説明

ウシオ電機株式会社により出願された特許

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【課題】 低い焼成温度および短い焼成時間で反射膜を形成することができる外部電極型放電ランプの製造方法および外部電極型放電ランプの提供。
【解決手段】 外部電極型放電ランプの製造方法は、発光管の内部に希ガスが封入され、当該発光管の内表面にアルミナを含有する反射膜が形成されると共に、当該発光管の外表面に一対の電極が配置されてなる外部電極型放電ランプを製造する方法であって、発光管を形成する材料であるガラス管の内表面に、アルミナを含有すると共にリン酸からなる結着材を含有する塗布液を塗布して焼成することにより反射膜を形成する反射膜形成工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エミッタ部材中に含有されたエミッタ物質を効率よく利用することができ、従って、長い使用寿命が得られるショートアーク型放電ランプを提供する。
【解決手段】本発明のショートアーク型放電ランプは、発光管と、この発光管内に互いに対向して配置された陽極および陰極とを備えてなり、前記陰極は、電極ヘッドと、この電極ヘッドの先端部に埋設保持されたエミッタ部材とを有してなり、前記陰極における前記電極ヘッドの先端部には、当該電極ヘッドの外面から前記エミッタ部材の表面に通ずる連通路が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワーク・アライメントマーク(ワークマーク)の見え方が異なったとしても、ワークマークを正しく検出することができるようにすること。
【解決手段】作業者は、暗視野照明手段である照明手段10cの高さをワークマークがクリアに見える位置に設定し、アライメント顕微鏡10によりワークW上のワークマークWAM像を撮像し、登録パターンとして制御部11の記憶部11bに登録する。ワークマークを検出する際、制御部11のアライメントマーク検出部11cは、照明手段移動手段5により照明手段10cの高さを変化させながら、アライメント顕微鏡10によりワークW上をサーチし、ワークW上のパターンと登録パターンとを比較して一致度を求め、一致度が高いパターンが見つかると、このパターンをワークマークとして検出する。このワークマークを使って位置合わせ制御部11eはマスクMとワークWの位置合せを行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、上記の問題点に鑑み、陰極先端に複数の突起が形成されて、点灯時にちらつきが生じることがないショートアーク型放電ランプを提供することである。
【解決手段】
内部に湾曲した反射面を有する凹部に放電空間が形成された絶縁部材からなる胴体と、該胴体の前面開口を塞ぐ光透過性部材と、該放電空間において該反射面の焦点位置に間隙を持って配置された一対の陰極と陽極と、先端に向かうに従って小径となるテーパー部を備えた該陰極と、を備えるショートアーク型放電ランプにおいて、該陰極の先端域を除く表層部には、炭化層が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外套管内に長尺状のランプを挿入した光源エレメントを有する紫外線照射装置において、光照射領域の照度均一度を改善すること。
【解決手段】光源部10の光源エレメント20は、光透過性を有する長尺状の外套管24内に、長尺状のランプ25を挿入したものであり平行に等間隔で並列配置される。冷却ファン42によって作られた冷却風は、第1の導風路43Aを介して一端側から、光源エレメント20の冷却風流通路24Aに導入され、ランプ25を冷却しながら右から左に流れて他端側から排出される。排出された冷却風は、第2の導風路43Bから熱交換器43に導かれて冷却される。光源部10とワークステージ60の間には内面に反射面を有する筒型ライトガイド51が配置され、筒型ライトガイド51の冷却風の排出される側に設けた反射面の一部に反射する光の量を低下させる反射光量低下手段55が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 複数の棒状の高圧放電ランプが、各々のランプ中心軸が一方向に延びる状態で、当該一方向に並んで配置された構成のものにおいて、ランプ点灯初期時と同様の均一な照度分布が長時間の間安定して得られる光照射装置を提供すること。
【解決手段】 この光照射装置は、各々バルブの内部に一対の電極が対向配置された複数の棒状の高圧放電ランプが、各々のランプ中心軸が一方向に延びる状態で、当該一方向に並んで配置された構成のものにおいて、隣接する2つの高圧放電ランプの各々の端部には、遮光体が設けられており、当該2つの高圧放電ランプの一方の高圧放電ランプが他方の高圧放電ランプに対して、均一な照度分布が得られるよう前記一方向に調整された位置に配列されている。 (もっと読む)


【課題】複数の光源素子を一方向に並べ、この光源素子列を必要に応じて複数列配置して構成されたランプユニットにおいて、各光源素子を効果的に冷却すること。
【解決手段】ショートアーク型のランプ14とリフレクタ15とから構成される複数の光源素子12を並べてランプユニットを構成する。リフレクタ15の光出射開口側に、空気取入口17a,17bを有する空気取入部材17を設け、防爆板固定用壁部103に空気流入口103fを設け、空気流入口103fから取り入れた空気を空気取入口17a,17bを介してリフレクタ15内部に流して、ランプ14を冷却する。また、防爆板固定用壁部103に空気流入口103hを設け、空気流入口103hから取り入れた空気を天板部102b及び底板部102cに設けた空気取入口102d,102eを介してリフレクタ15の外面に流し、リフレクタ15及びリフレクタベース16を冷却する。 (もっと読む)


【課題】複数の光源素子を一方向に並べ、この光源素子列を必要に応じて複数列配置して構成されたランプユニットに使用される光源素子において、ランプの陰極周囲の発光部を効果的に冷却することを目的とする。
【解決手段】ショートアーク型のランプと、該ランプの光を反射するリフレクタとを備える光源素子において、
前記リフレクタの光出射開口側に配置され、前記リフレクタの内部に空気を流すための第1の空気取入口が設けられた空気取入部材を備え、
前記光源素子を前記リフレクタの光軸を含む平面で切断した断面において、前記第1の空気取入口の上端縁及び下端縁のそれぞれの中央部を結ぶ直線の延長線上に、前記ランプの光出射側に位置する電極が配置されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】発光部と封止部とからなる発光管を有し、前記封止部から外部に導出された外部リードと、前記発光部の外表面に沿って配設されたトリガーワイヤーとを備え、前記外部リードが給電線に接続されてなる高圧放電ランプにおいて、トリガーワイヤーの外部リードに対する電気的接続が安定的に維持されて長寿命化を実現でき、かつ、ランプの全長を長くすることない構造を提供することである。
【解決手段】前記トリガーワイヤーと前記給電線が一体的に形成されていて、該トリガーワイヤーと一体形成された給電線が前記外部リードに接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 例えばイムノクロマトグラフィ法を利用した、被検物質の検出またはその定量を高い信頼性をもって行うことのできる分析装置および分析方法を提供すること。
【解決手段】 この分析方法は、検体に含まれる所定の被検物質によって呈色反応を生ずる反応領域を有する試験片における反応領域およびバックグラウンド領域を少なくとも視野領域に含む撮影部によって、反応領域およびバックグラウンド領域の各々に係る画像データを取得し、分析部によって、前記被検物質の濃度を反応領域に係る画像データに基づいて算出する濃度算出処理、および、バックグラウンド領域の状態が前記被検物質の検出において被検物質の種類毎に設定された許容範囲内であるか否かを、撮影部によって取得されたバックグラウンド領域に係る画像データに基づいて、判定する判定処理が行われる。分析装置は、上記分析方法が実行されるものである。 (もっと読む)


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