説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・データにより出願された特許

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【課題】あるクラウドにおいて実行されているサービスを、他のクラウドのリソースを利用して提供する。
【解決手段】各クラウド連携管理装置1は、上位システムを構成する仮想マシンの停止または起動の手順を示す上位システム手順データを相互に交換し、記憶する。クラウドAのクラウド連携管理装置1は、リソース制御対象の上位システムをクラウドBのクラウド連携管理装置1に送信するとともに、該上位システムに対応した上位システム手順データが示すリソース制御元手順に従って、上位システムを構成する仮想マシンの停止または起動を自クラウド内の仮想化装置5に指示する。クラウドBのクラウド連携管理装置1は、クラウドAから受信して記憶していた、リソース制御対象の上位システムに対応した上位システム手順データが示すリソース制御先手順に従って、当該上位システムを構成する仮想マシンの起動を自クラウド内の仮想化装置5に指示する。 (もっと読む)


【課題】航空機の管制を移管する際に必要な間隔を確保するために、どの航空機をどのタイミングで移管させるべきか、そのためにどのような管制を行うべきかを具体的に示すことができる航空路データ情報処理システム、管制指示推奨方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】航空路レーダー情報処理システム1の到着順位算出処理部151が、航空機間の相対距離を算出する。そして、管制指示推奨情報生成処理部152が、相対距離に基づいて、各航空機に必要な遅延量を算出し、算出した遅延量に応じた管制指示を推奨する管制指示推奨情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】広告の宣伝効果を高くするメッセージ配信システム、及びメッセージ配信プログラムを提供する。
【解決手段】メッセージ配信システムが、メッセージを配信する配信元のユーザを識別する識別子を当該メッセージが配信される配信先のユーザ毎に記憶する配信元記憶部141と、配信先のユーザを識別する識別子を記憶する配信先記憶部142と、広告を記憶する広告記憶部110と、予め定められた条件に基づいて、広告の配信を指示する広告配信指示部120と、広告配信指示部120が配信を指示した広告が、配信元のユーザの端末200aが発信したメッセージと共に、配信順に並んで配信先のユーザの端末200cに表示されるように、端末を識別する識別子に基づいて、当該メッセージと、当該広告と、を配信先のユーザの端末200cに配信する配信部130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特定のカテゴリに対応する適切な特徴語を効率的に抽出する。
【解決手段】複数の文書データに含まれる単語対が共起する文書データの数を示す第1の出現頻度と、指定カテゴリが対応付けられた複数の文書データのうち、単語対が共起する文書データの数を示す第2の出現頻度とを算出し、第2の出現頻度から第1の出現頻度を除算した値を共起度として算出し、単語をノードとし、共起度をエッジとしたネットワークデータをN×Nの対称行列である行列データとして生成し、生成した行列データの最大固有値を凝集度として算出し、算出した凝集度に対応する固有ベクトルから定められる複数の単語の集合であるクラスタを抽出し、単語毎のクラスタに対する帰属度を算出し、閾値を超える帰属度をもつ複数のノードを指定カテゴリの特徴を表す特徴語として抽出する。 (もっと読む)


【課題】表現力のより高い方法で、かつクライアント端末の環境により依存しない帳票生成装置を提供する。
【解決手段】帳票生成装置は、定められた図形の形状またはデータ項目を示す帳票要素が含まれる帳票定義データを帳票サーバから受信して記憶し、帳票定義データに基づいて複数種別のベクター言語のうち定められたベクター言語によって記述されたベクター記述データを生成する変換プログラムを帳票サーバから受信して記憶し、自装置に対応するベクター言語の種別を判定し、変換プログラムを用いて、帳票定義データに基づいて、ベクター言語種別の判定結果に応じたベクター言語により記述されたベクター記述データを生成し、生成したベクター記述データに基づくベクター画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】モバイル端末利用時のユーザビリティの向上を図る。
【解決手段】サーバ100は、モバイル端末200(例えば、携帯電話など)で実行される情報を、モバイル端末200に提供する。サーバ100とモバイル端末200とは、相互にインスタントメッセージ(IM)が利用可能に構成されている。モバイル端末200は、ユーザ状態(例えば、モバイル端末の開閉状態など)を検出して、IM技術に基づきサーバ100に通知する。サーバ100、及び/又は、モバイル端末200は、検出されたユーザ状態に基づいて、サーバ100からモバイル端末200に提供すべき情報を決定する。モバイル端末200は、サーバ100から提供された情報を実行する際、検出したユーザの状態に基づいて、その実行を制御する。例えば、モバイル端末200で実行される複数のジョブの優先順位が設定される。 (もっと読む)


【課題】品質の低い要件定義書による見積もり誤りの発生や、再作業及び追作業の発生などのリスクを軽減すること。
【解決手段】評価支援装置であって、入力された要件定義書から目次項目を抽出する目次抽出部と、要件定義書に使用することが推奨される推奨項目を予め記憶する推奨項目記憶部と、推奨項目記憶部に記憶される各推奨項目と、目次抽出部によって抽出された目次項目との対応付けを行う目次対応付け部と、推奨項目毎に評価すべき品質特性を予め記憶する品質特性記憶部と、推奨項目毎に、品質特性記憶部に記憶されている評価すべき品質特性について評価結果の入力を受け付けるチェック部と、チェック部によって受け付けられた評価結果の内容を評価レポートとして出力する評価レポート作成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数台の仮想化装置のコンピュータリソースを提供するコンピュータリソース提供システムにおけるコンピュータリソースの利用効率を上げる。
【解決手段】複数のリソース提供装置が、自装置の配下として対応付けられた複数の仮想化装置を識別する配下仮想化装置識別情報を記憶し、配下の仮想化装置から負荷状況値を収集して記憶し、仮想化装置から仮想化装置の識別情報が含まれる追加要求が送信されると配下仮想化装置識別情報として記憶し、ユーザ端末から送信されるコンピュータリソースの提供要求に応じて配下の仮想化装置にコンピュータリソースを提供させ、仮想化装置が、複数のリソース提供装置からそのリソース提供装置の配下の仮想化装置の負荷状況値を収集し、収集した負荷状況値の比較結果に基づいて、複数のリソース提供装置のうちいずれのリソース提供装置に自装置を帰属させるかを判定して追加要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】物理回線を増設することなく、センタの物理回線に割当てられたセッション数の制限を超えた数の拠点とセンタとを通信可能にする。
【解決手段】サービスセンタの管理サーバ5は、セッション数の上限を超えている場合、現在セッションを確立している中から選択した迂回先を、接続を要求した拠点ルータ2bへ通知する。拠点ルータ2bは、通知された迂回先である拠点ルータ2aとのセッションを確立する。また、サービスセンタのセンタルータ4は、拠点ルータ2aとのセッションを切断した後、拠点ルータ2aの使用帯域と拠点ルータ2bの使用帯域の合計帯域によって再びセッションを確立する。この確立されたセッションを用いて、端末1aとサービス提供サーバ6のデータ通信が行なわれるとともに、端末1bとサービス提供サーバ6のデータ通信もまたこの確立されたセッションを迂回して行なわれる。 (もっと読む)


【課題】再リンク鍵が悪用された場合であっても、その再リンク鍵に対応する署名者の匿名性が失われることを抑制する。
【解決手段】メッセージmを含む情報に対して定まるh∈G1と、再リンク鍵r=hx(i)∈G1と、公開鍵y(n)∈G2(n∈L)の集合とを用い、元h∈G1と生成元g2∈G2との組に非退化双線形写像eを作用させた結果をe1とし、tを任意の整数とした場合における、巡回群GTの元a(i)=e1t∈GTを生成し、元z(j)∈G1と生成元g2∈G2との組に非退化双線形写像eを作用させた結果をe2とし、元h∈G1と公開鍵y(j)∈G2とにeを作用させた結果をe3とし、a(j)=e2・e3c(j)∈GT を生成し、元a(i)∈GTと元a(j)∈GTとからなる集合aLを含む情報に対して定まる整数wと、整数c(j)の総和Σc(j)とを用い、c(i)=w-Σc(j)を生成し、z(i)=ht・r-c(i)∈G1を生成し、署名σ=(cL,zL)を生成する。 (もっと読む)


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