説明

エナジーサポート株式会社により出願された特許

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【課題】生産性が向上できるとともに、鉛フリーである磁器と金具との固着用合金を提供する。
【解決手段】磁器と金具との固着用合金は、磁器製の箱形カットアウトに取付金具及び固定金具を固着するために用いる。磁器と金具との固着用合金は、Sbが10質量%以上50質量%以下、Cuが1質量%以上25質量%以下、残部がSnからなる組成を有し、液相線温度が280℃以上420℃以下、固相線温度が280℃以上380℃以下である。 (もっと読む)


【課題】生産性が向上できるとともに、鉛フリーである磁器と金具との固着用合金を提供する。
【解決手段】磁器と金具との固着用合金は、磁器製の箱形カットアウトに取付金具及び固定金具を固着するために用いる。磁器と金具との固着用合金は、Sbが25質量%以上50質量%以下、Cuが10質量%以上25質量%以下、残部がSnからなる組成を有し、液相線温度が420℃以下、固相線温度が280℃以上である。 (もっと読む)


【課題】有効電力及び無効電力の更なる変動に対応可能な無効電力補償装置を提供する。
【解決手段】無効電力補償装置は、電力系統の系統電圧を安定させるために力率一定制御方式によって電力系統に無効電力を出力する。無効電力補償装置は、出力無効電力Qの上下に無効電力上限値Qと無効電力下限値Qとを設定するとともに、無効電力上限値Qを上限、無効電力下限値Qを下限とする無効電力設定域QH−Lを設定し、出力無効電力Qが無効電力設定域QH−L内となるように段階的に変更する。よって、無効電力の定常的な出力を抑制して、有効電力及び無効電力の更なる変動に対応することが可能である。 (もっと読む)


【課題】単独運転と親子運転とを容易、且つ確実に切り替えることができる無効電力補償装置及び信号ケーブルを提供する。
【解決手段】無効電力補償装置10は、電力系統1に無効電力を供給して電圧調整を行うとともに、単独で動く単独運転と、複数台が親機と子機となって並列で動く親子運転とが可能である。無効電力補償装置10は、単独運転時及び親子運転時に親機側無効電力補償装置10a及び親機側開閉器2aを繋ぐ親機側信号ケーブル21と、単独運転時に子機側無効電力補償装置10b及び子機側開閉器2bを繋ぎ、また親子運転時に子機側開閉器2b及び親機側無効電力補償装置10aを繋ぐ子機側信号ケーブル22とを備える。このため、無効電力補償装置10は、信号ケーブル21,22の接続先の変更によって単独運転と親子運転とを容易、且つ確実に切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】メタンガスが含まれる被測定ガスの酸素濃度を安定して測定することができる酸素センサを提供する。
【解決手段】酸素センサは、有底円筒形状のジルコニアセル50と、ジルコニアセル50のセル閉端部51の内面に設置されるとともに、基準ガスに接触する基準電極52と、ジルコニアセル50のセル閉端部51の外面に設置されるとともに、被測定ガスに接触する測定電極53と、ジルコニアセル50を覆う有底円筒形状の保護管60とを備える。保護管60のセル閉端部51の内面62には、測定電極53と当接する突部63が設けられている。また、保護管60には、測定電極53に被測定ガスを導入するとともに、測定電極53が露出した状態となる導入口64が設けられている。よって、被測定ガスが通過し易い位置に測定電極53が位置して、被測定ガスが滞留することなく測定電極53に供給されるので、被測定ガスの酸素濃度を安定して測定できる。 (もっと読む)


【課題】分散型電源からの逆潮流がある場合においても変電所を基準とした負荷側の地絡か否かを正確に判別して表示することができる配電線における事故方向判別装置を提供する。
【解決手段】送電方向判別回路42の判別結果に基づいて、分散型電源15が連系され、送電方向が変化した場合に、相電流位相差演算回路44により相電流変化分の位相差Δδの演算が行われ、変化前後の位相差が0°〜45°の範囲内か否かが相電流位相範囲判定回路45により判定され、変化前後の位相差が0°〜45°の範囲内の場合には分散型電源15からの逆潮流と判定される。一方、変化前後の位相差が0°〜45°の場合には、相電圧変化分・相電流変化分位相差演算回路46により電圧変化分ΔVと電流変化分ΔIの位相差の演算が行われ、変化前後の位相差が−90°〜90°の範囲内か否かが変化分位相範囲判定回路47によって判定される。 (もっと読む)


【課題】投入状態と開放状態との切換動作を確実に行うことができ、小型な開閉器とすることができる開閉器の開閉蓄力機構を提供する。
【解決手段】開閉器の開閉蓄力機構は、投入時に投入作動レバー20に投入動作をさせる投入ばね27aと、開放時に開放作動レバー21に開放動作をさせる開放ばね30aと、投入ばね27a及び開放ばね30aのそれぞれの蓄力状態を保持する投入リンク部材14及び開放リンク部材16と、投入時には開放ばね30aを蓄力させ、投入リンク部材14により投入ばね27aを開放させた後、開放ばね30aの蓄力状態を開放リンク部材16により保持させ、また開放時には投入ばね27aを蓄力させ、開放リンク部材16により開放ばね30aを開放させた後、投入ばね27aの蓄力状態を投入リンク部材14により保持させるべく投入駆動板11及び開放駆動板12に遅延回動動作を行わせる摺動軸10及び摺動孔11a,12aとを備えた。 (もっと読む)


【課題】消弧性能及び絶縁性能が高められたパッファ装置を備える配電機器を提供する。
【解決手段】配電機器としての開閉器は、閉路時に可動電極の接触部24a,24bが固定電極に接触し、開路時に固定電極と可動電極との間に発生するアークをパッファ装置30により消弧する。パッファ装置30は、可動電極の回動に伴い伸縮する蛇腹部材50と、可動電極を覆うとともに、蛇腹部材50が固定される絶縁ケース32a,32bとを備える。蛇腹部材50により発生される消弧性ガス噴流は、絶縁ケース32a,32bの導通部を通過して固定電極と可動電極の接触部24a,24bとの間を隔絶するように第1細隙41a,41b、第2細隙42a,42b、及び第3細隙43a,43bから噴出して、消弧する。可動電極は、絶縁ケース32a,32bによって覆われているため絶縁性能が高められている。 (もっと読む)


【課題】大電流域における過負荷遮断性能を向上させることができる消弧装置を提供する。
【解決手段】消弧装置17は、磁性体により形成されると共に可動電極を通過可能とした磁性板通路を有する磁性板110と、アークとの接触により消弧性分解ガスを発生する合成樹脂材料により形成されると共に可動電極を通過可能とした消弧部材通路を有する消弧部材120とを可動電極の移動方向に交互に配置し、アークとの接触により消弧性分解ガスを発生する合成樹脂材料により形成されると共に磁性板110と消弧部材120との間に設けられた補助消弧板200を備える。補助消弧板200には、消弧部材120の消弧部材通路の奥溝122a,122bと肉厚壁124とを囲繞する囲繞部が形成される。このため、大電流域においての過負荷遮断性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】バインダー及び分散剤を使用することなく、耐摩耗性を確保することができる配電機器の電極を提供する。
【解決手段】配電機器の電極22,33は、電極22,33の表面に対し銀めっき層2,3を形成するとともに、銀めっき層3に対し黒鉛粉体を高速噴射し、該噴射によって発生する熱により銀めっき層3の表面を溶融し、同溶融された銀めっき層3の表面に前記黒鉛粉体を積層させた黒鉛潤滑層5を形成する。 (もっと読む)


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