説明

SMK株式会社により出願された特許

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【課題】 電線54を回路基板64に接続するための基板用コネクタ1の小型化を図り、回路基板64上の省スペース化を図ること。
【解決手段】 ハウジング2の天壁に形成するハウジング8の係止部9の位置を端子挿入口側とし、端子5の係止突起7が、端子挿入孔3への挿入時に係止部9を外側へ弾性変形させ、挿入完了時に係止部9に係止して抜け止めとなる。係止突起7を端子5の連結片12に形成することで小型化を図る。基板用コネクタ1をライトアングルタイプとした場合に、LがDの2倍以上(例えばL=1.6mm)という強度上の条件を満たすように連結片12の長さを設定することで、回路基板64の端面を基板コネクタ1の端面と一致させ省スペース化を図る。 (もっと読む)


【課題】 可動板(3)又は支持基板(4)の振動をきめ細かく制御自在とするタッチパネル入力装置を提供する。
【解決手段】 対向する両面に一対の駆動電極(2a)(2b)が固着された圧電基板(2)を、直接若しくは駆動電極(2a)(2b)を介して、可動板(3)又は支持基板(4)に固着し、入力操作面(3a)への押圧を検出した際に、一対の駆動電極(2a)(2b)に駆動電圧を印加して、伸縮する圧電基板(2)により可動板(3)又は支持基板(4)を振動させる。震動源を別に設けず直接可動板(3)又は支持基板(4)が振動するので、振動の伝達によるエネルギーロスや伝達時間の遅れがなく、圧電基板(2)の伸縮を細かく制御することにより、きめ細かく振動を制御できる。 (もっと読む)


【課題】 傾動時に導電ゴム部材が固定接点部を押圧した時点でクリック感を得られるようにしたものを得ること。
【解決手段】 キーステム14の傾動方向に対応して導電ゴム部材13を介して押圧してスイッチ操作をするようにした入力装置において、キーステム14の下面に位置したハウジング10上にクリック板11を介在し、キー加圧盤15における外周端部付近をキーステム14の傾動時の揺動支点42となるように構成したものである。クリック板11は、下向き椀状で、中央部分の押圧で凹み、押圧の解除で復帰するMT板で構成し、又、キーステム14の傾動時の揺動支点42は、キー加圧盤15における外周端部付近をハウジング10における凹部17の内壁部分とこのハウジング10に被せられるカバー16の下面とに接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な作業で抵抗素子(10)を接続でき、しかも、抵抗を接続しても、CRTソケットが大型化しないCRTソケットの抵抗素子接続構造を提供する。
【解決手段】 抵抗素子(10)の内側リード部(10b)を、圧接凹溝(17)に交差させて仮保持する。フォーカスコンタクト(8)に接続する連結板(18)に圧接スリット(20)を凹設した圧接板部(19)を連設し、圧接板部(19)を圧接凹溝(17)へ圧入することによって、連結板(18)を枡形ハウジング(4)に取り付けるとともに、圧接スリット(20)へ内側リード部(10b)を圧接させる。連結板(18)の取り付け作業によって、抵抗素子(10)とフォーカスコンタクト(8)を接続でき、また、抵抗素子(10)を、先に枡形ハウジング(4)内に収容できるので、外部リード線(24)に接続するターミナル(11)の取り付け方向に沿った内方に、抵抗素子(10)を収容できる。 (もっと読む)


【課題】 内周コンタクトに加えて、複数の外周コンタクトを備えると共に、ハウジングを最小化する。
【解決手段】 ハウジング10に、先端側の比較的小さな外径の先方突出部11と基端側の比較的大きな横幅の外方張出部12とを一体成形する。外方張出部12に、先方突出部11に対して外周側に配置する形で、貫通孔19の軸方向に略平行な溝状の外周コンタクト固定部14A 、14B 、14C を先方へ開口して設ける。外周コンタクト40A 、40B 、40C を、板状の被固定部43A 、43B 、43C を外周コンタクト固定部14A 、14B 、14C に嵌合させ、板バネ状の接触部45A 、45B 、45C を外方張出部12から先方へ突出させた形で固定する。接触部45A 、45B 、接触部45C は、先方突出部11の外周面に、相互に周方向へ並列して配置される。 (もっと読む)



【目的】電子機器の音声信号と制御信号とを単頭プラグで接続する小型、簡単、低コストな6極ジャック・プラグを提供する。
【構成】6極ジャックは、3極ジャックに外側から第2のスリーブバネと2つの外向きの接触バネとを取り付けて構成する。6極単頭プラグは、一体成形した4極ジャックに鍔状に絶縁体の円筒状ホルダーを嵌合し、このホルダーの内面に2つの接点リングを設けて6極ジャックの上記2つの接触バネと接触するように構成する。 (もっと読む)


【目的】 リモートコントロールシステムの送受信方式に関し、複数のリモートコントロールシステムが同時に使用可能で、構成が簡単な送受信方式を実現することを目的とする。
【構成】 リモートコントロールシステムの送信データをランダムな間隔で送出するように構成される。 (もっと読む)


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