説明

オージー技研株式会社により出願された特許

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【課題】 搬送車が浴槽に確実に連結でき、担架が浴槽から転落しない安全な連結機構付入浴装置を提供することにある。
【構成】 浴槽3と搬送車2と担架4とからなり、浴槽3と搬送車2の間には浴槽3と搬送車2を連結する連結機構28が設けられ、連結機構28は、浴槽3と搬送車2を係止したうえ搬送車2を浴槽3方向へ移動させる移動機構35を有し、入浴に際し搬送車2を浴槽3に連結する時、介助者が搬送車2を浴槽3に接近させると、搬送車2が浴槽3に引き寄せられて連結できることを特徴とする連結機構付入浴装置である。
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【課題】椅子部が起立倒伏に係るリクライニング動作をする際に、椅子部下方に人体や物体等の異物が侵入する現象が発生した場合であっても、その現象を即座に検出し、基台部と椅子部間への異物挟み込みを防止する安全性を向上させた椅子型牽引治療装置を提供すること。
【解決手段】床面に載置される基台部3に対して座部5と背凭れ部6を備えた椅子部2をリクライニング手段21を介して起立倒伏可能に設け、座部5と背凭れ部6のいずれか一方を他方に対して離間移動させることにより被治療者の腰椎を牽引する椅子型牽引治療装置であり、椅子部2が起立倒伏動作する際に椅子部2下方への異物の侵入を検出して、基台部3と椅子部2との間への異物挟み込みを防止する挟み込み防止手段を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】
介護者の扉部材操作に係る負担を軽減するとともに、要介護者が圧迫感を受けることなくより安全に入退浴することができる介護浴槽を提供すること。
【解決手段】
一側壁面が切除形成されてなる開口部4を水密に閉塞可能な扉部材6を有する浴槽2と、扉部材6を所定上方位置と所定下方位置の間で上下方向に移動させる扉移動手段10を備えている。扉部材6は浴槽2の側壁面と重なり合う部分を有するとともに開口部4に面する一部域に切欠領域30が形成される第一の扉部材31と、第一の扉部材31の面と重なり合う部分を有するとともに切欠領域30の全域又は一部域を覆えるように設けられる第二の扉部材32を備え、第二の扉部材32は第一の扉部材31の前面方向に回転可能に設けられている。扉移動手段10は開口部4に面する第一の扉部材31の上面が浴槽2の内底面2bと略面一になる所定下方位置まで第一の扉部材31を移動可能である。 (もっと読む)


【課題】安定して、確実に、容易な操作で、再現性を有した測定ができる膝伸展筋力測定装置を提供すること。
【解決手段】センサー2と、センサー2の前部2aに取着される索体3と、センサー2の後部2bに取着される捕捉具4と、三脚椅子5と、センサー2に設けられる表示器6とからなり、索体3を患者の足首に止着し、捕捉具4を三脚椅子5の後中脚7に掛止し、三脚椅子5に腰掛けた患者が膝を伸展しその動作に係る筋力を表示器6に表示させて膝の伸展筋力を測定することを特徴とする膝伸展筋力測定装置である。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの膨張収縮やエアバッグのエア圧力設定に係る操作負担及びエアバッグの締付による被治療者の腰部への負担を軽減することができる牽引治療装置を提供すること。
【解決手段】腰掛部5を背凭部6に対して接離する方向に往復移動させる牽引駆動部と、前記腰掛部5に設けられて被治療者の腰部に装着するエアバッグ18・18を有する腰装具17と、前記エアバッグ18・18内のエア圧力を加減圧することにより前記エアバッグ18・18の膨張収縮を制御するエア圧制御部を備え、該エア圧制御部は前記牽引駆動部による牽引開始動作に合わせて前記エアバッグ18・18を自動膨張させ、前記牽引駆動部による牽引終了動作に合わせて前記エアバッグ18・18を自動収縮させるよう制御を行う牽引治療装置である。 (もっと読む)


【課題】
牽引力の自動設定を可能とし、牽引治療前の設定作業に係る治療者の手数を省力化する牽引治療装置を提供すること。
【解決手段】
腰掛部5と背凭部6を有し、前記腰掛部5を前記背凭部6から離間する所定方向に移動させて腰椎牽引を行う牽引治療装置において、前記腰掛部5に腰をかけた被治療者の体重値を検出し、当該検出体重値に対して予め設定される所定比率を乗算し、当該乗算値を牽引力値として自動設定する牽引治療装置である。前記体重値は牽引力値を検出する牽引荷重検出部26にて検出される。前記比率は牽引治療装置内に予め記憶されている複数の比率の中からいずれか一つの値が任意に選択され設定される。 (もっと読む)


【課題】
水平枠を大幅に容易に上下に移動調節できるリーチ測定器を提供すること。
【解決手段】
支柱5の頂部に水平枠2を設け該水平枠2に測定部3を設けてなるリーチ測定器1において、立設され伸縮可能な支柱5を、下支柱9と、下支柱9内に挿入される中支柱10と、中支柱10内に挿入される上支柱11の3個支柱で構成し、外側の支柱5と挿入される内側の支柱5との間に係止具32を設け、支柱5の頂部を上限位置から下限位置までの移動範囲を広げその範囲の適宜位置に設定でき、中支柱10を下支柱9に係止する係止具32を下支柱9に設けられるプランジャ12とし、上支柱11を中支柱10に係止する係止具32を上支柱11に設けられる摩擦抵抗体13とし、支柱5の伸縮の微調節を上支柱11の昇降で行なうリーチ測定器である。 (もっと読む)


【課題】
筋力運動機を、誰にでも楽に使用でき、能率を向上できる連結式筋力運動機を提供すること。
【解決手段】
筋力運動機41において、足運動機構4は、座部7の下方に基軸10を有する回動腕11と、回動腕11に載設された足支持部12と、回動腕11に立設され患者の下肢の側部に当接する押当部13とからなり、連結機構6は、回動腕11に連結され基軸10を中心に水平面上に回動する入力側アーム17と、錘機構5に連結され基軸10を中心に水平面上に入力側アーム17に非連動に回動する大径輪18と、入力側アーム17と大径輪18とを回動連結する掛止具37とを有し、掛止具37は、左・右足支持部12a・12bの互いの開角度を、通常者用角度、肥満者用角度、乗降時用最大開角度等に選択設定するものであることを特徴とする連結式筋力運動機である。 (もっと読む)


【課題】
自動的に給湯準備し、介助者の労力を軽減し、給湯準備を確実に行なえる事前給湯準備式入浴装置を提供すること。
【解決手段】
給湯機構2を有する入浴装置3において、給湯機構2は、時計機能4と、メモリ5と、給湯電磁弁9とを有し、給湯機構2は、メモリ5に記憶された日時に給湯が終了するように当該日時より所定時間前に給湯を開始し、又は、メモリ5に記憶された日時に給湯を開始し、又は、メモリ5に記憶された時間が経過すると給湯を開始し、所定水位になると自動停止して給湯を終了し事前に給湯準備をすることを特徴とする事前給湯準備式入浴装置である。 (もっと読む)


【課題】
目的に応じた各種支持体に取着できて人のバランス機能、柔軟性を測定できる多機能リーチ測定器を提供すること。
【解決手段】
支持体4と、支持体4に載設される測定部3と、測定部3に水平方向ヘ摺動自在に取着される水平枠6と、水平枠6の基端に交差状に取着され左右に突出する当接片5とからなるリーチ測定器2において、測定部3は支持体4に着脱可能に載設されるものとし、測定部3を支持体4から離脱して、他の支持体ヘ取り付けバランス機能の測定或いは他の機能の測定を行なえる様にした多機能リーチ測定器である。 (もっと読む)


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