説明

アルパイン株式会社により出願された特許

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【課題】ユーザにとって無駄な操作をできるだけなくし利便性を向上させることを可能にする「タッチパネル入力装置および処理実行方法」を提供する。
【解決手段】タッチパネル画面に表示された複数の操作キーの多重押しが状態判定部(多重押し検知部)200により検知された場合、操作制御部(第1処理実行制御部)220が当該複数の操作キーのうちいずれか1つに対応付けられた処理の実行を制御し、待機部240が他の操作キーに対応付けられた処理の実行がユーザに選択指示されるのを待機する状態に設定し、その後選択指示が受け付けられた場合、操作制御部(第2処理実行制御部)220がその選択指示に対応する処理の実行を制御することにより、多重押しの後に続けて、他の操作キーに対応付けられた処理の実行を選択指示できるようにする。 (もっと読む)


【課題】安価に製造できると共に長期に亘って高信頼性が維持しやすく、しかも設計自由度の制約が少ない押圧操作型の「入力装置」を提供すること。
【解決手段】複数の操作キー5に連動してそれぞれ可動磁石部6が位置変化するようになすと共に、各可動磁石部6に相異なる磁性パターン2を対応させておき、各操作キー5の1つが選択的に押圧操作されると、所定の可動磁石部6が対応する磁性パターン2の一端部2aに接触または近接し、もって該磁性パターン2が一時的に磁化されるようにした。また、これら磁性パターン2の他端部2bを磁気センサ4の近傍に分散配置しておき、磁化された磁性パターン2の他端部2b近傍の磁界変化に応じて、磁気センサ4に内蔵されているGMR素子の電気抵抗が変化するようにした。 (もっと読む)


【目的】2チャンネルのスピーカを用いて効果的に騒音をキャンセルする「騒音キャンセル装置およびその方法」を提供することにある。
【構成】騒音キャンセル信号が入力される2チャンネルのスピーカを設け、スピーカの入力側から騒音キャンセルポイントまでの音響伝達特性を測定し、該音響伝達特性が設定ゲイン以下となる騒音キャンセル周波数範囲、あるいは該周波数範囲に対応する車両のエンジンの回転数範囲を求め該範囲をメモリに記憶し、車両の実際のエンジンの回転数が該回転数範囲にあるかの判断を行い、あるいは該実際のエンジン回転数に対応する騒音周波数が該周波数範囲にあるかの判断を行い、該エンジンが該範囲にある場合には、一方のスピーカに入力するキャンセル信号の極性を反転させ該反転信号を該一方のスピーカに入力する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作をともなうことなく最適なタイミングで自車両のメンテナンスの案内が行われるようにすることができ、操作性および利便性を向上させることができる「車両メンテナンス支援装置」を提供すること。
【解決手段】既に行われた最新のメンテナンスに対する次回のメンテナンスがメンテナンス周期に達する前に行われたと推測されるに足りる諸条件が満足された場合に、問い合わせ手段38によってメンテナンスを行ったか否かをユーザに問い合わせ、この問い合わせに対してメンテナンスを行った旨の応答がなされた場合には、初期化手段40によって測定手段34の測定結果を初期化すること。 (もっと読む)


【課題】 録画されたコンテンツデータを再生するまでの時間を短縮し、かつ搭載されたハードウエア資源を有効に活用することができる「車載用電子装置及びその録画再生方法」を提供する。
【解決手段】 車載用電子装置2は、コンテンツデータの識別データを解読することで再生用データを抽出するTSデコーダ40と、TSデコーダ40によって抽出された再生用データをデコードするMPEGデコーダ50Aと、コンテンツデータを録画する記録装置80と、録画装置80に録画された複数のコンテンツデータを多重化するTS多重化部110と、多重化コンテンツデータの再生を制御するコントローラ100Aとを有する。コントローラ100Aは、多重化コンテンツデータから各コンテンツデータのAVデータを抽出させ、MPEGデコーダ50Aから選択されたAVデータを出力させる。 (もっと読む)


【課題】誤認識にともなう不快感およびストレスを軽減することができ、操作性を向上させることができる「音声認識装置」を提供すること。
【解決手段】再入力要求出力手段12により、音声認識の誤認識の回数の増加にともなって、再入力要求音声に含まれる謝罪表現の丁寧さの度合を高めること。 (もっと読む)


【課題】 撮像データから得られた道路標識の標識情報を分かりやすく表示することができる「ナビゲーションシステム」を提供する。
【解決手段】 ナビゲーションシステムは、自車の進行方向を撮像する撮像手段と、撮像データに基づき標識情報を抽出する抽出手段と、道路地図情報を記憶する記憶手段と、道路地図情報から自車の目的地に関連する目的地情報を決定する決定手段と、抽出された標識情報と目的地情報とを比較し、抽出された標識情報が目的地情報を含んでいるか否かを判定する判定手段と、目的地情報に一致する標識情報が識別されるように撮像データを加工する加工手段と、加工された撮像データを表示する表示手段とを有する。例えば、一致した方向Dを含む領域300が他の領域310より際立つように撮像データが加工される。 (もっと読む)


【課題】運転者を適切に支援することが可能な「運転支援システム」を提供する。
【解決手段】 カメラ101−1乃至102−4は、自車の周辺を撮影し、画像データを生成する。危険車両判別部108は、カメラ102−1乃至102−4により生成された画像データに基づいて、自車の周辺に存在する停止車両を検出する。次に、危険車両判別部108は、画像データと、メモリ110に記憶された危険度テーブルに基づいて、停止車両の危険度を導出し、当該危険度が所定値以上である停止車両を危険車両として特定する。更に、危険車両判別部108は、危険車両が存在する場合には、モニタ114に画像を表示させたり、スピーカ116に音声を出力されることによって、危険車両が存在する旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】1つのカメラの撮影画像でトップビュー画像を形成する際、カメラの設置位置や画角が変更しても自動的にこれを校正できる「自動校正単眼ステレオ視装置」とする。
【解決手段】車外を撮影する1つのカメラの撮影画像を取り込み、任意に設定可能な基準面設定部で設定した基準面を用いて、車両上方に視点のあるトップビュー画像を形成する。その際、車両移動前後の2枚の画像において共通する複数の特徴点を抽出し、共通特徴点の現在の仮基準面における車両前後の3次元位置の移動量を検出し前記特徴点の車両移動前後の3次元位置を一致させるために必要な3次元移動量を演算し、その演算結果により、トップビュー画像形成部における現在の仮基準面を補正する。またその補正基準面を用いた画像に基づいて立体物検出処理を正確に行う。 (もっと読む)


【課題】 ディスクをディスクホルダに戻した後に、ディスクがディスクホルダに正常に保持されているか否かを検知し、正常保持への回復動作を行うことができる「ディスク収納型ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 ディスクホルダに正常に保持されなかった脱落ディスクDaが、ディスクホルダ41Aと41Bとの間に存在していると、ディスクホルダ41Cを選択位置48へ移動させようとしたときに、ディスクホルダ41Aと41Bとの間に脱落ディスクDaが挟まれてしまい、案内支柱42が回らないロック状態になる。この場合、選択しようとしたディスクホルダ41Cよりも2枚下のディスクホルダ41Aの上に脱落ディスクDaが存在していると予測できる。この場合、ディスクホルダ41Aを選択位置48に移動させて脱落ディスクDaを排出することができる。 (もっと読む)


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