説明

エムケー精工株式会社により出願された特許

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【課題】表示装置内部の異常温度上昇を未然に防ぎながら、表示視認性を損なったり装置に不具合があると誤認されることのない表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置内部の温度が電子部品の正常動作温度範囲を超えた第1の所定温度に達すると、表示スケジュールデータに従って表示する表示データの発光輝度を表示データ毎に変える。また、表示スケジュールデータに従って発光輝度を変えながら複数の表示データを一巡表示し、繰り返し次の一巡表示を行う際に各表示データに対して前回適用した発光輝度と異なる輝度を適用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、箱形の車両を洗浄する洗車機において、車体上面に洗車後の残水が残りにくくする洗車方法を提案することを課題とする。
【解決手段】
車体の上面に洗浄水を散布する上面散布ノズル7・9を、本体フレーム1の移動方向に対して洗浄ブラシ5の前後に配置し、洗浄動作における最終工程時に、本体フレーム1の移動方向に対して洗浄ブラシ5よりも後行する上面散布ノズル7からの散布を行わないようにした。また、洗浄ブラシ5が車体上面に接触するときの回転方向を本体フレーム1の移動方向と同じにした。 (もっと読む)


【課題】なるべくモータの回転を停止させないで、モータの過熱を検出する精度を上げたモータ加熱防止方法およびそれを採用した電動はさみを提案する。
【解決手段】
本発明におけるモータ10の過熱防止方法は、所定時間が経過する毎に、モータ10の駆動中に検出した駆動電流の最大電流値が電流許容値Asよりも低く設定された過熱判断電流値Awを超えた否かを判断し、単位時間内で過熱判断電流値Awを上回った回数が所定回数を上回ったら、電流許容値Asを過熱判断電流値Aw以下に低下させ、検出した駆動電流が低下させた電流許容値Asを超えたときに過電流と判断して回転中の前記モータ10を異常停止させる。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図しない操作が行われてしまうことを防ぎ、使用時の安全性を高めた電動はさみを提案する。
【解決手段】本発明における電動はさみ1は、刃部9を開閉するために、開位置と閉位置とを備えた開閉スイッチ8aに、連動せず刃部9が開閉しない待機状態と、開閉スイッチ8aに連動して刃部9が開閉する通常運転状態とを取り得、本体への電源供給を開始/停止するために、開始位置と停止位置とを備えたメインスイッチ6を開始位置にすることで待機状態となり、開閉スイッチ8aを所定時間閉位置にした後、通常運転状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、中空角材の加工技術に加えて、加工された構造体を溶接以外の方法で固定することで、固定作業を省力化・簡素化して、生産性・経済性の向上を図るとともに、組立強度・剛性の高い堅牢な洗車機のフレーム構造を実現することにある。
【解決手段】 本体フレーム1に散水を伴う洗車処理装置を搭載し、自動車との相対移動に伴い車体の洗浄を図る洗車機において、中空角材10を所定角度に折り曲げ、この折曲状態を締結手段30により固定した屈曲構造と、中空角材40の端部を中空角材41の表面に接合し、この接合状態を締結手段50により固定した接合構造とを組み合わせて本体フレーム1を溶接レスで構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも短時間で効率よく冷却液の交換作業を行う。
【解決手段】本発明の再生装置1は、ろ過容器10と、ろ過処理された再生液を貯留する再生液貯留容器20とを備え、再生液貯留容器20に加圧・減圧手段30を連結した構成である。加圧と減圧の両方を行うために、本発明の車両用冷却液再生装置1を含む系内は、加圧・減圧手段30の動作中はほぼ密閉された経路になっている。旧液は、加圧・減圧手段30によって減圧した場合にろ過容器10に吸い込まれてろ過処理される。従来のように再生液を送り込んで旧液を押し出す構成ではなく、旧液を積極的に吸い込む構成であるため、フィルタの通過時間(ろ過処理時間)を短縮化でき、フィルタに捕捉される残液量が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、庫口での断熱性を高めながら組み付け作業を容易にし、更に取り付け強度を向上させた庫口モールを備えた冷却貯蔵庫を提供することにある。
【解決手段】 断熱パネル2を接合して箱形に組み立てられる貯蔵室1の前面に、断熱扉5によって開閉される庫口4を形成した冷却貯蔵庫において、庫口4を形成するパネル2の端部に凹部10cを形成し、この凹部10cを塞ぐ平面部12aと、凹部10cの内底部に接地する脚部12bと、凹部10cの内面に係合する爪片部12cとを備えた庫口モール12を取り付けたものである。この庫口モール12は、爪片部12cを脚部12bと略平行に垂下形成しており、爪片部12cと脚部12bとの間に断熱パッキン13を挟み込んだ形状としている。 (もっと読む)


【課題】データを書き込む複数のデータ領域の1つを指示するポインタ値を、書き込むポインタ値領域への書き込みが不可になっても、データ領域への書き込みを可能にする。
【解決手段】不揮発性メモリ6内に、データを書き込むデータ領域8nを複数確保するとともに、データ領域8nを指示するポインタ値を書き込むポインタ値領域7mを複数確保し、ポインタ値で指示されたデータ領域8nが無効になった時点で、他のデータ領域8nを指示するようにポインタ値を変更するときに、ポインタ値領域7mのポインタ値を更新したか否かを判断し、結果が更新しなかったと判断されたときにポインタ値を他のポインタ値領域7mに書き込む。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、上面乾燥ノズルで発生する騒音の低減もしくは排除を目的とするものである。
【解決手段】 本発明の上面乾燥ノズル6は、上面に送風機8からの高圧風が導入される送風導入筒16を開口し、下面にスリット状の送風吹出口17を形成し、内部に送風導入筒16から導入される高圧風の一部をノズル内の長手方向に拡散する拡散体18を形成した。ノズル内部における送風導入筒16をノズルの幅方向に略2分する位置に、内面形状に沿って上面から下面に及ぶ整流板19を備え、この整流板19の送風吹出口17に対向する下端部に切込部20を形成した。送風吹出口17の前後端部にノズルの幅方向に渡って上方への折返部を形成した巻込防止体21を備えた。送風導入筒16を除くノズル上面部に吸音室22を形成した。 (もっと読む)


【課題】 消音器を構成する樹脂ケースの歪みを極力なくし、消音周波数の設定に関与するパラメータにばらつきが発生するのを防ぎ、ひいては消音性能の悪化を防止する点にある。
【解決手段】 筒状ケーシングの内周壁4で囲む通気路5の長さ方向に沿って隔壁6を設け、通気路5を隔壁6によって区切ることでケーシング全体の剛性を上げながら、通気路内の各空間5a、5b、5c、5dごとに開孔7を形成する。 (もっと読む)


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