説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・データにより出願された特許

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【課題】 抽出用パターンの記述を複雑にすることなく、パターンの照合ミスによる誤った情報抽出を減少させる。
【解決手段】 入出力インタフェース部11に抽出対象文が入力されると、形態素解析部13はこの抽出対象文から形態素の並びを生成し、係り受け解析部14はこの抽出対象文から係り受け情報を生成する。照合対象ブロック作成部15は、係り受け解析部14において生成された係り受け情報を基に照合対象ブロックを作成し、パターンマッチング部16はこの照合対象ブロックに対応する形態素の並びについて、パターンデータベース24に登録された抽出用パターンと照合を行う。合致した場合には情報を抽出するとともに照合対象ブロックに含まれる末尾の文字列以外の文字列を抽出対象文から削除する。削除後の抽出対象文についてもパターンマッチング部16による照合を行う。 (もっと読む)


【課題】 通信効率を悪化させることなく、リアルタイム性を向上させ、また、よりサーバの負担を低減化し、より正確な情報をタイムリーに利用者に通知可能とする。
【解決手段】 株価情報通知サーバ3は、ユーザ携帯端末5からの取得要求を受信すると、その都度、銘柄毎の単位時間当たりの約定回数に基づいて取得間隔を算出し、株価関連情報(株価、取得間隔)を通知する。ユーザ携帯端末5では、上記取得間隔経過後、取得要求を株価情報通知サーバ3に送出し、その都度、新たな株価関連情報を取得する。また、ユーザ携帯端末5は、前回取得した株価と新たに取得した株価とに基づいて通知条件に一致したか否かを判別し、通知条件が一致すると、表示色を変更するとともに、バイブレーションを駆動してユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】 銀行等の店舗において受付をした後の処理において、各処理工程の情報を収集して報知する。
【解決手段】 金融機関業務処理システムは、テラーによる受け付けから処理終了までに要する待ち時間を予想して各顧客に提示するための金融機関業務処理システムであって、各顧客に割り当てられたカルトンの識別情報と、該顧客が依頼した業務処理の内容と、処理開始時刻と、処理終了時刻と、を対応付ける顧客データを記憶する。処理担当者が、顧客に依頼された処理の開始時に、カルトンの識別情報と業務処理と該顧客に関する処理開始時刻を登録し、顧客に依頼された処理を終了するときに、カルトンの識別情報と該顧客に関する処理終了時刻を、既に記録されているカルトンの識別情報及び処理開始時刻に対応付けて登録する。各顧客の依頼業務と算出された業務別の待ち時間に基づいて、各顧客の待ち時間を予想して提示することができる。 (もっと読む)


【課題】 サーバの負荷を軽減し、かつ、ユーザのプライバシーを確保しながらも個人情報に依存したサービスを実施する。
【解決手段】 証明書検証モジュール管理手段121は、証明書検証モジュール140を、携帯端末100にダウンロードする。最適化モジュール管理手段112は、最適化モジュール130を、携帯端末100にダウンロードする。実行手段102は、証明書検証モジュール140および最適化モジュール130を実行して、サービスの実施に必要な個人情報を、個人情報証明書104から抽出して、サービスの実施に必要かつ十分な、サービスの実施に即した具体的な情報に変換する。商品・個人情報選択手段101は、実行手段102の変換結果をユーザに表示し、ユーザの指示に従い該出力の内容を変更して、出力する。サービス実施手段113は、商品・個人情報選択手段101の出力を受けて、サービスを実施する。 (もっと読む)


【課題】 直列にバッテリセルが接続されて構成されたバッテリパックにおいて、補助充電回路を設けず、各バッテリセルに対して選択的に充電電流を流し、選択的な充電が行えるとともに、従来例に比較して回路規模を小さくし、製造コストを低下させることが可能なバッテリ充電回路を提供する。
【解決手段】 本発明のバッテリ充電回路は、バッテリパックを構成する直列に接続された複数のバッテリセル各々を所定の充電電流により充電するバッテリ充電回路であり、充電電流を供給する充電部と、充電回路のプラス端子と前記各バッテリセルのプラス端子との間にそれぞれ介挿された第1のスイッチと、充電回路のプラス端子と前記各バッテリセルのプラス端子との間にそれぞれ介挿された前記充電回路のマイナス端子と各バッテリセルのマイナス端子との間にそれぞれ介挿された第2のスイッチとを有する。 (もっと読む)


【課題】評価対象データに対して、予め定められる特定の尺度に対応する複数の視点からのスコアの算出を行うことで、複数の視点からの分析を可能とする評価装置を提供する。
【解決手段】入力部10は、複数の指標によって示されるデータを含む評価対象データと、評価対象データを評価する基準となるモデル構成用データとを入力する。部分空間構成部11は、入力部10が入力するモデル構成用データを、予め定められる所定の尺度に基づいて複数のデータ群に分類し、分類される前記データ群ごとに、当該データ群に含まれるモデル構成用データに基づいてデータ群ごとの部分空間を構成する。部分空間修正部14は、精度を高めるように部分空間の修正を行う。スコア算出部18は、部分空間のそれぞれと、評価対象データから生成されるベクトルとが成す角度を算出し、算出した角度に基づいてスコアを算出する。 (もっと読む)


【課題】 IDベース暗号化通信における課金先指定を可能とすることにより、暗号化通信の利用を促進する。
【解決手段】
IDベース暗号化通信をおこなう暗号化通信システム1の送信者端末200Aは、送信先のID情報と、秘密鍵発行料金の課金先を示す情報とを用いて公開鍵を生成して情報を暗号化し、通信ネットワーク10を介して受信者端末200Bに送信する。受信者端末200Bは、暗号化された情報を受信すると、復号に必要な秘密鍵の発行を秘密鍵発行装置100に要求し、発行された秘密鍵を用いて受信した情報を復号する。秘密鍵発行装置100は、受信者端末200Bからの要求に応じて秘密鍵を生成し、通信ネットワーク10を介して受信者端末200Bに送信するとともに、公開鍵に基づいて秘密鍵発行料金の課金先を判別し、判別した課金先への課金処理をおこなう。 (もっと読む)


【課題】グループツリーの改変時等に、従来方式よりも属性証明書(AC)の更新枚数を減らすことができる属性証明書処理装置を提供する。
【解決手段】有効な各属性証明書を特定する情報を保持する有効証明書保持DB44と、すべての属性証明書に対して有効なグループツリーを保持する有効グループツリー保持DB45と、属性証明書毎に有効なグループツリーを保持する有効グループツリー保持DB(証明書毎)43と、それらに保持されている情報とに基づいて、クライアント3からの属性証明書に関する検証要求を受け付けて検証処理を行う検証受付モジュール41とを設けている。 (もっと読む)


【課題】 サービス実行装置の再起動時に効率のよいサービス再開を実現することが可能なサービス受付再開装置を提供する。
【解決手段】 本発明の実施形態は、利用者端末3とサービス実行サーバ2との間にサービス受付サーバ1を設ける。利用者端末3からのサービス要求メッセージは、サービス受付サーバ1で監視され、サービスの利用状況がサービス状態記憶部103で保持される。サービス実行サーバ2の再起動時、サービス処理再開部105は再起動前のサービス利用状況から再開するサービスの優先順位を決定する。 (もっと読む)


【課題】 例外処理が定義されていない場合にも、ビジネスプロセスを中断させることなく実行可能にする装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 ビジネスプロセス例外処理生成支援装置3は、再利用可能例外処理生成部19と、例外処理定義生成部21と、例外処理実行要求部22とを備えている。再利用可能例外処理生成部19は、過去の実行履歴を解析して発生頻度の高い例外処理の一覧を生成する。例外処理定義生成部21は、生成した一覧から、例外処理が定義されていないビジネスプロセスで実行すべき例外処理を抽出する。例外処理実行要求部22は、抽出した例外処理をビジネスプロセス実行エンジン2に実行させる。 (もっと読む)


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