説明

オプテックス株式会社により出願された特許

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【課題】撮像された距離画像に人体の足と床面との接地面などが含まれている場合であっても、人体の足と床面とを少ない計算量で明確に分離できるような距離画像における平面推定方法および距離画像カメラを提供する。
【解決手段】正方格子状に配置された各画素の3次元データを千鳥格子状配置に変換し、着目した小三角形の法線ベクトルと隣接する3つの小三角形の各法線ベクトルとの2つの組み合わせすべての外積のそれぞれの大きさから最大値を求め、その最大値が第1閾値以下なら着目した小三角形と隣接する小三角形からなる大三角形を平面候補と判定し、次にこの大三角形を小三角形とみなして同様の処理を繰り返し、さらにこの繰り返しを着目小三角形の大きさを拡大しながら再帰的に行って、所定面積以上になったら平面と判定してその平面領域は距離画像から分離する。 (もっと読む)


【課題】環境、時間に応じて変化する照明装置を制御するプログラムを容易に生成可能な装置を提供することを課題とする。
【解決手段】照明プログラム生成画面201には、オブジェクト選択メニュー211〜214が表示される。オペレータは、オブジェクト選択メニュー211〜214から図形オブジェクト311、312・・・341、342のいずれか選択して、オブジェクト配置エリア220に配置する。図形オブジェクトは、照明装置を制御するプログラムの分割された動作プログラムに対応している。配置された図形オブジェクトを選択することで各動作プログラムの動作条件を設定することができる。配置された図形オブジェクトの縦方向の配列を時系列の関係に対応づけて複数の動作プログラムから制御プログラムが生成される。 (もっと読む)


【課題】遠方の人体を確実に検知するとともに、測定方向によって測定距離範囲が比較的近いところに限定される場合などにはカバーが汚れているとの不用意な警告を抑止し、カバー全体で汚れ方にむらがある場合などにも適切な警告を行うことが可能なレーザスキャンセンサを提供する。
【解決手段】レーザスキャンセンサ100は、レーザ距離計110と、スキャン機構120と、データ取得部130と、汚れ判定部140と、警告出力制御部150と、メモリ160とを備えている。レーザ距離計110は開口部を有する筐体101の内部に配置されており、その開口部はレーザ光が透過可能なレンズカバー116で覆われている。汚れ判定部140において受光レベルとの大小比較を行う所定閾値を、測定方向毎の最大検知距離情報に基づいて変更する。 (もっと読む)


【課題】センシング情報に応じて照明設定を制御するシステムにおいて、システムの仕様変更、センサの追加などに柔軟に対応可能な技術を提供することを課題とする。
【解決手段】照明ユニット1は、PC2と無線通信を行い、制御プログラム101を取得し、メモリ142に格納する。制御プログラム101は、センサ15に対応したプログラムである。CPU141は、制御プログラム101を実行し、センサ15からセンシング情報を取得すると、センシング情報に応じた制御信号をLEDドライバ12に出力する。LED11は、センシング情報に応じた設定で発光する。センシング情報に応じた照明設定を変更する場合には、PC2から更新後の制御プログラム101を受信し、メモリ142内の制御プログラム101を更新する。 (もっと読む)


【課題】レンズカバーの曲率や厚み、あるいは受光レンズまでの距離などを適切に設定することによって、レンズカバーの受光レンズに対する影響を回避するだけではなく、レンズカバーを受光レンズの補助レンズとして利用することで受光レンズの集光率を向上させることが可能なレーザ受光ユニットを提供する。
【解決手段】一実施形態では、ケース2と、ケース2外部からのレーザ光を内部へ透過させる曲面状のレンズカバー3と、ケース2内部に配置されるとともにレーザ光を受光する受光面5aを有して受光量に応じた信号を出力する受光素子5と、ケース2内部に配置されるとともレンズカバー3を透過したレーザ光を受光面5aに結像させる受光レンズ4とを備え、この受光レンズ4と受光素子5との間の距離間隔を、受光レンズ4の焦点距離とレンズカバー3の曲率および厚みとに基づいて受光量が最大となるように定める。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、安定した移動体の有無の検出処理を容易に行うことができる移動体検出装置を提供する。
【解決手段】開口部16付きシールド体13で物理的に低い仰角のGPS衛星の電波を遮蔽(マスク)することにより、移動体Mが天頂付近のGPS衛星の電波のみを移動体が遮蔽することで当該移動体Mの有無を検出する。この場合、検出制御部3は、移動体Mによる受信電波の遮蔽前後にわたる、天頂付近のGPS衛星の捕捉数、当該受信信号のS/N比の変化またはS/N比の上位レベルによる検出に基づいて当該移動体Mの有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】多数の閲覧端末からのアクセスにも対応可能であり、管理負担の小さい画像の配信技術を提供することを課題とする。
【解決手段】店舗PC11Aは、カメラ12A1〜12A3のプロトコルにそれぞれ対応した第1〜第3インタフェース114〜116を備える。店舗PC11Aは、第1〜第3インタフェースを用い、カメラ12A1〜12A3から画像を取得し、ハードディスク111に格納する。ユーザ端末25は、ネットワーク2経由でアプリケーションサーバ31にアクセスし、店舗管理システムの画面データを取得する。取得した画面データには、店舗PC11を経由して取得したカメラ12A1〜12A3で撮像された画像が合成され、ユーザ端末25のモニタに表示される。 (もっと読む)


【課題】画像によりエリア内を管理するシステムにおいて、画像から得られる主観的な情報に、客観的な情報を与え、有効な分析結果を得ることが可能な管理システムを提供することを課題とする。
【解決手段】店舗1には、カメラ12とカウント装置13が設置され、店舗内の画像と、店舗への入場者数、退場者数情報を取得可能となっている。ユーザ端末25に表示された店舗状況表示画面53には、ヒストグラム表示部62に店舗の入場者数のヒストグラムが表示される。ユーザが、ヒストグラムの任意の時間帯のグラフをマウスでクリックすると、ヒストグラムの上部の画像表示部611に、指定された時間帯の画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】光検出器の零点校正時と測定時の間における温度変化の影響を容易に低減できる光測定方法および装置を提供する。
【解決手段】試料Sを収納した測定容器2を保持部3に保持し、かつシャッタ6が閉で光検出器5を遮光した状態で、試料Sの測定直前に光検出器5の零点を自動校正し、この零点の自動校正後に、シャッタ6開で露光した状態にした光検出器5で直ちに試料Sを測定させるので、零点校正時から測定時までの時間が短いから、零点校正後に零点の変動が少なく、光検出器5の零点校正時と測定時の間における温度変化の影響を容易に低減できる。 (もっと読む)


【課題】正確な燃料消費量およびCO総排出量の取得が可能な車両運行管理システムを提供する。
【解決手段】モード判別手段25により、車両の加速度に基づき、当該運転時における複数の運転モードを判別し、燃料消費量演算手段25により、各運転モードごとのエンジン回転数から導出した演算吸入空気量に基づいて、燃料消費量を演算し、CO総排出量演算手段26により、燃料消費量に基づいてCO総排出量を演算するので、各運転モードに応じた演算吸入空気量を算出することにより、正確な燃料消費量およびCO総排出量の取得が可能となる。 (もっと読む)


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