説明

アルパイン株式会社により出願された特許

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【目的】 歌詞カードを見なくても、原曲に合わせたカラオケ練習が可能になる。
【構成】 ディスクDのデータエリアには、原曲と、その原曲の伴奏曲が記録されている。光ヘッドHにより原曲を1曲通して再生し、曲を聞きながら切換えたい箇所を入力部6から入力すると、切換箇所に関する情報がRAM5cなどに記録される。再生時には前記切換箇所に関する情報が参照されて、原曲と伴奏曲とが同じ曲の部分にて交互に再生される。聴取者は原曲の一部を聞き、その曲と同じ部分の伴奏曲に合せて歌うことができ、歌詞カードを見なくてもカラオケ練習ができるようになる。 (もっと読む)


【目的】 小型のランプを使用した場合であっても、機器の基板に装着されるリード線の間隔を広くして自動実装を容易にし、また外力の吸収機能に優れた照光装置を提供する。
【構成】 ランプ21の発光部22から延びるリード線24a,24bは第1の曲げ部Bにより互いに逆方向に曲げられ、さらに第2の曲げ部Cにより曲げられて、W2の間隔にて互いにほぼ平行に延びている。ソケット31の凹部33内の底面にはリード線24aと24bの間に介入する仕切板34と、各リード線24a,24bを外部に導く挿通穴35a,35bが形成されている。リード線24aと24bはその間隔W2を広くでき、また曲げ部BとCではその弾性変形により、外力を吸収できるようになる。 (もっと読む)



【目的】 記録媒体の演奏開始時に速やかに音声出力を行うことができるようにする。
【構成】 ミニディスクMDの演奏中に電源がオフされたとき、バックアップ電源によりDRAM17Aに対する電源の供給を継続して電源オフ前に書き込まれたデータを保持させ、次に、電源がオンされたとき、DRAM17Aに保持されているデータを読み出して音声出力を開始させ、その後、サーボ動作が安定してミニディスクMDからオーディオデータを読み取れるようになれば、通常の音声出力動作を行わせる。 (もっと読む)


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