説明

ウシオ電機株式会社により出願された特許

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【課題】紫外線用の照度計において、測定を行いたい波長の光の照度を精度良く測定し、かつ受光器の厚さを薄くすること。
【解決手段】紫外線が入射する受光口と、この受光口から入射した紫外線を受光し受光した光の強度に応じた電気信号を送信する受光素子を備える受光器と、受光器からの信号に基づき紫外線の照度値を計算する演算部を備える本体部とを有する紫外線用の照度計において、受光器の受光口と受光素子との間に、受光口側から、拡散板と、干渉フィルタと、アパーチャ板をこの順で設ける。 (もっと読む)


【課題】チャンバにおける熱源を構成する複数の棒状ランプを介して被処理体と対向する天面部が過熱されることを抑制することができると共に、長期間にわたって高い加熱効率を安定に得ることのできる加熱装置を提供すること。
【解決手段】加熱装置は、チャンバ内に、熱源を構成する複数の棒状ランプが、一平面内において互いに離間して平行に、かつ被処理体に対向するように配置されており、前記複数の棒状ランプには、各々、被処理体とは反対側に位置する領域にセラミックス製反射膜が形成されており、当該複数の棒状ランプにおける互いに隣接する棒状ランプ同士の間には、基材にセラミックス製反射膜が形成された反射部材が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一対の電極が配置された発光管の両端に封止部が形成され、当該封止部内にはガラスロッドが埋設されるとともに、該ガラスロッドの表面に金属箔が配設され、該金属箔が電極に電気的に接合されてなる放電ランプにおいて、特に、フル・スタンバイ点灯される際などの封止部の温度降下時に、金属箔の収縮量が大きいことに起因してガラスロッドにクラックが生じることを防止することができる構造を提供するものである。
【解決手段】前記ガラスロッドを構成するガラス部材の熱膨張係数が、前記封止部を構成するガラス部材の熱膨張係数よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)



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【課題】陰極と陽極が発光管内で対向配置され、前記陰極の近傍に始動補助電極が配設されてなるショートアーク型放電ランプにおいて、前記始動補助電極に外力が作用しても、変形することなく陰極との位置関係が適正に保たれて、確実な始動補助が行われる構造を提供するものである。
【解決手段】前記陰極には、その後端側から先端側に軸芯方向に貫通する貫通孔が形成され、前記始動補助電極は、その根元部が前記陰極の軸部に固定されるとともに、前記貫通孔を貫通して、その先端部が貫通孔から突出して前記陰極の先端近傍にまで延在していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光管の内面に、封入キセノンガスの発光によって励起されて紫外光を発生する蛍光体層が形成されてなる希ガス蛍光ランプにおいて、発光管が、特にアパーチャ部分で紫外線劣化することなく、紫外光透過率の低下を招かずに照度維持率の良好な希ガス蛍光ランプを提供することにある。
【解決手段】
前記発光管と蛍光体層の間には、該発光管の全内面にガラス粉末とセラミック粉末とを含有する保護層が形成されており、前記ガラス粉末は、前記発光管を構成する石英ガラスよりも軟化点が低いガラスの粉末よりなり、前記保護層は、波長170nm以上の紫外光に対しては透過性を有し、波長150nm以下の紫外光に対しては透過性を有しないセラミックの粉末よりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発光管の端部にベースが接着剤によって固定された外部電極型のものであって、接着剤がベースの外部に溢れ出すことによる絶縁不具合の発生が回避されるエキシマランプを提供すること。
【解決手段】 このエキシマランプは、断面矩形状の扁平な筒状の発光管の少なくとも一方の端部に、外部電極が設けられた発光管の一対の扁平壁部の各々に対向する一対の扁平壁部対向壁部および一対の側壁部対向壁部による矩形筒状のベースがその内周面と発光管の外周面との間の間隙に注入された接着剤によって固定されてなり、ベースには、側壁部対向壁部の内面に接着剤溜まり用凹所が形成されていると共に、側壁部対向壁部と発光管の側壁部との間の間隙の幅寸法より大きい孔径の接着剤注入用貫通孔が一方の開口が一方の扁平壁部対向壁部の外面に開口し、他方の開口が当該扁平壁部対向壁部の内面における接着剤溜まり用凹所を臨む位置に開口するよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】 プロジェクタなどの光学装置において使用される、キセノン放電ランプを点灯するための放電ランプ点灯装置において、陰極電極の温度が低くなるように設計されたキセノン放電ランプを点灯する際にも、
光源輝度変調のために強めの出力電流変調を加えた点灯を継続すると、次に出力電流変調を弱くしたときに発生し易い、放電不安定を回避すること。
【解決手段】 出力電流変調回路は、陰極電極の断面積1平方ミリメートルあたりのランプ電流の大きさが減少するときの変化の速さを1ミリ秒あたり2.6A以下に制御するように構成する。 (もっと読む)


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