説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・データにより出願された特許

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【課題】 アプリケーションをより確実に認証すると共に、アクセス対象となるファイルの安全性も高めることのできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】 アプリケーション5の起動要求が行われると(S11)、フィルタドライバ3は、この要求を横取りし、組合せ情報に基づいて、適切なアプリケーションとファイルとの組合せであるかを検証する(S12)。ここで、適切な組合せであると検証されると、ミドルウェア4に対して認証処理要求が行われ(S13)、ミドルウェア4は、アプリケーション認証処理を行う(S14)。ミドルウェア4は、認証結果をフィルタドライバ3に通知し(S15)、その通知が認証成功である場合に、カーネル2にアプリケーション5を起動させる(S16)。 (もっと読む)


【課題】計算機とジョブを管理するサーバが負荷状況の制御を行うグリッドコンピューティングシステム、計算機資源管理装置、及び分散処理方法を提供する。
【解決手段】グリッドコンピューティングシステム100において、計算機資源管理装置1は、資源提供計算機2の情報を記憶し、資源提供計算機2からジョブ割当リクエストを受信すると、計算機資源管理装置1の処理能力と資源提供計算機2の数とから、次回のジョブ割当リクエストを受信することが可能になるまでの時間であるリクエスト間隔を算出し、計算機資源情報と割当ジョブから算出されるジョブ処理予測時間がリクエスト間隔を超えるように、資源提供計算機2にジョブを割り当てる。資源提供計算機2は割当られたジョブを実行した後、又はリクエスト間隔を経過した後に、計算機資源管理装置1との通信を再開して、ジョブ実行結果を計算機資源管理装置1に通信する。 (もっと読む)


【課題】 電子マネーを用いてプリペイドカードを購入可能とする。
【解決手段】 発券入金機161は、ICカード付携帯端末110のICカード111にチャージされた電子マネーを代価として、プリペイドカードを発行する。ICカード付携帯端末110は、電子マネーサーバ123に、電子マネーのチャージを要求する。電子マネーサーバ123は、ICカード付携帯端末110を介してICカード111にチャージする。電子マネーサーバ123は、ICカード付携帯端末110及び発券入金機161から情報を収集して、ICカード付携帯端末110に対応させてICカード111にチャージされた電子マネーの残高に対応する情報を記憶し、発券入金機161で発行されるプリペイドカードの価格の情報を受信し、電子マネーの残高とプリペイドカードの価格の情報とに基づき、発券入金機161でのプリペイドカードの発行の許可あるいは、中止を決める。 (もっと読む)


【課題】 共にアクセスされるサービスの関係の深さを少ない計算量で把握する。
【解決手段】 サービス対応データベース12にサービス番号とWebページのURLとを対応付けて記憶する。利用遷移データ作成部13は、ユーザ毎にログデータに含まれるURLをサービス対応データベース12の記憶内容を利用してサービス番号に変換して利用遷移データを作成する。そして、アクセス有無データ作成部15は、利用遷移データを利用して、サービス番号のうちアクセスしたサービス番号に対する値をアクセスがあったことを示す値「1」とし、それ以外のサービス番号に対する値をアクセスがなかったことを示す値「0」としてアクセス有無データを作成する。そして、関係分析装置1は、アクセス有無データの主成分分析を行い、第1主成分負荷量ベクトルおよび第2主成分負荷量ベクトルを算出する。 (もっと読む)


【課題】 広範囲の災害状況を的確に把握する。
【解決手段】地表高データ計算部201は第1と第2の衛星データのペアに基づいて第1及び第2のDSMデータを作成する。地表物データ計算部202は第1と第2の衛星データのペアに基づいて第1及び第2の地表物データを作成する。地面高さデータ計算部203は第1のDSMデータと第1の地表物データ、及び、第2のDSMデータと第2の地表物データに基づいてそれぞれ第1及び第2のDEMデータを作成する。災害領域判定部204は第1のDSMデータ及び第2のDSMデータに基づいて災害領域データを作成する。災害規模計算部205は災害領域データと第1のDEMデータと第2のDEMデータに基づいて災害面積値と災害体積値を計算し災害規模を推定する。 (もっと読む)


【課題】 航空機同士の衝突危険状態を適切に検出することのできる衝突危険予測システム等を提供する。
【解決手段】 レーダ装置1は、レーダスキャン等により、管制すべき各航空機の飛行位置、速度及び、方向を含む飛行情報を、それぞれ取得する。処理装置2は、レーダ装置1により取得された飛行情報に基づいて、各航空機の速度ベクトルを求め、速度ベクトル同士から定まる相対ベクトルを算定する。処理装置1は、予め定められた円柱形状からなる保護領域を、各航空機の飛行位置に対応する仮想空間にそれぞれ設定すると、この各保護領域に、算定した相対ベクトルに応じて半径等の長さが異なる扇形柱形状の領域を、各航空機の進行方向に対応させてそれぞれ付加し、各保護領域を拡張させる。そして、処理装置2は、拡張させた保護領域同士の重なりに基づいて、衝突危険状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】誘導URLを判別し易くする。
【解決手段】メールサーバ11は、受信メールに含まれているURLが誘導URLか否かを判定する。ドメイン名の場合、メールサーバ11は、URL判定条件を用いて、この判定を行う。メールサーバ11は、ユーザ端末16がこの受信メールを取得したときに、誘導URLデータベース12aに、誘導URLに関するデータをエントリする。プロキシサーバ13は、ユーザ端末16からWebサーバ15へのアクセス要求があったとき、誘導URLデータベース12aを検索し、誘導URLが存在する場合、ユーザ端末16に誘導URLのドメイン名、IPアドレス、ドメインの所有者情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】臨床試験を効率的に行うことができる。
【解決手段】リスク関数導出部47は、患者の疫学データに基づいて生存時間解析を行い、治験の被験者が早期離脱や中止により治験実施期間内にドロップアウトする確率であるリスク値を求めるためのリスク関数を導出する。リスク値算出部48は、治験適格者情報データベース22の治験適格者情報にリスク関数を適用し、治験適格者毎にリスク値を求める。被験者選定部49は、リスク値の低い順に、計画症例数の治験適格者を被験者として選定する。これにより、被験者のドロップアウトによる治験費用の増大及び治験実施期間の延長を防ぐことができ、治験を効率的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 高分解能の緑被率マップ、および、緑地マップを作成する。
【解決手段】 高分解能緑被率マップ作成装置は、ある波長帯の反射光強度を1バンドセンサで撮影した画像データを用いる。これと共に、ある波長帯の反射光強度を、複数バンドセンサで波長域を分割して撮影した画像データであるパンクロマチック画像データを用いる。高分解能緑被率マップ作成装置は、パンクロマチック画像データの輝度値と、リサンプリングしたマルチスペクトル画像データの赤外バンド値を用いて、従来よりも高分解能の緑被率マップを作成することができる。高分解能緑被率マップ作成装置を空中写真や、衛星画像へ適用すれば、広域の高解像度緑被率マップが容易に取得できる。 (もっと読む)


【課題】分散システム開発において、ビジネスプロセスの生成を支援する装置及び方法を提供する。
【解決手段】分散システムのユースケースと、分散システムの方式要件とから、分散システムの実体的構成を表すビジネスプロセスを生成するビジネスプロセス生成装置であって、既存システムのサブシステム、サブシステムの機能、機能の処理内容及び方式要件のデータを含むメタ情報を記憶するリポジトリと、分散システムのユースケースと、タスクの入出力情報を含む分散システムの方式要件とを入力する要件入力手段と、ユースケースの各タスクについてメタ情報を検索して、既存システムの中からユースケースおよび方式要件を満たす候補機能及びサブシステムを抽出する候補機能抽出手段と、ユースケースの各タスクに候補機能を割り当て、タスクに割り当てた機能を実行するサブシステムをタスクを実行するエンティティに割り当てる機能割当手段と、を備える。 (もっと読む)


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