説明

イズミ工業株式会社により出願された特許

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【課題】ブラケットの一端側をスリットに差し込むだけで、バイザー本体とブラケットとを直接に連結できるようにしたブラケットの取付け構造において、挿入方向におけるブラケットの長さを短くして、ブラケットの下端が庇部を通して外部から見えないようにしたブラケットの取付け構造を提供する。
【解決手段】ブラケット2における主板部2bの一端に、他端側に向けて緩やかな傾斜面を持って立上った弾性係止片2cを形成する一方、バイザー本体6の庇部6bの裏面には、ブラケットの一端側を挿入するためのスリット8と、スリットに挿入されたブラケットの弾性係止片の先端と係合する抜止め用係止部9とを有する隆起部10を形成し、弾性係止片を主板部側へ弾性変形させつつブラケットの一端側をスリットに挿入することにより、スリット2を通過した弾性係止片2cの先端が抜止め用係止部9と係合するように構成する。 (もっと読む)


【課題】後付け電装品に対する電力供給を容易に行えるようにした自動車の後付け電装品用電力供給装置を提供する。
【解決手段】自動車本体に取り付けられる送電ユニットAと、ドア等に取り付けられる受電ユニットBとからなり、送電ユニットは、自動車本体に装備された直流電源に対するコネクタ3と、直流電圧を交流電圧に変換する高周波発生器4と、送電コイル5Aとを備え、電ユニットは、ドア等が閉じ姿勢にあるとき送電コイルと電磁結合することで交流電圧が誘起される受電コイル5Bと、少なくとも受電コイルに誘起された交流電圧を整流して直流電圧を出力する機能を有し且つ後付け電装品Cを接続するように構成された制御回路6とを備え、送電コイル及び受電コイルは平面渦巻き状に形成され、ドア等が閉じ姿勢にあるときそれらの平面が互いに対向するような部位に取付け可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】自動車用サイドバイザーを発光させない昼間には、光源が目に付かず、視界の妨げにもならず、それでいて、夜間、光源に通電したときには、透明な庇板部のエッジを光で縁取らせるように発光させることが可能となる美麗な自動車用サイドバイザーを提供する。
【解決手段】透明な庇板部2と、その幅方向一辺に連設された取付け用フランジ部3とを備えたバイザー本体1における前記庇板部2のフランジ部3側端縁に沿って線状に光源4を配置し、光源4に通電して発光させることにより、その光が庇板部2の肉厚内を進行透過して庇板部2のフランジ部3とは反対側の端縁から外部に照射されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 サドルに被着して、座り心地を改善すると共に、装飾的効果を発揮させる従来のサドルカバーと比較しても遜色ない美麗な外観が得られ、それでいて、必要な時にはサドルカバーの表面を防水シートで覆ってサドルカバーが濡れないようにし、運転時には防水シートを取り去ることにより、雨や夜露による水滴の拭き取りを不要にした不使用時の保管と携帯に便利な防水シート付きサドルカバーを提供する。
【解決手段】 サドル1に被着するサドルカバー2の後側面に、サドルカバー2の同一材質の収納部3を形成し、当該収納部3に、サドルカバー2と収納部3とを覆うことが可能な防水シート4を、その一部が収納部3の内面に取り付けられた状態に収納して、防水シート付きサドルカバーを構成する。
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