説明

エーアールシー株式会社により出願された特許

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【課題】簡易な構成で容器の首部に安定して支持することのできる首掛け表示具を提供する。
【解決手段】シート状に形成されたラベル基材10の長手方向における両端部のうち、一方に、ラベル基材10の幅方向において、外縁から中央に達する第1切り込み13aを設け、他方に、ラベル基材10の幅方向において、第1切り込み13aが設けられた外縁とは反対側の外縁から中央に達する第2切り込み13bを設ける。そして、ラベル基材10のうち、第1切り込み13a及び第2切り込み13b同士を嵌め合わせて筒状にした部分を支持部とする。 (もっと読む)


【課題】球根包装体への表示札の取り付け作業を行う作業者の負担軽減を図りつつ、その取り付け作業を容易化する。
【解決手段】球根包装体10は、球根11が入れられている袋部15と、袋部15を閉鎖するためのフラップ部16とを有している。袋部15において第1シート部21と第2シート部22とは、内部空間18及び開口部19を挟んで向かい合っている。フラップ部16は第2シート部22の開放端から袋部15の開放側に向けて延出しており、その自由端側が第1シート部21の外側面の第1粘着部31に貼付されることにより開口部19を閉鎖している。第2シート部22の外側面には第2粘着部45が設けられており、第2粘着部45には表示札40が接着されている。この場合、袋部15の外周面において第1粘着部31とは開口部19を挟んで反対側に表示札40が貼付されていることになる。 (もっと読む)


【課題】苗の陳列時において表示札の情報提示効果を発揮することができる表示札付き苗トレー及び苗トレー用の表示札を提供する。
【解決手段】苗トレー10は、苗ポット11を収容するトレー本体21と、トレー本体21の上端に設けられたトレー外枠体22とを有しており、トレー外枠体22の外側面には表示札30が貼付されている。表示札30は、トレー外枠体22の外側面に貼付されている固定板部31と、固定板部31からトレー外枠体22とは遠ざかる側に向けて延びている延出板部32と、延出板部32の先端から斜め下方に延びている表示板部33とを有している。表示板部33において斜め上方を向いている表示面には苗13に関する苗情報が表示されている。 (もっと読む)


【課題】ロール状の帯状フィルムを引き出して被包装品を包み込んだ状態で帯状フィルムを切断した後、被包装品の帯状フィルムの底部を熱溶着するようにしたフィルム包装装置の作業台の上部でフィルム包装作業を行う際、この包装作業を円滑に行うことができるようにしたフィルム包装用トレー台を提供する。
【解決手段】トレー台は作業台に設置した状態で前方へ向けて下り勾配を有する平状の傾斜面を有すると共に、傾斜面の下側に固設したマグネットによってトレー台を作業台に取外し可能に取付け、トレー台の傾斜面に被包装品を載置して包装作業を行うと共に、トレー台が不要のときは該トレー台を取り外して作業台又は基台の側面にマグネットで取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】ヒータの上面に、水分、油分または内容物等のゴミが溜まらない構造として衛生的な使用を可能とし、ヒータの温度制御を効率よく行うことによってCOの発生及び電源消費量を低減すると共に、円滑な包装作業を遂行することができるフィルム包装装置を提供する。
【解決手段】ヒータはヒータ線支持台の上部に設けた突出台部の上面に樹脂シートを介して平状のヒータ線を張り、突出台部をヒータケースの上面開口部から突出すると共に、ヒータケースの上面に片面粘着シートを着脱自在に貼ることによってヒータ線を被覆した状態にして、ヒータケースの上部にケース蓋を被せることにより、粘着シートで被覆した状態の突出台部のヒータ線をケース蓋の上面開口部から上方へ突出させてなり、ヒータ線支持台に設けられた温度センサによってヒータ線の温度を検知すると共に、検知した温度をマイコンで制御することによって、ヒータ線を所定温度に保つようにした。 (もっと読む)


【課題】再利用を抑止することで再利用に伴う不正行為の抑制を図ることができる購入済確認用タグを提供する。
【解決手段】購入済確認用タグ10は帯状に形成されたシート材11よりなり、その裏面全域には粘着層が形成されている。シート材11の長手方向の両端部には複数の切り込み14が設けられている。切り込み14は、シート材11のシート面に沿って略U字状に設けられている。シート材11における切り込み14により囲まれた部分は小片部15となっている。シート材11の長手方向両端部が貼り合わせられシート材11がループ状をなすと、切り込み14がシート材11の貼り合わせ部分11aに位置し、小片部15が対向するシート材11の裏面に貼り付けられる。ここで、貼り合わせ部分11aが剥がされると小片部15が捲れ上がり、その状態で同部分11aの剥離が進行するため、切り込み14をきっかけとしてシート材11の破断が導かれる。 (もっと読む)


【課題】離型紙を必要とする接着剤の類を使用せず、容器の周囲に帯シートを巻きつけ、適度に締め付けることにより、帯シートが抜け出たりせず、底部に凹みがある容器でも封緘することができ、さらには小ロットの封緘作業にも最適する帯シート封緘機を提供する。
【解決手段】帯シートSの一部を回動押え片17の下部に押え止めすると共に、帯シートに載せた被包装品Pに帯シートの余長側を巻きつけ、余長側一端Sbを可動挟持板の押圧片11と可動基板の一端4aとの間に挿入し、可動挟持板の押え部材と可動基板の支持片とを手指で狭圧することにより、余長側一端Sbを押圧片11と可動基板の一端4aとで狭圧保持して載置板12の下方に移動することにより、被包装品Pの周囲を帯シートで締め付けながら回動押え片17の下部にて帯シートの両端を重ね合わせ、この重ね合わせ部Scにヒータ5を圧接することによって熱溶着する。 (もっと読む)


【課題】野菜、果物、鮮魚、精肉、惣菜、おにぎり等の食品をプラスチック容器に入れてストレッチフィルムで包装する際に、この包装作業や商品ラベルの貼り付け作業等を購入客に対面した状態で行うことができる対面型フィルム包装装置を提供する。
【解決手段】脚部6aを備えた架台6にフィルム包装装置1のヒータ台5が作業者の立ち位置S側に設けられ、作業者の立ち位置Sから見てヒータ台5の前方に熱ヒータを内蔵したカッター4が設けられると共に、カッター4の前方の架台6上に計量器7を備えた計量台8が設けられ、さらに計量台8の前方には、計量結果を表示する情報表示器9と、計量結果による価格を計算し情報表示器9に表示する計算機10と、計量数値と価格と必要な商品情報を印刷するプリンター11とを備える。 (もっと読む)


【課題】正規のラベルからそれ以外のラベルへの貼り替えという不正行為を安価な対策によって抑制できるようにしたラベル付き商品包装体及び商品包装体のラベル貼付方法を提供する。
【解決手段】ラベル付き商品包装体10において、皿状に形成されたトレー12に商品11が載せられており、トレー12の開放部がラップ13により覆われている。ラップ13には、売値,商品名,販売店名などの商品情報が印刷された表示ラベル21が貼付されている。表示ラベル21には、ラップ13に掛かるようにして無色透明の保護シート31が貼付されている。すなわち、保護シート31は、ラップ13と表示ラベル21とに跨るようにして貼付されている。 (もっと読む)


【課題】熱転写による印字装置によって印字機能を付与した場合に生じる各種問題点を解決し、かつその場合よりも安価に装置を提供できる印字機能付きの包装装置を得る。
【解決手段】インク含有の印材を有するスタンプ94を有するスタンプ装置91を設け、そのスタンプ94でフィルムロール19から引き出された包装フィルムに捺印するように構成した。これにより、熱で印字箇所に縮みや穴開きが生じることがなくなる。また、印字装置に待機時間がなく、作業開始当初の使用者のストレスを緩和できる。しかも、スタンプ94はサーマルヘッド等の電子部品に比べて安価であるし、市販のスタンプ94を利用すれば調達も容易である。このため、熱転写による印字装置を用いた場合に比べて装置を安価に提供できる。 (もっと読む)


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