説明

エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社により出願された特許

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【課題】災害発生時等に真に安否を確認する必要のある人を迅速かつ正確に特定する。
【解決手段】無線端末20により、緊急情報の受信に応じて、当該無線端末の存在位置を示す位置情報と当該無線端末IDとを含む位置応答メッセージを状態情報管理サーバへ送信し、状態情報管理サーバ10により、無線端末20からの位置応答メッセージを受信して当該無線端末20の位置情報を抽出し蓄積部13へ登録する。 (もっと読む)


【課題】ブーツの向きの調整がワンタッチで短時間に行えると共に、光ファイバが直角に曲げられたままの状態で旋回してブーツの向きを変えることによるファイバ芯線材の捻れや過度のストレスの発生を未然に防止することができる旋回屈曲式コネクタを提供する。
【解決手段】ブーツ8を水平軸の廻りに正逆回転方向に旋回可能にすると共に、旋回後のブーツ8の曲げ方向を水平軸に対し一方向に屈曲可能となるように可動手段10を形成する。この可動手段10は、ストップリング5に嵌合固定した回転軸カバー10aと、該回転軸カバー10aに対し水平軸の廻りに正逆回転方向に旋回自在に連繋した旋回カバー10cと、該旋回カバー10c内で水平軸に対し一方向に90度まで屈曲自在に連繋し且つブーツを固定してなる屈曲カバー10bとを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】電極上面及び側面においてレドックスサイクルを発生させることが可能な作用電極を有し、低濃度の検体物質に対しても高い検出感度を有する微小電気化学検出器を提供すること。
【解決手段】電極の膜厚を、ミクロンオーダの厚さとする。すなわち、電極上部面は従来の微小間隙で隔てられた複数の電極構造と同じとし、側面部分に膜厚に等しい幅の電極を電極間隙で隔てて対峙した構造を付加する。従来のくし形薄膜電極に比べて電極面積が約3倍になっている。このことにより、従来の平面型電極でも得られていた電極上面間で発生するレドックスサイクルに加えて、電極側面間で新たに発生するレドックスサイクルにより電流を増加させることができる。さらに、電極間隙と同等の厚膜電極が互いに対峙するように配置されるため、一方の電極側面で酸化又は還元された検体物質が電極上部周辺のバルクへ拡散し難く、もう一方の電極で捕捉され易い。 (もっと読む)


【課題】ホルダの構造を複雑化することなく、面取り加工の過程における光ファイバの前端面の損傷を抑制する。
【解決手段】研磨部材10の研磨面24が、光ファイバFの中間部の軸線と交差しており、且つ光ファイバFの中間部の軸線の直交面に対して傾斜している。光ファイバFを研磨面24に接近させる際に、光ファイバFの先端が研磨面24に斜めに接触し、また離間の際にも光ファイバFの先端が研磨面24に対し斜めの姿勢を保ったまま離間するので、光ファイバFの前端面の損傷を抑制できる。研磨部材10の軌道が、公転成分と自転成分とを含むので、光ファイバFの先端の位置が公転軸arの近傍であるにもかかわらず、大きな研磨量を得ることができ、且つ研磨部材10の磨耗を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で、かつ通常の光ファイバコネクタ並みの光学特性を有する光ファイバコネクタを提供すること。
【解決手段】フェルール51と、フェルール51を把持するフランジ52と、フランジ52の後端に連結された光ファイバ保持部53と、被覆が除去されて劈開され、テーパ加工された光ファイバ59とを備え、フランジ52はその内部に光ファイバがたわむ空間52aを備え、光ファイバ保持部53はベース53a及び蓋53bにより光ファイバ59の被覆付部分を弾性保持する構造を備え、光ファイバ59はその先端がフェルール51の先端より所定量突き出した状態で、被覆付部分が光ファイバ保持部53に弾性保持される。 (もっと読む)


【課題】ファイバ先端から有空孔部までの封止距離を一定の長さに制御して空孔を封止し、フェルールとの位置合わせ及び固定が行いやすく、さらにガラス粉や硬化性物質などの他物質を必要とせず、光ファイバそのものを使用して長期信頼性を有することを特徴とする光ファイバ端部形状及び光ファイバ端部処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】長軸方向に延びる複数の空孔を有する光ファイバ301であって、光ファイバ端部を局所的に加熱して融解し、光ファイバ端部における空孔を封止して形成する光ファイバ端部形状を提供する。 (もっと読む)


【課題】落雪効果の高い難着雪カバーを提供する。
【解決手段】ケーブル100の径よりも内径の大きい本体11と、本体11の上部に形成された雪切板12と、本体11の下部に形成された板状の重り13とを備え、本体11、雪切板12および重り13に撥水加工を施す。これにより、重り13の重さにより雪切板12が地面に対して垂直となるので、雪切板12により難着雪カバー1上に積もる雪が分断されて、落雪しやすくなる。また、雪切板12と板状の重り13とで風を受け、ケーブル100を揺らすので、難着雪カバー1を取り付けていないケーブル100上に積もった雪の落下を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】ブーツの向きの調整がワンタッチで短時間に行えると共に、光ファイバの曲げ半径を十分に採れるように屈曲可能とすることで、伝送損失の増加を抑制できる多段階曲げ式コネクタを提供する。
【解決手段】光ケーブルPの光ファイバ芯線aを挿入して固定すると共に、後端にフランジ21を圧入保持するフェルール2と、フランジ21後端に当接しフェルール2を前方に常時付勢するスプリング4の後端を支持するストップリング5と、これら各部材を覆うプラグフレーム3と、光ケーブルPのケブラP1を前記ストップリング5に固定するカシメ座6と、光ケーブルPのシースP2を前記カシメ座6に固定するカシメリング7と、前記ストップリング5に屈曲可動手段10を介して装着するブーツ8とを有し、前記屈曲可動手段10は、ブーツ8の方向を水平方向に対して複数段階で屈曲可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】シングルモードとマルチモードとを共用でき、曲げ損失が小さく、対象となる装置に装着した際の収納スペースを小さくすることが可能なブーツ付光ファイバを提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るブーツ付光ファイバ1000は、ダブルコア光ファイバ1001と、光コネクタ1002と、光コネクタ1002の接合部1006の対向する側から引き出されたダブルコア光ファイバ1001の一部を収納し、ダブルコア光ファイバ1001を曲げた際に該ダブルコア光ファイバ1001を所定の曲率半径で保持可能なブーツ1003とを備えている。また、ブーツ1003の露出している領域には、ブーツ1003の長さ方向と直交状にし、かつ該長さ方向に沿って2個で一対のスリット1004、1005が複数対形成されている。 (もっと読む)


【課題】結晶成長過程における組成変化を防止し、高品質かつ均一性の高い単結晶を製造する方法を提供する。
【解決手段】種子結晶27を浸して引き上げながら結晶29を育成する結晶成長装置において、原料溶液28の表面に析出した浮遊結晶を検出するための可視光を照射する第1レーザと、浮遊結晶を溶融するための加熱用のレーザ光を照射する第2レーザと、第1レーザからの可視光を、第2レーザからのレーザ光の光軸上に照射する手段32と、可視光が浮遊結晶に照射するように、第1および第2レーザのレーザ照射位置を調整する制御手段33とを備えた。 (もっと読む)


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