説明

オグラ宝石精機工業株式会社により出願された特許

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【課題】過去の運転者を特定することができる車両、および車両の発進制御方法の提供を目的とする。また、車両に搭載しておくことにより、当該車両において過去の運転者を特定することができるようにする運転者記録装置の提供を目的とする。
【解決手段】運転者が所持する個人特定データ記録体1から個人特定データをデータ取得するデータ取得部2と、
データ取得部2により取得された個人特定データの記録を条件に操作許可信号を出力するデータ記録判定部3と、
データ記録判定部3からの操作許可信号の入力を条件に運転者による車両の発進操作可能モードに遷移する発進操作部4とを有して車両を構成する。 (もっと読む)


【課題】加工装置を小型、単純化することができ、作業効率の高いパイプの縮径方法と、前記方法を利用したパイプのかしめ方法、およびかしめ接合体を提供する。
【解決手段】外表面1をなぞるようにレーザ光2を走査させて金属からなるパイプ3にスポット状の加熱領域を順次連続して形成し、縮径方向の塑性変形を生じさせてパイプの縮径加工方法を構成する。また、接合対象物4が挿入された金属からなるパイプ3の外表面1をなぞるようにレーザ光2を走査させてパイプ3にスポット状の加熱領域を順次連続して形成し、縮径方向に塑性変形を生じさせて接合対象物に圧着させてパイプのかしめ方法を構成する。さらに、金属からなり、外表面1をなぞるように順次連続してスポット加熱されて縮径方向に塑性変形された一端部5を備えるパイプ3と、前記縮径方向の塑性変形によりパイプ3の一端部5に接合された接合対象物4とを有してパイプ3のかしめ接合体を構成す。 (もっと読む)


【課題】ワイヤカット放電加工機の加工精度、加工速度を高めることが可能で、かつ、加工品質を改善することができるワイヤガイド装置の提供を目的とする。
【解決手段】ワイヤ電極1が挿通されるワイヤ電極挿通部2と、
ワイヤ電極1の挿通方向に対して交差する方向からワイヤ電極挿通部2内に冷却液を導入する冷却液導入口3と、
該冷却液導入口3から導入される液流のワイヤ電極1への衝突力を緩和させる液流緩衝部4とを有してワイヤガイド装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】製品寿命の長い細穴放電加工用電極ガイドAの提供を目的とする。
【解決手段】ダイヤモンドにより形成され、挿通される加工電極1の放電端部を被加工物2の加工位置にガイドする電極ガイド孔3を備えたガイド本体4と、
前記ガイド本体4より被加工物2側に配置されて熱によるガイド本体4の消耗を防ぐ保護体5とを有して細穴放電加工用電極ガイドAを構成する。
ガイド本体4をセラミックスよりも硬度の高いダイヤモンドによって形成することにより加工電極1のガイドによる摩耗を少なくすることができる上に、保護体5を設けることによりガイド本体4を放電に伴う熱的損傷から保護することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって切断刃の長寿命化を図ることができるワイヤ電極切断装置、該切断装置の固定刃本体、電極ガイド、および固定刃の提供を目的とする。
【解決手段】不規則方向に排出される放電済みワイヤ電極1の排出領域2のほぼ全域に対応して配置され、排出電極1を支承可能な複数の凹凸状の支承部3を備えた固定刃4と、
排出方向により自然選択された支承部3の一に支承された排出電極1を剪断する可動刃5とを有してワイヤ電極切断装置を構成する。 (もっと読む)


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