説明

エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社により出願された特許

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【課題】蛍光X線二次元分析のための、空間分解能の高いX線用二次元分光素子及び二次元分布測定装置を提供する。
【解決手段】X線用二次元分光素子は分光素子を二次元に配置し、1つの面がX線入射面、他方の面がX線出射面となり、内面にX線分光用多層膜をもつ複数のセルがX線入射面からX線出射面に延びているので、X線入射面から入射した二次元X線の回折X線が入射X線の位置分解能を保ったままX線出射面から出射し、高い空間分解能の二次元分布画像を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】信頼性と組立作業性を向上させる光コネクタおよび光コネクタ組立ツールを提供する。
【解決手段】フェルール1と、フェルールを把持しフェルールに挿入される光ファイバの被覆が付いた部分が撓む空孔部8および光ファイバ撓み規制部9を有するフランジ2と、光ファイバを弾性保持する光ファイバ把持部3とを備え、空孔部は光ファイバが撓むことができるだけの内径を有し、光ファイバ撓み規制部は空孔部の中心位置よりフェルールに近い部位に位置し、フェルールの長軸方向の中心軸上に長軸を有する円柱であって、光ファイバの被覆が付いた部分の外径より僅かに大きい穴径を有し、光ファイバ把持部は、光ファイバの先端がフェルール端面から突き出た状態で光ファイバの被覆が付いた部分を弾性保持し、光ファイバの撓みにより発生する弾性復元力により光ファイバ端面同士を押圧して接続する光コネクタを用いる。 (もっと読む)


【課題】シナリオの導入及び解除に伴うコスト低減、適切な機器競合の検出及び解消方法、シナリオを複数ユーザで利用可能とする利用形態の多様性を実現することができる実空間アプリケーションサービスの制御システムを提供する。
【解決手段】実空間アプリケーションサービスは、これに対応するアプリケーションソフトウェアが実行されることにより実現され、その内容はアプリケーションソフトウェアの記述できる範囲において自由に変えることができるともに、アプリケーションソフトウェアは複数同時に存在し、動作することが可能であり、実空間アプリケーションサービス、実空間アプリケーションサービスを制御するシステムのユーザ、機器、実空間アプリケーションサービス及び実空間アプリケーションサービスが提供される場所のそれぞれに対応したソフトウェアエージェントを具備する。 (もっと読む)


【課題】解像点数の大きな光偏向器を提供する。
【解決手段】1次元に光を偏向する光偏向器において、2次元に光を偏向する光偏向手段と、光を伝搬させるコアを複数備え、コアが入射端面において2次元に配置され、出射端面において1次元に配置されたマルチコア導波路と、光偏向手段から出射された光を、マルチコア導波路の入射端面に結合するレンズとを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の顧客による各々異なるLSIが共同で作製された基板を、守秘性が得られた状態で各々の顧客に提供できるようにする。
【解決手段】特定の顧客への提供対象とするLSIチップ領域331以外の領域が開放した開口部307aを備えるマスクパターン307を形成する。次に、マスクパターン307をマスクとし、開口部307に露出しているLSIチップ領域332をエッチング除去し、ブラインド領域301aを形成する。ブラインド領域301aの形成では、第1配線層302,第2配線層303,および第3配線層304を除去し、これらの下層の一部までを除去する。 (もっと読む)


【課題】基板上に窒化物半導体をエピタキシャル成長する場合、窒化物半導体素子厚さに依存しない反りの制御が可能になる多層構造窒化物半導体素子の構造を提供する。
【解決手段】多重構造窒化物半導体は、基板1上に、窒化物半導体が1層かまたは複数層積層されたバッファ層2と、バッファ層2上に窒化物半導体が形成された多層構造バッファ層3と、多層構造バッファ層3上に窒化物半導体が1層かまたは複数層積層された半導体層4とから構成される。多層構造バッファ層3は多層構造バッファ層5と多層構造バッファ層5上に接したバッファ層6とが1層かまたは複数層積層されることで成り、多層構造バッファ層5は、バッファ層7とバッファ層7上に接したバッファ層8から成り、バッファ層7とバッファ層8は複数層積層されている。バッファ層7およびバッファ層8のすくなくとも一方の3族材料の組成を変化させることで窒化物半導体素子の反りの制御を可能にした。 (もっと読む)


【課題】封止剤による空孔の封止距離を制御して、光ファイバの伝送特性を一定に保ち、光ファィバの接続に際しては、接続特性の劣化を抑える。
【解決手段】長手方向に空孔を有する光ファイバにおいて、端面の空孔を封止する光ファイバ端面の封止方法であって、前記光ファイバの前記端面から空孔に、封止剤を注入し、硬化させる第1ステップと、前記空孔に前記封止剤が注入されている部位を切断面として、前記光ファイバを切断する第2ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属ミラーや誘電体多層膜ミラーの欠点に鑑み、KTNやKLTN結晶内での全反射による折返しによる相互作用長延伸を基本原理とする内部反射型光偏向器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の内部反射型光偏向器は、KTN(KTa1-xNbx3)結晶、若しくは、KLTN(K1-yLiyTa1-xNbx3)結晶を使用した光偏向器において、上記KTN結晶若しくは上記KLTN結晶が互いに平行な一対の電極面と、上記電極面対に垂直で、かつ、少なくとも3対の互いに平行な側面からなることを特徴とする。これによれば、外部ミラー使用時に問題となる偏向方向へのビーム移動距離を浪費することも、誘電体多層膜ミラー形成に伴うコスト上昇や応力発生を生じることもなく、結晶と光の相互作用長を延伸させ、偏向角を増大させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】パターン倒れの発生や、処理用の液体を構成する物質の基板内への取り込みを抑えた超臨界処理装置及び超臨界処理方法を提供する。
【解決手段】処理容器は超臨界流体により処理が行われる基板を収容し、液体供給部は処理容器内にフッ素化合物を含む処理用の液体を供給する。流体排出部は処理容器から超臨界流体を排出し、熱分解成分排除部は前記処理容器内または前記液体供給部から供給される液体内から、当該液体の熱分解を促進する成分を排除する一方、加熱部は、ハイドロフルオロエーテルまたはハイドロフルオロカーボンであるフッ素化合物を含む前記処理用の液体を加熱する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、駆動速度の高速化に伴う偏向角の減少を低減させるような光偏向器の駆動方法を提供することにある。
【解決手段】本発明の光偏向器の駆動方法は、電気光学効果を有する電気光学結晶と、上記電気光学結晶の内部に電界を発生させる、正極と負極からなる対向する電極対とを備え、上記電界の方向と直交するように入射光の光軸が設定され、上記電極対の間に電圧を印加すると、上記電界の傾斜が生じ、上記電気光学効果により屈折率の傾斜が生じ、上記入射光を偏向させる光偏向器において、上記光偏向器を駆動するための駆動電圧を印加する前に、バースト電圧を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


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