説明

オージー技研株式会社により出願された特許

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【課題】
ら湯入浴と循環入浴の選択が簡単に行え、個々の入浴者の要望に応じた入浴が提供できるようにすると共に、排水と同時に自動貯湯できるようにすること。
【解決手段】
槽本体2と、浴槽本体2へ供給する湯水を貯湯する貯湯槽3と、浴槽本体2と貯湯槽3とを配管接続槽3内の湯水を浴槽本体2へ移送する移送配管系9とを備え、入浴の都度、貯湯槽3から浴槽本体2へし貯湯新たな湯水を供給し入浴を行うさら湯入浴と、湯水を貯湯槽3と浴槽本体2の間で循環させて利用する循環湯入浴の選択が行えると共に、入浴に供した湯水を排水すると貯湯槽に新たな湯水を自動貯湯する
【選択図】 図
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【課題】電気刺激の印加による施療及び他の電気刺激装置の施療条件の設定が1台の装置で行え、経済性と可搬性に優れた電気刺激装置を提供する。
【解決手段】施療モードに応じた電気刺激を電極を介して被施療者の麻痺部位に印加する電気刺激手段と、前記施療モードなどの施療条件を設定する施療条件設定手段と、前記施療条件設定手段により設定された前記施療条件を少なくとも表示する表示手段12と、少なくとも他の電気刺激装置に対して前記施療条件を含む情報を送信する情報通信手段と、これら各手段を制御する制御部と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】
通気性に優れ、指関節の屈曲動作が阻害され難く、患部に意図したタイミングで的確に刺激電流を付与できる手指装着型電極及びこれを備えた電気刺激装置を提供すること。
【解決手段】
患者の患部に刺激電流を付与して施療を行う電気刺激装置14に接続される手指装着型電極1であって、
電気絶縁性素材で形成され施療者の手指に接触装着される基材2と、 該基材2に設けられ前記手指を前記基材2に対して固定するための固定部6と、前記患部に押し当てられる前記基材面に少なくとも設けられる導電性部材5と、を備え、前記手指を前記基材2に固定した状態において該固定範囲を除く前記手指の指背側が露呈するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
頸椎と腰椎の牽引治療に用いられる牽引治療装置において、腰椎牽引治療を意図する治療条件が設定されて治療が行われている最中は、頸椎装具の進退動を可能とするように制御し患者の頸部に牽引力が作用することを防止することで、より安全に牽引治療が行えるようにした牽引治療装置を提供すること。
【解決手段】
頸椎牽引手段と、腰椎牽引手段と、頸椎装具と、治療条件設定手段と、制御部を有する牽引治療装置において、前記治療条件設定手段で腰椎牽引治療を意図する治療条件が設定されて治療が行われている最中は、前記制御部が患者の頸部に牽引力が作用することなく前記頸椎装具の進退動を可能とするよう制御する。 (もっと読む)


【課題】
設定される治療条件が頸椎部位の牽引治療に適切なものであるか否かを判別し、設定条件が不適と判断した場合は頸椎用装具を装着不可能となるようにすることで誤牽引を防止しより安全に牽引治療が行えるようにする。
【解決手段】
少なくとも頸椎部位の牽引治療が可能な頸椎牽引手段50を有する牽引治療装置であって、患者の顎部または顎部から頭部にかけての部位に装着する頸椎用装具36と、前記牽引治療装置の動作を制御する制御手段25と、牽引治療条件を設定する治療条件設定手段67と、を備え、制御手段25は治療条件設定手段67を介して設定される信号を受け、設定条件が頸椎部位の牽引治療に適した条件か否かを判別し、前記設定条件が不適と判断した場合は、頸椎用装具36を装着不可能となるように頸椎用装具36の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】
頸椎と腰椎の牽引治療に用いられる牽引治療装置において、患者への頸椎装具の装着の有無を判断する頸椎装具装着検出手段を設け、頸椎装具装着の有無に応じて常に適切な牽引モードで牽引治療が行えるようにすることで、より安全に牽引治療が行えるようにした牽引治療装置を提供すること。
【解決手段】
患者の頸椎を牽引する頸椎牽引手段50を有する牽引治療装置1において、患者への頸椎装具36の装着の有無を検出する頸椎装具装着検出手段65を設け、前記頸椎装具装着検出手段65の検出結果に従い前記牽引治療装置1の牽引治療条件の設定、及び/又は牽引治療動作が制御されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
入浴者の乗り降りに際しての転倒危険性を軽減し、加えて搬送車本体の転倒を阻止する脚体操作の省力化を図った入浴用搬送車を提供すること。
【解決手段】
複数の車輪2を下部に有する台車枠部3上に着座部4が分離連結可能に載設され、着座部4のみを浴槽5内方に進入させて座位入浴を行うための入浴用搬送車であって、
少なくとも着座部4の座シート部6は入浴者が長座位の姿勢で入浴可能となるよう台車枠部3から前方に延在して構成されるとともに座シート部6の下方には転倒を阻止する脚体29が備えられ、脚体29は着座部4の浴槽5内方への進入時に当該進入の妨げにならない位置まで自動的に収納するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】四肢に対する閉運動連鎖の筋力測定を簡便な操作で実施できる筋力測定器を、簡潔かつ安価に実現し提供すること。
【解決手段】被験者の体幹又は四肢の近位部と、四肢の遠位端とを接続する接続具と、前記接続具の任意の位置に被験者の筋力を検出する筋力検出部を設け、被験者が被験者の体幹又は四肢の近位部と、四肢の遠位端とを離開させる方向に発揮する筋力を測定できるようにした。更に、前記接続具は、被験者の体幹又は四肢の近位部に装着する装具と、前記装具と被験者の四肢の遠位端との間隔を所定の間隔に保持する接続帯とで構成され、前記接続帯は、被験者の左右側面視で、被験者の体幹又は四肢の近位部の直近に隣接する第一関節上から、第一関節の次に遠位端側にある第二関節上の間を通るように延設され、かつ、前記接続帯の延設方向は、被験者が筋力を発揮する方向に追従できるようにすることで、閉運動連鎖の筋力測定を簡便に行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】
頸椎及び腰椎の各牽引モードを供えた牽引治療装置において、所望の牽引モードと異なるモードが選択され、当該モードにて牽引動作がなされていることを早期に検出し、より安全に牽引治療が行えるようにすること。
【解決手段】
患者の頸椎を牽引する頸椎牽引手段50と、患者の腰椎を牽引する腰椎牽引手段27と、を有する牽引治療装置1において、頸椎牽引モードと腰椎牽引モードのいずれか一方を選択するモード選択手段57と、モード選択手段57による選択信号を受け頸椎牽引手段50又は腰椎牽引手段27の牽引動作を制御する制御部25と、を備え、
制御部25は患者の所望する牽引モードと異なるモードの選択による牽引動作がなされていることを検出した場合に該牽引動作を停止するか又は所望の牽引モードへ変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】頸椎牽引治療を行う際に、患者や牽引治療装置の使用者に手間や負担をかけることなく、患者の頭部支持体と温熱手段の位置調節を簡便な操作で実施可能な頸椎牽引治療装置を、簡潔な構成で実現し提供すること。
【解決手段】患者の身体を支持するシート部と、患者の頸椎を牽引する頸椎牽引手段と、患者の頭部を支持する頭部支持体と、を有する牽引治療装置において、前記頭部支持体に隣接して温熱手段が設けられ、前記頭部支持体と前記温熱手段は連動して位置調節可能であり、患者の個体差に応じて前記頭部支持体の位置を調節すると前記温熱手段が患者の患部付近に当接し温めることができるようにした。更に、前記温熱手段は前記頭部支持体に着脱できるようにし、前記頭部支持体に前記温熱手段により生じた熱の伝導を軽減する断熱手段を設けて、快適な治療を行えるようにした。 (もっと読む)


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