説明

エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社により出願された特許

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【課題】光の伝送損失を低減しつつ、光ファイバを任意の方向に曲げることが可能な光ファイバコネクタおよびブーツを提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る光ファイバコネクタは、光ファイバ1001を収納するためのブーツ1003を備える。このブーツ1003は、コーン状であり、45°扇形の壁面を有する貫通孔1101が形成された第1のブーツ部1004と、上記コーン状と同一の形状であり、45°扇形の壁面を有するコーン状の開口領域1202を含む貫通孔1201が形成された第2のブーツ部1005とを備えている。そして、第1のブーツ部1004および第2のブーツ部1004は、第2の開口部1103と第2の開口部1205とが対向するように、所定の距離だけ離間して配置されている。 (もっと読む)


【課題】多品種少量のレンズを、所望の研磨精度で効率よく製造する。
【解決手段】被加工材1を研削および研磨してレンズを作製するレンズの加工装置において、レンズの半球分の表面形状が内面に加工され、被加工材1を挟持する一対の金型2a,2bと、一対の金型2a,2bの間隙に研磨液を滴下するための供給ノズル6と、一対の金型2a,2bと供給ノズル6とに、超音波振動を加えるための手段5a,5bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】任意の方向に曲げることが可能となる多心型心線群の編み込み方法を提供する。
【解決手段】先端を揃えた偶数本の心線について、両端にある2つの心線の一方を、中央にある2つの心線の一方の心線であって、中央から見て前記一方の心線と同じサイドにある心線に向って、前記両端にある心線の一方および前記中央にある心線の一方の間にある心線と、前記中央にある心線の一方とに対し外側から順番にそれぞれ交互にクロスさせ、両端にある2つの心線の他方を、中央にある2つの心線の他方の心線であって、中央から見て前記他方の心線と同じサイドにある心線に向って、前記両端にある心線の他方および前記中央にある心線の他方の間にある心線と、前記中央にある心線の他方とに対し外側から順番にそれぞれ交互にクロスさせる。次に、中央の一方にある心線を中央の他方にある心線とクロスさせる。これを最初に心線が配置されていた位置に戻るまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】貫通孔とエアギャップとのミスアライメントが生じた場合においても貫通孔とエアギャップの連通を防止する。
【解決手段】酸化シリコン膜(第1絶縁膜)10のうち配線頂部を覆うキャップ部位10aの側面からエアギャップ16側にストッパー層12の翼部位12bが延設されており、エアギャップ16の上方周縁部上に設けられている。したがって、層間絶縁膜14、ストッパー層12および酸化シリコン膜10を上方から貫いて配線6に繋がるように貫通孔18を形成する際、貫通孔18の形成位置が予め設定された基準位置から多少ずれたとしてもストッパー層12により貫通孔18のエアギャップ16への到達が阻止されて両者の連通が防止される。 (もっと読む)


【課題】気泡の混入による接続損失の発生を回避し、接合時における作業性が向上し、更には、経済的負担を小さくすることのできる光部品接合材を提供することにある。
【解決手段】光部品接合材は、触媒を含むシリコーン系オイルと、複数の不飽和基を有するポリオルガノシロキサン及び複数のケイ素原子にそれぞれ結合した複数の水素原子を有するポリオルガノハイドロジェンシロキサンを混合したシリコーン混合溶液とを含む。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの接続端面間に塗布された屈折率整合剤が、接続後長期間流出せず、適度な接続強度を保ちつつ接続後に取り外し可能な光コネクタの接続方法を提供する事を目的とする。
【解決手段】1つまたは複数の光ファイバの端面(1a)が光コネクタの接続端面(2a)に揃えて配置され接着固定された一対の光コネクタ同士を突合せて接続する光コネクタ接続方法において、一対の光コネクタの少なくとも一方の接続端面(2a)に白金などの触媒を含有するシリコーン系オイルの硬化剤を塗布し、一対の光コネクタの少なくとも一方の接続端面にポリオルガノシロキサンとポリオルガノハイドロジェンシロキサンとを含むシリコーン系混合溶液である主剤を塗布し、その後一対の光コネクタの接続端面同士を突合せて、一対の光コネクタの接続端面の間の微小な隙間に主剤と硬化剤とが反応して硬化したシリコーン系樹脂を充填する。 (もっと読む)


【課題】気泡の混入による接続損失の発生を回避することができ、接合時における作業性が向上し、更には、経済的負担を小さくすることのできる光部品接合材を提供することにある。
【解決手段】光部品接合材は、触媒を含む揮発性の有機溶媒と、複数の不飽和基を有するポリオルガノシロキサン及び複数のケイ素原子にそれぞれ結合した複数の水素原子を有するポリオルガノハイドロジェンシロキサンを混合したシリコーン混合溶液とを含む。 (もっと読む)


【課題】基板との間に隙間を備える配線を用いた電気装置が、装置の寸法の増大や実装の制約などを招くことなく、より高い信頼性を備えた状態で形成できるようにする。
【解決手段】配線支持部103とこの上に形成された内部配線104とから構成された配線構造体は、支持枠102と同じ高さに形成されている。また、配線構造体と支持枠102とに支持された状態に形成され、支持枠102の内側の空間(配線形成空間)を封止する封止膜105を備えている。 (もっと読む)


【課題】微細な可動構造体を備えた微細構造体が、装置の寸法の増大や実装の制約などを招くことなく、より高い信頼性を備えた状態で形成できるようにする。
【解決手段】基板101と、基板101の所定領域を囲うように配置された支持枠102と、支持枠102の内部の基板101の上に形成された可動部支持部103と、可動部支持部103に支持された梁104a及び可動電極104bを備える可動構造体104と、固定電極支持部105aと、一部(端部)が固定電極支持部105aに支持されて、可動電極104bの上に配置された固定電極105bとを備える。加えて、固定電極支持部105a及び固定電極105bからなる固定電極構造体105と支持枠102とにより支持され、支持枠102の内側の空間(可動部形成空間)を封止する封止膜106を備える。 (もっと読む)


【課題】欠損のない微細な陽極酸化膜パターンを高精度に形成することが可能な電圧印加インプリント方法を提供することを目的とする。
欠損のない高解像パターンを迅速に形成することが可能なインプリント装置を提供する。
【解決手段】本発明では、基板と、パターン形成面を有するモールドとを、前記パターン形成面が前記基板と対向するように配置させる工程と、前記モールドと前記基板の間に電圧を印加する工程と、前記モールドおよび/または基板用の駆動装置を用いて、前記モールドのパターン形成面と前記基板の間の接触/非接触状態を切り替えることにより、前記基板の被酸化膜形成領域の湿度を維持する工程とを有するインプリント方法が提供される。 (もっと読む)


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