説明

エスアールエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】 1対のチェーンを円滑に伸張縮退させる。
【解決手段】 所定の間隔をおいて配置された駆動輪16、18それぞれに、チェーン8、10の一部を前記間隔内において噛み合わせ、チェーン8、10は、前記間隔内における駆動輪16、18と非噛み合い部分が直線状に位置し、駆動輪16、18との噛み合い部分を経て前記間隔外で前記間隔内での方向とほぼ90度曲がった方向に位置する。チェーン8、10の外側及び内側中間プレート34、36には、それぞれ係合用のピン50、52が設けられ、チェーン10の外側及び内側中間プレート46、48の両端には、係合用のピン50、52を挟持する円弧状凹部54、56が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 移動体が停止している状態で移動体の移動を確実に阻止する。
【解決手段】 ドアパネルの移動に従ってスチールプレート6が移動する。ドアパネルが停止位置に停止したとき、スチールプレート6に接近してマグネットクランプ部4が位置する。マグネットクランプ部4の下面は、着磁状態においてスチールプレート6の上面と面接触する。マグネットクランプ部4の下面に噛み合わせ部43が設けられ、スチールプレート6の上面に噛み合わせ部44が設けられている。着磁状態において、噛み合い部43、44が互いに係合し、ドアパネルがその移動方向に沿って移動することを阻止している。 (もっと読む)


【課題】 マグネットを用いたロック装置におけるロック状態及びロック解除状態の検出手段の耐久性を向上させる。
【解決手段】 移動体の移動に従ってスチールプレート6が移動し、移動体が停止位置に停止すると、スチールプレート6に接近してマグネットクランプ部4が位置する。クランプ部4は、停止位置で非持続的に正電流が供給されると、スチールプレート6及びクランプ部4内部のみを通過する磁力閉ループを持続的に構成し、スチールプレート2を吸引する。クランプ部4は、非持続的に負電流が供給されると、クランプ部4のみを磁力が通過する磁力閉ループを持続的に構成し、スチールプレート6を非吸引とする。クランプ部4の外部にマグネットセンサ46が設けられ、スチールプレート6の一部がセンサ46と対向するように突出させた検出部48とされている。 (もっと読む)


【課題】 移動体を確実に停止位置でロックする。
【解決手段】 ドアパネルが停止位置に向かって移動する際、スチールプレート8が移動する。停止位置にドアパネルが到達したとき、スチールプレート8に接近してマグネットロック18が位置する。ドアパネルが停止位置に到達したとき、スチールプレート8がドア閉めバネ16を圧縮しながら、マグネットロック18に吸引され、圧縮されたドア閉めバネ16がドアパネルをマグネットロック18側に押圧する。 (もっと読む)


【課題】 省電力化を図りながら、閉状態において開閉体を閉じる方向に吸引固定することができ、かつ開閉体を小さな駆動力で開くことができる。
【解決手段】 ドア開口2を開いている開位置と、ドア開口2を閉じている閉位置との間で移動するドアパネル4a、4bの移動に伴って、スチールプレート24が移動する。ドアパネル4a、4bが閉位置に到達したとき、スチールプレート24に接近して位置するように、マグネットランプ26が配置されている。マグネットクランプ26は、非持続的に第1の極性の電流が供給されたとき、スチールプレート24を吸引保持するように持続的に着磁され、この着磁状態において非持続的に第2の極性の電流が供給されたとき、スチールプレート24を非吸引するように持続的に脱磁される。 (もっと読む)


【課題】 極性切換用コイルの周囲に検出コイルを配置しても、誤検知を防止できる。
【解決手段】 金型が固定される固定面2aに配置された磁気発生ユニット4が、極性切換可能な磁石6と、この磁石6の周囲に配置された極性切換用コイル8とを、有し、この極性切換用コイル8に電流を流すことによって金型が固定面2aに磁気吸着される。複数の磁気発生ユニット6の極性切換用コイル8の周囲に検出コイル16が設けられている。検出コイル16の誘起電圧が第1の閾値電圧以上のとき、出力信号として第1の出力を比較器22が発生する。異常判定回路34は、第1の出力が予め定めた時間にわたって継続したとき、異常判定信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】連結部分の剛性向上および軽量化を実現できるトランスファバーを提供すること。
【解決手段】トランスファバーの残留バー26および移動バー28を連結する連結装置1を、残留側クランプ3と移動側クランプ4とで構成し、各クランプ3,4には連結方向周りに沿って互いに嵌合し合う雄嵌合部K1、雌嵌合部K2を設けて第1連結部R1とし、各クランプ3,4の内部には雄係合部44、雌係合部33とを収容して第2連結部(R2)とし、第2連結部の雌係合部33を、連結方向に対して直交する方向に移動する移動部材としての球体36を備えて構成し、この球体36の移動により雄係合部44に対して係脱するようにした。 (もっと読む)


【課題】 単なる接続のためにはアクチュエータを別に必要としない構成とする。
【解決手段】 固定部2には、流体を供給する側の供給通路11の先端部に、先端側が開口したシリンダ孔16が設けられている。シリンダ孔16に環状のピストン3が嵌入されている。ピストン3の内孔に嵌入して所定寸法進退移動可能にスプール4が支持され、それの内部に先端側に開口した流体通路27及び外周面から流体通路27に達しかつピストン3の内周面によって開閉される連通孔28が形成されている。スプール4の先端部が別の被接続孔10の開口周辺部に当接して流体通路と被接続口が接続状態になる。供給通路が流体供給停止状態で、スプール4が後退位置にあり、ピストン3が連通孔28を閉じた後退位置にあり、供給通路が流体供給状態になると、スプール4がピストン3と共に所定寸法の範囲内で前進して、被接続孔の開口周辺部に当接し、次にピストン3が連通孔28を開いた位置に前進して、ピストン3の内孔を流体通路に連通させる。 (もっと読む)


【課題】 摺動抵抗の影響を除去する。
【解決手段】 筐体2内に、スイッチ4と、レバー6と、プランジャ18と、コイルばね36とが設けられている。レバー6は作用部6aがスイッチ4に接し、支点部6bによって回転自在に支持されている。支点部6b回りのレバー6の所定方向の回動により、作用部6aがスイッチ4を操作する。レバー6を前記所定方向とは反対方向に回転させる力をコイルばね36が、コイルばね30を介してレバー6に付与している。プランジャ18は、レバー6の力点部6cに一端が接し、他端に供給される流体の圧力による力がコイルばね36の力よりも大きく変化したとき、スライドして、レバー6を前記所定方向に回動させる。コイルばね36は、筐体2の内面と非接触に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 サージ圧の発生を防止する。
【解決手段】 シリンダ本体2内にピストン10が収容され、シリンダ本体2のシリンダキャップ4とシリンダヘッド6との間で摺動可能である。シリンダキャップ4側に形成された部屋16が閉塞鍛造装置の圧力流体室に接続され、シリンダヘッド6側に形成されている部屋20が、蓄圧器に接続されている。ピストン10は、ピストン部材12、14からなり、ピストン部材12は、シリンダキャップ4側に位置し、ピストン部材14は、シリンダヘッド6側に位置し、部屋16の容積が最小で、部屋20の容積が最大の状態において、ピストン部材12、14間には間隙s1がある。 (もっと読む)


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