説明

NTN株式会社により出願された特許

9,001 - 9,006 / 9,006


【目的】 倣い面の形状の修正や微調整が簡単に行えるテンプレートを提供する。
【構成】 テンプレートAを、分割された複数の板材4、5で形成し、各板材4、5を取外して修正できるようにする。一方の板材4を、長孔10とボルト11によってスライド可能とし、倣い面のX寸法を調整する。また、他方の板材5を、ピン12を支点に揺動可能とし、倣い面のθ角度を調整する。 (もっと読む)


【目的】 主軸を支持する軸受にラジアル方向の予圧を均一に与え、主軸の低速高剛性と高速運転を実現する。
【構成】 主軸2を支持する円筒ころ軸受3の外輪5とハウジング1の間に予圧調整リング9を縮径及び拡径自在となるよう設け、このリング9の拡径方向の位置決めをハウジング1で行ない、かつ縮径方向の位置決めを間座8、8の肩部で行ない、前記予圧調整リング9の外周に溝を設け、供給部11から油圧又は空気圧を給排することにより、円筒ころ軸受3に対して重予圧と軽予圧の定位置予圧の切換えが可能となり、油圧又は空気圧は溝の全周に作用し、予圧調整リングと外輪5を均一に縮径させる。 (もっと読む)


【目的】 長期に亘り耐久性、潤滑性に優れた低価格で低発塵性の固体潤滑転がり軸受。
【構成】 固体潤滑転がり軸受は、内輪1、外輪2、内・外輪1、2の間に組込まれた複数の転動体3、間座4、および、外輪2の両端部内径に装着された一対のシールド板5で構成される。間座4は、自己潤滑性を有する材料からなり、円柱状をなす。各間座4は、周方向に隣接する転動体3の間に、その外周面が転動体に接触可能な状態で組込まれる。 (もっと読む)


【目的】 ボ−ルナットの長孔に嵌挿されたコマの抜け落ちを防止する。
【構成】 ボ−ルナット5の外周面から内周面に向かって穿設された長孔4は、その平面形状がコマ8と同一の長円形をなす。長孔4の側壁面には、、その長手方向に沿って所定の幅寸法wで係止溝13が形成されている。また、コマ8の長手方向周縁部8Aには、変形可能な突起16が設けられている。長孔4に嵌挿されたコマ8は、突起16を係止溝13にカシメ固定される。その後、長孔4内に接着剤9が充填される。 (もっと読む)




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