説明

リンテック株式会社により出願された特許

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【課題】接着シートASを被着体AHに貼付するシート貼付装置であって、接着シートASをその落下や折れ曲がりを生ずることなく位置決めし、貼付位置のずれや、皺、気泡等の貼付不良を防止できるようにしたものを提供する。
【解決手段】接着シートASを繰り出す繰出手段と、繰出手段により繰り出された接着シートASを位置決めする位置決め手段2と、位置決め手段2で位置決めされた接着シートASを保持する保持手段3と、保持手段3により保持された接着シートASを被着体AHに押圧して貼付する押圧手段4とを備える。位置決め手段2は、接着シートASを下面の接着剤層AD側から接着シートASの面方向に移動可能に支持する支持手段2Aと、接着シートASを所定位置に位置決めするガイド手段2Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 物品管理などに用いられる無線タグが取り付けられた多数の物品の各無線タグの情報を精度よく読み取ることができる無線タグ読取用冶具に使用できる収納ケースを提供する。
【解決手段】 樹脂シートを折り曲げて作られている袋からなる又は硬い樹脂製の上蓋及び下蓋とからなる、表面に金属膜を有する物品用収納ケースであって、該収納ケースの端部又は端部近傍に無線タグ設置部が設けられ、前記表面に金属膜を有する物品が収納ケース内で無線タグ設置部にずれて重ならないように収納位置制御手段を設けていることを特徴とする収納ケース。 (もっと読む)


【課題】巻き取りロールの内部応力解析を行うにあたり、実際の巻き取りロールの挙動に近いシミュレーションを行うことのできる巻き取りロールの内部応力解析プログラムを提供する。
【解決手段】ウェブ1の熱粘弾性特性を考慮した巻き取りロール4の内部応力解析プログラムは、コンピュータに、巻き取りロール4の最内層における境界条件式を算出する手順と、最外層における境界条件式を算出する手順と、境界条件の算出結果を巻き取りロール4の半径方向応力増分に関する基礎方程式に適用して応力増分を求める手順と、求められた応力増分に基づいて巻き取りロール4の半径方向応力を算出する手順とを実施させる。 (もっと読む)


【課題】電子線やγ線などの物理的なエネルギーを与える必要がなく、被切断物のダイシング時に発生するダイシング屑を低減することができるダイシングシート用基材フィルムおよびダイシングシートを提供する。
【解決手段】樹脂層(A)を備えるダイシングシート用基材フィルムであって、当該樹脂層(A)は、芳香族系環および脂肪族系環の少なくとも一種を有するモノマーを構成ユニットとして有する熱可塑性樹脂である環含有樹脂(a1)と、当該環含有樹脂(a1)以外のオレフィン系熱可塑性樹脂である非環式オレフィン系樹脂(a2)とを含有し、前記樹脂層(A)中の前記環含有樹脂(a1)の含有量は3.0質量%超である。 (もっと読む)


【課題】ダイシング工程時における基材の変形に伴う接着剤層の収縮を抑制することができる接着剤層を有するダイシング・ダイボンディングシートを提供する。
【解決手段】基材上1に接着剤層2が積層されたダイシング・ダイボンディングシート10であって、前記接着剤層は、硬化前の状態において、80℃における貯蔵弾性率が50000〜5000000Paであり、かつ、80℃環境下の20%捻り応力付加の120秒後における応力緩和率が30〜90%である。 (もっと読む)


【課題】粘着剤のはみ出しがなく、巻き取った際にラベルの跡が付きづらいラベル連続体を提供する。
【解決手段】長尺帯状の剥離シート上に、基材と粘着剤層からなるラベルが複数枚設けられたラベル連続体であって、前記基材および粘着剤層の端面とラベル間の剥離シート面が、エネルギー線硬化性化合物の硬化物からなる被覆層により被覆されているラベル連続体である。 (もっと読む)


【課題】ダイシング工程時における基材の変形に伴う接着剤層の収縮を抑制することができる接着剤層を有するダイシング・ダイボンディングシートを提供する。
【解決手段】ダイシング・ダイボンディングシート10は、基材1上に接着剤層2が積層されたものであって、接着剤層2は、硬化前の状態において、80℃における貯蔵弾性率が50000〜5000000Paであり、かつ、80℃におけるtanδが0.1〜0.38である。 (もっと読む)


【課題】ハンドリング性を良好に保ちつつ、異物の脱落や、離型フィルム上に形成されるグリーンシート等において生じる形状欠陥等が防止できる離型フィルムを提供する。
【解決手段】離型フィルム10は、基材フィルム11と、基材フィルム11の一方の面に設けられた離型層12と、基材フィルム11の他方の面に設けられた背面樹脂層13とを有する。背面樹脂層13は、粒子状フィラーを実質的に含有せず、かつ、その表面の算術平均粗さ(Ra)が10〜80nmである。一方、離型層12の表面の算術平均粗さ(Ra)は、8nm以下である。 (もっと読む)


【課題】偏光板等の光学部材に適用したときに、耐光漏れ性および耐久性の両者に優れるとともに、ヘイズ値の低い粘着性組成物、粘着剤および粘着シートを提供する。
【解決手段】カルボキシル基を実質的に含有しない、重量平均分子量が50万〜250万の第1の(メタ)アクリル酸エステル重合体(A)と、重合体を構成するモノマー単位として、カルボキシル基を有するモノマーを1〜20質量%含有する、重量平均分子量が5万〜250万の第2の(メタ)アクリル酸エステル重合体(B)と、環状分子として環状オリゴ糖を有するポリロタキサン化合物(C)とを含有する粘着性組成物であって、第1の(メタ)アクリル酸エステル重合体(A)100質量部に対する第2の(メタ)アクリル酸エステル重合体(B)の割合が、0.1〜30質量部であり、粘着性組成物中におけるポリロタキサン化合物(C)の含有量が、0.1〜5.0質量%である粘着性組成物11。 (もっと読む)


【課題】一方の面に第1シートPSが貼付された被着体Wの他方の面に第2シートSを貼付すると共に、被着体Wから第1シートPSを剥離することのできる簡単な構造で安価なシート貼り換え装置を提供する。
【解決手段】被着体Wを第1シートPSを介して搬送用テープ11に接着させた状態で、被着体Wに第2シートSを貼付するシート貼付手段40と、搬送用テープ11を折り返すガイド手段50とを備える。被着体Wに貼付された第1シートPSは、ガイド手段50で折り返される搬送用テープ11と共に被着体Wから剥離される。また、第2シートSは熱硬化性の接着シートであり、被着体Wを加圧した雰囲気下で加熱する加熱炉70内に被着体Wが搬入支持される。 (もっと読む)


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