説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・データにより出願された特許

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【課題】契約書の作成段階において、経験や知識がない契約担当者でも容易に契約書の審査をすることができる文書審査支援装置、文書審査支援方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】審査の対象である契約書の契約書データを記憶する契約書データ記憶部と、記憶された契約書データから予め定められた条項のデータを分割した契約書分割データを生成する契約書分割部と、審査対象の契約書の種別毎に予め定められた契約書の審査項目であって、契約書に対応して予め規定された審査項目データを取得する審査項目取得部と、審査項目取得部によって取得された審査項目データに基づいて、契約書分割部によって生成された契約書分割データから、審査項目に関連する関連条項を検索する審査項目対応条項検索部と、審査項目データと審査項目対応条項検索部によって検索された関連条項とを、契約書データに対応付けた審査データを生成する表示画面生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】地域医療連携が医療費に与える効果を明らかにして、地域医療連携を促進する。
【解決手段】地域毎の患者に対して地域医療連携による医療行為を行なう医療機関の医療機関端末に接続された地域医療連携支援サーバが、一定期間内に患者に対して地域医療連携によらずに行なわれる医療行為に応じて必要となる地域毎の医療費の推定値を予め記憶し、地域毎の医療機関端末から、一定期間内に患者に対して行なわれた医療行為に応じた医療費の実績値が含まれるレセプトデータを受信し、地域毎の医療費の推定値と、地域毎の医療費の実績値とを比較し、比較結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】ツリー型のマルチホップネットワークを構成する無線通信端末にメッセージをなるべく短時間に伝送することができる無線ネットワークシステム通信方法および無線通信装置を提供すること。
【解決手段】無線通信装置10bが、上位の無線通信装置10aからブロードキャストされた緊急メッセージを受信したとき、受信した緊急メッセージから自身が優先された無線通信装置であるか否かを判定し、自身が優先された無線通信装置である場合、下位の無線通信装置の中から優先する無線通信装置を選択し、選択された無線通信装置が優先であるとした旨を設定した緊急メッセージを直ちにブロードキャストし、無線通信装置10eが、上位の無線通信装置10aからブロードキャストされた緊急メッセージを受信したとき、自身が優先された無線通信装置でない場合、待機時間待ち合わせた後に緊急メッセージをブロードキャストする。 (もっと読む)


【課題】ポーリングに関するメッセージを互いに衝突させずにマルチホップすることができる無線ポーリングシステムを提供すること。
【解決手段】複数の無線通信装置10、11a乃至11eのうち送信権を有する無線通信装置は、下位の無線通信装置が割り当てられ、ポーリングにおける問い合わせを表すReqメッセージを下位の無線通信装置に送信する場合には、Reqメッセージを下位の無線通信装置に送信し、Reqメッセージが受信されたことを確認した上で、下位の無線通信装置に送信権を譲与する一方、Reqメッセージの送信元である上位の無線通信装置が存在し、応答情報を含むRespメッセージを上位の無線通信装置に送信する場合には、Respメッセージを上位の無線通信装置に送信し、Respメッセージが受信されたことを確認した上で、上位の無線通信装置に送信権を譲与する。 (もっと読む)


【課題】マルチホップネットワークでの中継路のグループにおいてできる限り接続数を均等にして情報伝達の効率を高めることができる無線ネットワークシステム通信方法および無線通信装置を提供すること。
【解決手段】マルチホップ通信がなされるマルチホップネットワークの通信方法において、無線通信装置10が自身のグループに所属する全ての無線通信装置10の個数を表す所属個数を保持しており、無線通信装置10iがマルチホップネットワークに新規に接続するためのJoinパケットを配信し、無線通信装置10iから送信されたJoinパケットを受信した無線通信装置10c、10dが所属個数を含むChannelInfoパケットを無線通信装置10iに送信し、無線通信装置10iが、複数のChannelInfoパケットを受信した場合に所属個数が最も少ない無線通信装置10c、10dを自身の上位の無線通信装置10として選択する。 (もっと読む)


【課題】非活性なインスタンスのリソースを、迅速な再開に必要となる最小限のリソース分を残して解放する。
【解決手段】アクティブインスタンス管理装置3が仮想化装置1に生成されているインスタンスのうち非活性のものを検出した場合、当該インスタンスのスナップショットを、メモリ装置で構成されるセミサスペンドインスタンス保存装置5に書き込み、当該インスタンスが利用していたリソースを解放する。インスタンス管理装置2は、元のインスタンスが使用していた通信ポートなどを引継いで監視し、アクセスがあった場合には、元のインスタンスを再開させる機能だけを有する種火インスタンスを起動する。種火インスタンスにアクセスがあった場合、スナップショットを利用して元のインスタンスが再開され、引続きアクセスがない場合、スナップショットをディスク装置で構成されるサスペンドインスタンス保存装置8に移動する。 (もっと読む)


【課題】シナリオの最適化の検証を容易に可能な緊急時指揮支援システムを提供する。
【解決手段】クライアント端末3との間でデータの送受信が可能な緊急時指揮支援サーバ2である。緊急時指揮支援サーバ2は、クライアント端末3の利用者に処理を行わせるための指示が規定されたシナリオを記憶する緊急対応シナリオライブラリ242と、指示を順次クライアント端末3に表示させるとともに、当該指示に対する処理への利用者の確信度をクライアント端末3から順次受け付けて、確信度を指示毎に緊急対応履歴DB243に記憶させ、確信度を定量的に表す確信度値の累積値が所定の条件を満たす場合に、確信度値により確信度が低いと判断された指示の一覧をクライアント端末3に表示させて、クライアント端末3から一覧に表示された指示の修正が依頼されると、シナリオの当該指示の修正を行う緊急対応シナリオ実行エンジン22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】緊急対応シナリオを実行中に有用な実行履歴を提供し、進捗状況の把握が容易な緊急時指揮支援技術を提供する。
【解決手段】クライアント端末3の各利用者に一連の処理を指示するための複数のメッセージ毎に、当該メッセージによる処理以降のすべての処理を終了するまでの残りの処理時間、及びメッセージに対する回答が複数の選択肢から選択される場合には選択肢毎の選択される確率が設定されるシナリオに沿って、緊急対応シナリオ実行エンジン22がクライアント端末3に順次メッセージを表示する。メッセージにより指示される処理にかかった実際の時間及び選択肢の選択結果を実行履歴情報として保持しておき、実際の時間に基づいて残りの処理時間を更新し、選択肢の選択結果に基づいて確率を更新する。残りの処理時間及び確率は、メッセージとともにクライアント端末3に表示される。 (もっと読む)


【課題】車両の走行速度に影響を受けることなく、精度良く車両重量を算出する車両重量算出システムを提供する。
【解決手段】車両検知処理部21は、カメラ5が撮影した監視映像データ31と車軸検知用ひずみ計9により計測された進入データ32を基に検知車両画像データ33を出力する。軸位置特定処理部23は、予め決められた時間ごとの監視映像データ31から検知車両画像データ33を追跡し、軸間隔データを基に先頭軸の位置特定を行う。影響線データ変換処理部24は、軸間隔データを基に、影響線データ40を時間軸影響線データ35に変換する。車重算出部25は、軸重算出用ひずみ計7によって計測された軸重算出用データ36と時間軸影響線データ35を基に、車重量算出処理を行い、車両10の車重を求める。 (もっと読む)


【課題】連続してメンテナンスを実施する(連続してメンテナンスの内容を反映させる)ことができる技術を提供する。
【解決手段】クライアント端末40の動作に必要な情報の管理単位であるボリュームを複数記憶するネットワークストレージ装置10であって、1個のメンテナンスボリューム110と、1個の運用ボリューム120と、1個以上の旧運用ボリューム130を記憶するネットワークストレージ装置を、制御するネットワークストレージ制御装置20であって、系統管理情報、使用状態情報および最大生成個数情報を記憶する記憶部200と、系統切替をするに際し、クライアント端末によってメンテナンスボリュームが使用されていない場合であって、かつ、使用中の旧運用ボリューム数が最大生成個数未満である場合に、系統切替命令をネットワークストレージ装置10に送信するストレージ装置制御部230とを備える。 (もっと読む)


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