説明

エステー株式会社により出願された特許

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【課題】
寝具類などの繊維製品に適用することにより、不快臭の発生を効果的に抑制し得る消臭剤組成物を提供すること。
【解決手段】
次の成分(a)ないし(d);
(a)殺菌剤0.0001〜10質量%
(b)ポルフィン誘導体または金属ポルフィリン誘導体0.00001〜1質量%
(c)消臭剤0.01〜20質量%
(d)水
を含有することを特徴とする消臭剤組成物。 (もっと読む)


【課題】落下などの衝撃が容器本体の側壁部に伝わるようなことがあってもその側壁部の撓みが生じないようにし、側壁部と中皿との間に顆粒状除湿剤が噛み込まれないようにする。
【解決手段】除湿剤容器1の中皿3の外側辺の内、相対向する少なくとも一組の外側辺13,14それぞれに、対応する側壁部7,8の幅方向に亘って接して、且つ外方に向けて凸となる張り出し部15を一体に設けて、張り出し部15との接触により外方に向けて押し出された側壁部7,8の膨出部16を、対向配置させた。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、飛翔害虫に対して高い空間忌避効果を有し、低濃度でも害虫の飛来及び吸血行動を抑制することができる飛翔害虫忌避剤を提供すること。
【解決手段】化学式(I)
【化1】


(式中、RおよびRは水素原子または低級アルキル基を、Rは炭素数1ないし5の分 岐していても良いアルキレン基を示し、nは1ないし3の自然数を示す)
で示されるポリエーテル化合物を含有してなる飛翔害虫忌避剤。 (もっと読む)


【課題】停止状態であっても電池の有無を判断することができる電子機器を提供する。
【解決手段】ターボボタン21が押下操作されターボスイッチ142がONの場合には(S9)、電源フラグの状態から作動可能状態か停止状態かを判断する(S12)。停止状態の場合には、黄色発光ダイオード176によってオレンジ色の点灯を行い(S13)、ステップS14へ移行する一方、作動可能状態の場合には、何もせずステップS14へ移行する。これにより、停止状態であっても、ターボスイッチ142の操作に応じてオレンジ点灯表示が行われるか否かに基づいて、電池の有無を判別することができる。 (もっと読む)


【課題】再利用化を図ることができる揮散装置を提供する。
【解決手段】使用後において嵌合部材13の揮散口151から容器体11内に液状の薬剤を供給し、揮散体31に吸収保持される。これにより、揮散装置1の継続使用が可能となり、再利用が可能となる。このとき、薬剤が嵌合部材13に一体化された蓋部材122の内側面を伝って容器体11との嵌合部分161へ向けて流れることがある。しかし、嵌合部材13の揮散口151と嵌合部分161間には、嵌合部分161に沿って延在するリブ162が突設されているので、薬剤の嵌合部分161側への流れを阻止し、嵌合部分161からの漏れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】制限状態であっても利用形態に応じた噴霧を行うことができる噴霧装置を提供する。
【解決手段】明暗入力ポート181の状態から噴霧装置1の周囲が明るいか否かを判断し(S26)、明るいと判断した場合、スプレーサイクルスイッチ42による噴霧タイマ設定値に基づいて噴霧タイミング用カウンターをセットしてスプレー回数カウンターをインクリメントする一方(S27)、噴霧装置1の周囲が暗いと判断した場合、スプレーサイクルスイッチ42による噴霧タイマ設定値の二倍の値を噴霧タイミング用カウンターをセットしてスプレー回数カウンターをインクリメントする(S28)。これにより、噴霧量を制限した制限モードでは、噴霧装置1の周囲が明るく噴霧量を制限しない非制限モードの場合と比較して、単位時間当たりの薬剤の噴霧量を半分とすることができる。 (もっと読む)


【課題】吸上芯の挿入を容易としつつ転倒時のこぼれを抑制することができる揮散装置を提供する。
【解決手段】容器体11の口部12に装着される装着ユニット13をキャップ21と装飾カバー22で構成し、保持空間23に被保持部材24を保持する。包囲部を構成する被保持部材24が液状薬剤2を吸収して膨潤するように、被保持部材24を構成する材質と液状薬剤2の成分との関係を設定する。これにより、被保持部材24が膨潤した際に、リング状に形成された被保持部材24の水平方向の肉厚が増大し、開口部101を縮径するとともに、外周面91に設定されたシール部93が装飾カバー22の内側面92に圧接されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】害虫に対して十分な防虫効力を有するとともに、人体に対して安全性が高いとともに安定性も高く、一般家庭でも手軽に使用できる防虫剤を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるシリコーン系化合物のみを有効性成分として含有する、直翅目または双翅目の害虫の幼虫または成虫に対する防虫剤。


[式(1)中、R1、R2及びR3は水素原子、m、n及びoは0〜100の自然数を示す] (もっと読む)


【課題】吸上芯の挿入を可能としつつ、転倒時のこぼれを抑えることができる揮散装置を提供する。
【解決手段】揮散装置1の容器体11の口部25と、口部25に取り付けられたキャップ32との間に閉鎖部材101を配設し、連通部91の一部を構成する口部25の端部開口部を閉鎖部材101で閉鎖する。閉鎖部材101の中央部に、吸上芯12を挿通する為の挿通部111を設定し、挿通部111を、閉鎖部材101の中心点112から放射状に延出した複数のスリットで構成する。スリットは、吸上芯12の挿入を許容する為に設けられており、長スリット113と短スリット114で構成される。 (もっと読む)


【課題】吸上芯の挿入を容易としつつ転倒時のこぼれを抑制することができる揮散装置を提供する。
【解決手段】吸上芯19を挿通する被保持体15の開口部81の外周部に上方へ向かうに従って外周方向に向けて傾斜する上部傾斜面83を形成することで、吸上芯19が開口部81の上部傾斜面83に干渉した場合に吸上芯19を上部傾斜面83に沿って開口部81に案内することができ、所定数の吸上芯19を挿入可能な大きさまで開口部81を小さくすることができる。これにより、開口部81への吸上芯19の挿入容易性を損なうことなく、開口部81の開口面積を最小限に抑えることができる。したがって、吸上芯19の挿入を容易としつつ、転倒時での液状薬剤11の不用意なこぼれを抑制することができる。 (もっと読む)


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