶部4に退避し、更新用地図データを地図データ記憶部3に書き込んだ後に、一時記憶部4から追加用地図データを読み出して地図データ記憶部3に書き込むようにしているので、追加用地図データを消去することなく、地図データを更新することができ、ユーザは、更新用地図データとナビゲーション装置11にて追加した追加用地図データとの両方を生かした詳細な地図データを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】消失した物標の位置を適正に補完できる「車載レーダ装置」を提供する。
【解決手段】物標検出部2は、T1、T2、T3においてレーダ計測信号処理部13によって検出されていた物標Aが、T4において検出されなくなった場合、T4において自車が停車中であれば、最後の物標Aを検出したT3において物標Aが停車中であり、T3以前において物標Aが所定頻度で検出されていたかどうかを調べる。そして、T3において物標Aが停車中であり、T3以前において物標Aが所定頻度で検出されていた場合、自車が発車するか物標Aは発射して物標Aが再検出される(T8)までの間(T4、T5、T6、T7)、T3において最後に物標Aを検出した位置に、物標Aの位置を補完する。 (もっと読む)


【課題】運転者以外のユーザの操作を受け付けるための表示が運転者の妨げとなることを抑制する「車載システム」を提供する。
【解決手段】表示装置2として二つの視野角を持つ二つの画像を表示可能な表示装置2を用いる。走行中に、助手席のユーザの操作部3の操作が発生したならば、助手席のユーザにのみ視認されるように、以降のユーザ操作を受け付けるためのメニューウインドウ420を表示装置2に表示する(c)。一方で、運転者であるユーザに対しては、経路案内を行うためのナビゲーションウインドウ40のみがそのまま視認され続けるように、表示装置2の表示を行う(d)。 (もっと読む)


【課題】車載システムがサーバに接続するまでに要する時間を抑制することのできる「情報システム」を提供する。
【解決手段】、車載システム1にオーディオファイルを転送するダウンロードサーバ216が実装されているホームコンピュータ21は、定期的にダウンロードサーバビーコンをブロードキャスト形式で無線アクセスポイント23が形成する無線LANに送信する。車載システム1のダウンロードクライアント16は、アクセス可能な無線アクセスポイント23が検出されると、その無線アクセスポイント23の無線チャネルによるダウンロードサーバビーコンの受信の有無より、その無線アクセスポイント23からダウンロードサーバ216が利用可能かどうかを判定し、利用可能である場合のみ、無線アクセスポイント23を介してDHCPサーバ22からIPアドレスを取得し、ダウンロードサーバ216にアクセスし、オーディオファイルをダウンロードする。 (もっと読む)


【課題】車載システムにおいて全く利用できないオーディオファイルが生じないようにオーディオファイルのダウンロードを行う「情報システム」を提供する。
【解決手段】ユーザ宅内に設置されたユーザコンピュータ21は、車載システム1からダウンロードを要求されると、ダウンロード対象ファイルのうち、車載システム1との通信が保証される時間内に転送が完了する1からm番目のファイルについては、ファイル毎に順次、車載システム1に転送する。また、残りのm+1からm+n番目のダウンロード対象ファイルについては、各ダウンロード対象ファイルのデータをLバイトずつ車載システム1に送信する処理を、全てのダウンロード対象ファイルのデータの全ての送信が完了するまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】応答性の劣化を抑制しつつ精度良く物標位置の算出を行うことのできる「レーダ装置」を提供する。
【解決手段】物標位置補正部24は、物標位置予測部23によって今回の予測相対位置Pftが予測されているときに、レーダ測位部10によって今回の計測相対位置として図中のPOtが算出されると、今回の相対位置Ptとして、計測相対位置POtと予測相対位置Pftとを結ぶ線分上の位置を算出する。ここで、物標位置補正部24は、計測相対位置POtまでの距離Qが小さいほど、また、物標の今までの追尾回数Rが少ないほど、また、計測相対位置POtの方向角と予測相対位置Pftの方向角の差dθの絶対値の今までの平均値φが大きいほど、計測相対位置POtよりの位置となるように相対位置Ptを算出する。 (もっと読む)


【課題】 前方車両の挙動に応じて撮像カメラにより撮像された画像データを記録する「ドライブレコーダー」を提供する。
【解決手段】 ドライブレコーダー1は、自車の少なくとも前方を撮像し、画像データを生成する撮像カメラ10、データを記録する記録装置14、ジャイロセンサ18、加速度センサ20、前方車両との車間距離を算出するレーダー測位部32、前方車両との車間距離に基づき前方車両の挙動に異常があるか否かを判定する判定手段16、異常があると判定されたとき、画像データを記録相違14に記録する記録制御手段16を有するものである。 (もっと読む)


【課題】振動板が大きく振動してその径方向外周部を支持する支持部材が大きく伸びても、該支持部材がフレームに接触しない状態を維持しつつ、接着剤によって前記支持部材の最外周屈曲部の屈伸動のし易さが影響され難い構造のスピーカを提供することである。
【解決手段】径方向及び周方向にジグザグに屈曲した形状となり、その最外周屈曲部11aに続いた外周縁部に形成される固定部110がフレーム50前端の取付け部51に接着固定された支持部材11によって振動板10の径方向外側部が支持されたスピーカであって、支持部材11における最外周屈曲部11aと固定部110の取付け部51への接着面110aとの間に段差αが形成された構成となる。 (もっと読む)


【課題】 類似の度合いによってデータを選別することで、データ検索に要する手間を好適に抑制できるデータ選別システムを提供する。
【解決手段】 楽曲データと、楽曲データに対応する付記的な情報からなるCDDBと、楽曲データとCDDBとを格納する楽曲データ保存部3及びCDDB保存部4とを有するデータ選別システム1であって、選択した楽曲データと楽曲データ保存部3が格納する楽曲データとに対応するCDDBを構成する付加データ10同士の比較に基づいて、選択した楽曲データとの類似度を、楽曲データ保存部3が格納する楽曲データについて判定する類似度算出部7を備える。 (もっと読む)


【課題】 大音量の音声が出力されるのを容易に防止できる「音量調整装置」、「これを備えたオーディオ装置」及び「音量調整方法」を提供する。
【解決手段】 タイマ11のカウント開始後に、オーディオ操作検知部15が、オーディオ装置の操作を検知した場合(ステップS3でYes)、出力制御部10は、オーディオ操作検知部13で検知された操作がタイマ11のカウント中に行われたか否かを判定する(ステップS4)。オーディオ操作検知部13で検知されたオーディオ装置の操作が、タイマ11のカウント中に行われた場合(ステップS4でYes)、出力制御部10は、一定期間出力部32から出力される音声を制限してミュートの状態にする(ステップS51)。 (もっと読む)


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