説明

エナジーサポート株式会社により出願された特許

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【課題】製品コストを極力抑えると共に検電作業効率を向上させることができる工事用開閉器を提供する。
【解決手段】工事用開閉器11を装柱したとき、検電部60が電柱P側、即ち工事用開閉器11の操作ハンドル22と反対側の側面を向くように、当該検電部60を電源側ブッシング23及び負荷側ブッシング24の外周面に設けるようにした。工事用開閉器11の装柱状態において検電部60が電柱P側を向くことにより、当該検電部60に検電器の検知部を接触させる等の検電作業を行いやすくなる。また、検電部60が電柱P側にあることにより、作業者が電柱Pに足場を別途設けて工事用開閉器11の操作ハンドル22側に回り込んで、のけぞるような形で作業する必要がない。さらに、工事用開閉器11に検電器を搭載するようにした場合に比べて、製品コストも極力抑制される。 (もっと読む)


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