説明

アルパイン株式会社により出願された特許

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【課題】AV・ナビゲーション装置等の車載機器とスマートフォン等の携帯端末とが通信可能に接続されてなる「車載機器システム」を提供することである。
【解決手段】車載機器100と、携帯端末20とが通信可能な状態で接続されてなる車載機器であって、前記車載機器100は、第1ユニットから前記第2ユニットに切換えられる際に、前記アプリケーションの起動要求を携帯端末20に送るアプリケーション起動要求手段(1)を有し、前記携帯端末20は、車載機器100からの前記起動要求に応じて前記アプリケーションを起動させるアプリケーション起動手段(S32)を有し、起動された前記アプリケーションにより前記第1処理と同種の処理が前記携帯端末にてなされる構成となる。 (もっと読む)


【課題】車載機器に接続された携帯端末のバッテリの寿命をできるだけ損なうことなく、効率的に当該バッテリの充電が可能な「充電装置」を提供することである。
【解決手段】前記携帯端末のバッテリを充電する充電手段(21、22)と、充電手段が前記バッテリを所定の充電能力にて充電した際の基準蓄電量に達するまでの予測充電時間を取得する予測充電時間取得手段(S14、S15)と、自車両が現在地から目的地まで走行する際の予測走行時間を取得する予測走行時間取得手段(S16)と、前記予測充電時間と前記予測走行時間とを比較する時間比較手段(S17)と、該時間比較手段での比較結果に応じて、前記充電手段の前記バッテリに対する充電能力を制御する充電制御手段(S18、S19)とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】ランダバウトを無駄に避ける遠回りルートが探索されてしまう不都合を抑止できる「ナビゲーション装置およびランダバウトでのコスト計算方法」を提供する。
【解決手段】経路探索部3が誘導経路の探索を行う際に、少なくとも一方のリンクがランダバウトの構成道路となっているリンク間では右左折コストを加算しないようにすることにより、ランダバウトのリンクにおいて無駄に右左折コストが加算されてしまうことがなくなるようにして、本当はランダバウトを通過した方が目的地に早く到達できるのに、ランダバウトを避ける遠回りルートが探索されることを抑制できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ジャンル検索において用いられるジャンルの一覧の利便性を向上する「ナビゲーション装置」を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置1の制御部16は、ジャンル選択ウインドウ(b)でユーザからジャンルの選択を受け付け、選択されたジャンルに含まれる各ブランドの順番を着目区域内に存在する当該ブランドの施設数の多い順に設定する。そして、ブランド選択ウインドウを開き、各ブランドを設定した順番に従って上から配置したブランドの一覧421を表示し(c)、ユーザからブランドの選択を受け付け、選択を受け付けたブランドの施設の一覧を表示し(d)、ユーザから施設の選択を受け付ける。着目区域としては、たとえば、現在位置からの距離が所定距離(たとえば、5km)内となるエリアを設定する。 (もっと読む)


【課題】画像中のユーザにとって有意な部分の視認が妨げられないように注意メッセージを表示する「バックモニタ装置」を提供する。
【解決手段】リアカメラ1で撮影した画像をバックモニタ画像としての表示を開始したならば、バックモニタ画像302上に、後方の直接確認を勧告する注意メッセージ301をバックモニタ画像302の下方の位置に表示する(a2、b2)。その後、自動車の駐車位置への接近が推定されたならば、注意メッセージ301の表示位置を、バックモニタ画像302の上方の位置に変更し、車止めなどの駐車区画後端部のようすが注意メッセージ301によって隠されないようにする(c2)。自動車の駐車位置への接近は、後進速度の所定速度以下への低下や、駐車区画後端位置への接近や、ブレーキ操作の発生等に応じて推定する。 (もっと読む)


【課題】起動時のレジュームによるユーザの嗜好の意図せざる露呈を防止する「車載AVシステム」提供する。
【解決手段】AV制御装置112は、車内カメラ107で撮影した現在のドライバの顔の映像から、当該ドライバが前回の車載AVシステムの稼働開始時のドライバと同じ人物であるかどうかを判定すると共に、自動車の搭乗者がドライバのみであるかどうかを調べる。そして、ドライバが前回のドライバと同じ人物であり、かつ、自動車の搭乗者がドライバのみであれば、メディアプレイヤ103の出力を前回の車載AVシステムの動作停止時の状態にレジュームし、他の場合には、メディアプレイヤ103に、予め定めたソースのAVコンテンツの出力を開始させる。 (もっと読む)


【課題】ジャイロセンサを備えた携帯装置の利用を支援する「車載装置及び携帯装置」を提供する。
【解決手段】車載装置1のSP固定勧奨アプリケーションは、スマートフォン2の接続時に、スマートフォン2が備えるジャイロセンサ29を利用するアプリケーションがスマートフォン2において実行中であるかどうかを判定し、実行中であれば、表示装置12に、スマートフォン2を固定することを勧奨するメッセージを所定期間表示する。その後、ジャイロセンサ29を利用するアプリケーションがスマートフォン2において起動された場合も同様に、スマートフォン2を固定することを勧奨するメッセージを所定期間表示する。 (もっと読む)


【課題】 携帯型情報端末からの画面情報が選択されていないときの画面情報の処理に要する負担を軽減する「電子装置」を提供する。
【解決手段】 本発明の電子装置40は、携帯端末20から提供される画面情報を表示可能であって、携帯端末20との間でターミナルモードとなる接続を確立し(S201)、携帯端末20から画面情報を受信し画面情報を表示する。ユーザによって、電子装置40が保有するメディアが選択されると(S202)、画面情報が選択されたメディアのアプリケーション画面に切替り(S203)、携帯端末20からの画面情報の転送を制限する命令を送信する(S205)。 (もっと読む)


【課題】走行上の安全を損なうような操作を行うことなく、現在聴いている楽曲コンテンツに関する評価情報を楽曲コンテンツ配信サーバに送信することが可能な「車載装置および評価情報送信支援方法」を提供する。
【解決手段】楽曲コンテンツ配信サーバ120から携帯端末140を介して受信した楽曲コンテンツに付随する第2の属性情報と、ユーザの好みの程度が所定値であるとみなされる1または複数の楽曲コンテンツを特定するための第1の属性情報との間で所定の条件を満たすか否かに基づいて、受信した楽曲コンテンツに対するユーザの好みの程度を示す評価情報を生成して携帯端末140に送信することにより、ユーザが車載装置160の画面を見ながら評価情報に関する入力を行わなくても、当該受信した楽曲コンテンツに対する評価情報が自動的に生成され、携帯端末140を介して楽曲コンテンツ配信サーバ120に送信されるようにする。 (もっと読む)


【課題】搭乗者が車載機器に強く衝突したときのダメージを充分に軽減でき、かつ、走行中の振動等で車載機器の取付位置がずれる虞のない「車載機器の取付構造」を提供する。
【解決手段】車載機器3はブラケット1,2を介して車両側の設置部材4に取り付けられる。一方のブラケット1は、車載機器3の側面部に固定される機器取付部10と、車載機器3の下方で設置部材4に固定される車両取付部12と、これら機器取付部10と車両取付部12とを滑らかに連続する湾曲形状に絞り曲げ加工された絞り曲げ部11と、車両取付部12から機器取付部10の前端側へ向かって斜め上方かつ斜め前方へ延びて絞り曲げ部11に連続する傾斜部13と、略前後方向に並設された複数のスリット15とを有し、各スリット15が絞り曲げ部11を横切って延びている。他方のブラケット2はブラケット1と左右対称な形状に形成されているが大きさや基本構造は全く同等である。 (もっと読む)


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