説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・データにより出願された特許

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【課題】ネットワークを介して同時刻に複数の仮想マシンを起動する場合の負荷を軽減する。
【解決手段】仮想化管理装置が、複数の仮想マシン毎に、起動時刻と終了時刻とを対応付けたシステム構成情報に基づいて、複数の仮想マシン毎に、仮想マシンに対応する仮想マシンイメージがストレージ装置から仮想化装置に送信される送信時刻が重複せずに対応付けられたスケジュール情報を生成し、仮想化装置が、スケジュール情報に含まれる、自身のハードウェアリソース上に起動させる仮想マシンに対応付けられた送信時刻に応じて、ストレージ装置に記憶されている仮想マシンイメージを取得し、スケジュール情報に含まれる起動時刻に、仮想マシンイメージに基づいて仮想マシンを起動する。 (もっと読む)


【課題】情報端末において動作するアプリケーションが、適切な情報端末にインストールされた正当なアプリケーションであるか否かを検証する。
【解決手段】認証サーバが、メッセージを情報端末に送信し、情報端末が、送信されるメッセージを、鍵情報を用いて暗号化して耐タンパ装置に入力し、情報端末の耐タンパ装置が、暗号化されたメッセージを復号し、復号したメッセージと署名鍵とに基づいて第1の認証子を生成して出力し、情報端末が、耐タンパ装置に入力したメッセージに応じて耐タンパ装置から出力される第1の認証子と、鍵情報とに基づいて第2の認証子を生成して認証サーバに送信し、認証サーバが、情報端末に送信したメッセージに応じて、情報端末から送信される第2の認証子を受信し、受信した第2の認証子を、鍵情報を用いて検証し、第2の認証子に含まれる第1の認証子を、署名鍵に対応する検証鍵を用いて検証する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置の記憶する仮想マシンの実行用データをコンピュータが取得して実行するコンピュータシステムにおいて、実行される可能性の高い仮想マシンの実行用データを予めコンピュータが取得おくようにする。
【解決手段】ストレージサーバ装置(記憶装置)300の記憶する複数の仮想マシンの実行用データに対して、クラウドコントローラ装置400が、仮想マシン毎に、当該仮想マシンの使用時間と当該仮想マシンの生成時のコピー元の仮想マシンの使用時間とに基づいて優先順位を付す。そして、ノードコントローラ装置(コンピュータ)100は、クラウドコントローラ装置400の付した優先順位に従って、使用時間の長い仮想マシンの実行用データや、使用時間の長い仮想マシンから派生した仮想マシンの実行用データを優先的に予め取得しておく。 (もっと読む)


【課題】定められた仮想マシン以外の仮想マシンが、物理マシン上に動作していることを検出する。
【解決手段】動作しているプロセスからカーネルに入力された処理要求を検出し、検出した処理要求が、CPUの仮想化支援機能に対する処理要求であるか否かを判定し、CPUの仮想化支援機能に対する処理要求であれば、処理要求を入力したプロセスが、予め定められた仮想マシンのプロセスであるか否かを判定し、予め定められた仮想マシンのプロセスでなければ、警告を出力する。 (もっと読む)


【課題】物理マシン上に起動する仮想マシンが乗っ取られた可能性があることを検出する。
【解決手段】仮想マシンの並行動作を効率的に行う仮想化支援機能を有するCPUを備えた仮想化装置が、CPUにおいて動作するカーネル上で動作する仮想マシンから、カーネルに入力されることが定められた複数の処理要求を予め記憶し、仮想マシンからカーネルに入力された処理要求を検出し、検出した処理要求と一致する処理要求が、予め記憶されているか否かを判定し、記憶されていないと判定された場合、警告を出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図しない処理をアプリケーションプログラムが実行することを防ぐ。
【解決手段】携帯端末が、アプリケーションプログラムからの複数の処理要求毎に、処理要求に応じた処理の実行を許可するか否かを示す処理要求毎可否情報を対応付けて記憶し、アプリケーションプログラムの機能に応じて付与された種別毎、種別のアプリケーションプログラムからの処理要求毎に、処理要求に応じた処理の実行を許可するか否かを示す種別毎可否情報を対応付けて記憶し、アプリケーションプログラムからの処理要求を受信すると、処理要求毎可否情報と種別毎可否情報とに基づいて、受信した処理要求に応じた処理を実行させるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】業務仕様を考慮し、かつ、ソフトウェアプログラムの品質を検査できる妥当な量のテストケースを生成する。
【解決手段】ソフトウェアプログラムに対して行う単体テストの観点を示すテスト項目の入力を受け付けて記憶し、予め記憶されたソフトウェアプログラムと、言語仕様と、業務仕様とに基づいて、定められたテストケース生成技法に基づいて、ソフトウェアプログラムに対して入力する値の組み合わせであるテストケースを生成し、生成したテストケース毎に、テストケースに対応するテスト項目を対応付ける対応関係の入力を受け付け、入力された対応関係に基づいて、テストケースが対応付けられていないテスト項目が存在するか否かを判定し、テストケースが対応付けられていないテスト項目が存在すると判定すると、警告を出力する。 (もっと読む)


【課題】ソースコードの各部分の使用状況をより的確に把握できるようにする。
【解決手段】判定単位決定部113が、ソースコードの実行経路の分岐や結合に基づいて、当該ソースコードをユニットに分割する。そして、統計処理部116は、ソースコードに入力されたデータである実データを用いて、各ユニットの使用状況を判定する。このように、実データを用いて各ユニットの使用状況を判定することで、ソースコードの構造上は使用され得るが運用上使用されていない部分も検出することができる。この点で、ソースコードの各部分の使用状況をより的確に把握できる。 (もっと読む)


【課題】機器の位置情報および設置方向の管理を可能にする情報端末を提供する。
【解決手段】情報端末11は、監視カメラに取り付けられた二次元コードの画像を読み取る読取部106と、読み取り時に、基準方向としての自端末の方位情報を取得する方位情報取得部108と、読み取られた画像および方位情報に基づいて、基準方向に対する当該画像の向きを算出する向き算出部111と、算出された画像の向きおよび方位情報に基づいて、監視カメラに含まれるセンサの設置方向を算出する設置方向算出部112と、自端末の位置情報を取得する位置情報取得部108と、センサの設置方向および当該センサの位置情報とするための前記位置情報を外部出力するプロセッサ101とを備える。 (もっと読む)


【課題】プロジェクトの進捗を管理するバッファ管理グラフにおいて、現実に即した、より有用な消費率の閾値を定める。
【解決手段】進捗管理支援装置が、完了した実績プロジェクトのうち、プロジェクト完了時点における消費率が100%以下である成功プロジェクト毎の消費率を記憶し、実績プロジェクトのうち、プロジェクト完了時点における消費率が100%を超えた失敗プロジェクト毎の消費率を記憶し、失敗プロジェクトの消費率に基づいて、バッファ管理グラフにおいて進捗率が0%である場合の消費率の第1の閾値と第2の閾値とを算出し、成功プロジェクトの消費率に基づいて、バッファ管理グラフにおいて進捗率が100%である場合の消費率の第1の閾値と第2の閾値とを算出してバッファ管理グラフを生成する。 (もっと読む)


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