説明

エムケー精工株式会社により出願された特許

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【課題】外装ルーバの通気口を通じて壁体の一方にある騒音源から他方へ伝わる騒音音波を低減させる消音ルーバにおいて、通気性を確保しながら同時に遮音性を備えた消音ルーバを提供する。
【解決手段】壁面等に形成した通気口に羽根体を傾斜させて取り付けたルーバにおいて、羽根体の内部に消音室を設けると共に通気口と対向する面に開口を設け、この開口に曲面形状を有する第1の反射板と、平面形状を有する第2の反射板とを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、洗車時間を長引かせないのに加えて、インバータに負荷をかけないで、逆回転させたときの洗い残しを減らすことができる洗浄方法を提供することを目的としている。
【解決手段】
本発明の洗車機は、上面洗浄ブラシ8を正回転させ、被洗浄車両19の前端から、車形センサー14,15で検出した車形に沿って、上面洗浄ブラシ8を作用させていき、突起物検出手段18fによって検出したルーフ上の所定位置の突起物に接近したら、突起物回避動作を行い、この突起物回避動作で上面洗浄ブラシ8を突起物の上方に回避させている間に、上面洗浄ブラシ8を逆回転させ、被洗浄車両19の後端まで車形センサー14,15で検出された車形に沿って、上面洗浄ブラシ8を作用させる。 (もっと読む)


【課題】音波の回折と反射を利用することで騒音音波を補足して消音する装置であって、騒音音波を捕捉した際に装置の外側へ反射させてしまうことのない消音装置を提供する。
【解決手段】消音装置本体ケーシングの内側空間に繊維質材や多孔質材を収容して消音室を形成し、その消音室の中に音波散乱板を取り付ける。音波散乱板は矩形の板状部材で構成すると共にその長手方向または短手方向を軸にした捻れ形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 リフトフォークの下限位置の調整を容易に、且つ短時間で正確に実行できるようにする。
【解決手段】 下限検出手段は、外部から高さ方向に操作可能な調整プレート24上に配置される第1及び第2の2つの検出スイッチ21,22で構成し、このスイッチ22,23の両方が昇降フォーク5を検出している状態を昇降フォーク5の下限位置P1として検出するものであり、調整プレート24を上下させて昇降フォーク5の下限位置P1を調整するとき、スイッチ22,23の両方が昇降フォーク5を検出している状態を保持するよう、調整プレート24の上下に連動して昇降モータ14を制御するモータ制御回路を備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、車形検出と洗車処理を同時進行で行ったときに、車形検出が正常に行われなかった場合、洗車機を異常停止させず、手作業による補正作業を不要とした洗車方法を提案するものである。
【解決手段】 本体フレーム1の往行に伴い、車形検出装置16による車形検出と洗車処理装置8〜13による洗浄処理を同時に実行し、この車形・洗浄工程で正常に車形検出が行われなかったとき、本体フレーム1の復行に伴い、車形・洗車工程で行った洗浄処理で車体面に付着した成分を取り除く補正作業を行い、次の本体フレームの往行に伴い、再び車形検出を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】特定周波数の音波に限定することなく、広い帯域にわたる騒音音波を効率良く消音する消音装置を提供する。
【解決手段】消音装置本体ケーシングの上部後方から下部前方にかけて連続して形成した曲面部に複数の開口を設け、この開口の短手方向の開口寸法を徐々に異ならせて可聴音帯域の中の所定周波数に適した開口寸法の開口を形成する。また、開口部に音波の反射板と音波導入板を設け、音波の回折と反射の両現象を利用して騒音音波を捕捉し消音する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、的確に冷却不足を把握してその旨をユーザに報知することができる冷却米びつを提供することにある。
【解決手段】 貯蔵物を収容する貯蔵部6と、この貯蔵部6を断熱する断熱箱体2と、貯蔵部6と断熱箱体2との間に形成される循環空間Aと、この循環空間Aを冷却する冷却装置9とを備えた冷却米びつにおいて、循環空間Aの温度を検出する温度センサ27と、この温度センサ27で検出される循環温度に基づいて冷却異常を判断する異常判断部30bと、この異常判断部30bで冷却異常を検出するとその旨を報知する冷却異常ランプ18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】建物の壁面等にLED4等の発光体11を複数取り付け、個々の発光体11を所定の発光タイミングで点滅することでイルミネーション発光を行う発光装置において、発光色が異なる複数のLED4の配置を変えることで、設置場所での見え方に応じて調節が可能な発光装置を提供する。
【解決手段】他部材と固定可能な2つの突起3b・3cを全ての側面に形成したランプケース3内にLED4を配置した発光体11と、断面コ字状長尺部材の縁部に前記発光体11を取付可能な2つの溝8a・8bを形成すると共に、背面を壁面等へ固定可能にした取付レール8とを備え、前記発光体11は、側面に形成した2つの突起3b・3cと取付レール8の2つの溝8a・8bとを嵌めて取付レール8に固定すると共に、発光体11を固定する際の向きをLED4を配置して形成する面を含む面上で回転可能にした。 (もっと読む)


【目的】 洗浄する無限軌道部の形状に合わせた洗浄パターンを任意に設定することができる洗浄装置を提供することにある。
【解決手段】 台車3の走行動作とノズル装置4の昇降動作を組み合わせた複数の洗浄パターンが記憶されたメモリ42と、このメモリ42に記憶された複数の洗浄パターンにおける台車3やノズル装置4の動作内容を任意に変更する設定変更手段44と、この設定変更手段44で設定変更した洗浄パターンに基づいて台車3及びノズル装置4を制御する制御手段40とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、リアミラーとリアタイヤとを両方とも装備した自動車の車形を確実に認識し、リアタイヤを検出できるようにした洗車機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 車形検出部14で検出される2値データに基づいて自動車の上面輪郭と装備品を検出する画像処理部15を備え、画像処理部15は、車形検出部14で検出される2値データの中から、Y軸上の透光と遮光が切り替わる境界点をX軸方向に繋いで自動車の上面輪郭データを抽出する処理を行い、境界点の中で最も上部にある境界点P1を繋いだ第1の上面輪郭データP1と、最も下部にある境界点P3を繋いだ第2の上面輪郭データを作成するとともに、第1及び第2の上面輪郭データに基づいて自動車の装備品を検出するようにしたものである。 (もっと読む)


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