説明

オプテックス株式会社により出願された特許

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【課題】誤報が発生することを極力回避するとともに、特定方向の検知を禁止したり方向によって検知感度を変更可能とすることで動作の信頼性を高めることが可能な防犯センサを提供する。
【解決手段】検知エリア内に存在する物体までの距離に対応する距離情報を出力するマイクロウエーブセンサ320と、方向可変アンテナ装置310と、走査測定手段331と、物体移動距離認識手段336と、検知対象物体存在判別手段332と、受動型赤外線センサ140と、方向記憶手段335と、警告信号出力制御手段333とを備え、走査測定手段331によって求められた物体が存在する方向と方向記憶手段335に記憶されている検知制限方向情報のいずれかに対応する方向との差が所定範囲内であれば、検知対象物体存在判別手段332において検知対象物体が存在しているか否かの判別に用いられる閾値がより大きな値に変更される。 (もっと読む)


【課題】端子金具やケーブルの接続部分等に対する保護をより有効に行う開閉蓋を有する制御装置を提供する。
【解決手段】作業用開口部13を開閉する開閉蓋5を一体的に備えるとともに、当該開閉蓋5をその全開位置及び全閉位置において保持する保持手段とを備えた。また、開閉蓋5にスリット6とともに、スリット6の裏面側に受け部71を設けることによって、防水壁部72とし、上方から流れる水の制御装置内への流入を防ぐ構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、水自体の濁りとスライムなどの付着とを識別してそれぞれを正確かつ定量的に検知可能な水質測定器、水質測定システム、および水質測定方法などを提供する。
【解決手段】試料水の透過レベルを光学的に測定する光学的測定部1と、測定用の光を透過させるように設けられる光透過部2と、この光透過部2の外面を洗浄する洗浄手段3と、光透過部2が試料水に接している状態で洗浄手段3による洗浄を行うことなく所定期間が経過した後に測定を行うことで洗浄前測定結果を得るとともに、洗浄手段3による光透過部2の洗浄後に測定を再び行うことで洗浄後測定結果を得て、これらの測定結果の違いに基づいて付着物の量を算出する制御演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 誤報が起きやすい設置場所であっても、誤報を低減させることが可能な誤報低減機能付き侵入検知装置を提供する。
【解決手段】 発報阻止制御部20が所定の指定時間帯で誤報となるセンサ検知情報およびカメラ検知情報に基づく発報の出力を阻止する制御を行い、また、感度調整制御部21が所定の指定時間帯でセンサ3およびカメラ1の検知によって誤報となる発報を出力しないように予めセンサ3およびカメラ1の感度を調整して、誤報を阻止する制御を行うので、誤報が起きやすい設置場所であっても、誤報を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】検知対象物体の移動方向や位置に関わらず常に的確な検知を行うことができる信頼性の高い防犯センサを提供する。
【解決手段】検知エリアに向けてマイクロ波を送信し、この検知エリア内に存在する物体からの反射波を受信して、その物体までの距離に対応する距離情報を出力するとともに、その物体の方向情報を出力するマイクロウエーブセンサ320と、これによって得られる2次元物体位置情報の時間的な変化に基づいて前記物体の移動パターンを認識し、その移動パターンに基づいて前記検知エリア内に検知対象物体が存在しているか否かを判別する検知対象物体存在判別手段332と、この検知対象物体存在判別手段によって検知対象物体が存在していると判別された場合に警告信号を出力するように制御する警告信号出力制御手段333とを備える。 (もっと読む)


【課題】 誤報発生の原因把握を容易にして、不要な警備出動を低減させることが可能な検知履歴表示機能付き侵入検知装置を提供する。
【解決手段】 検知履歴表示回路10により発報時を含む所定時間帯にわたってセンサ検知情報の履歴を、監視エリアVAの映像に付加してモニタ6の画面に表示させるので、発報に至る履歴の表示により、誤報の原因の把握を容易にできるから、不要な出動を低減することができる。また、発報情報表示回路16による複数のエリアブロックごとに表示される該エリアブロック内の発報情報に基づいて、誤報の原因の把握が容易になるので、感度調整制御部21によりセンサ3およびカメラ1の感度を容易に適切に調整することができ、不要な警備出動を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】送信機に内蔵される構成部材に対する浸水による悪影響を削減する。
【解決手段】取り付け状態において各種作業が行われる可能性が高い構成部材用の内蔵スペースと他と構成部材用の内蔵スペースとに区画し、内蔵スペースが各構成部材を個別に内蔵するように区画して、当該各内蔵スペースを開閉する蓋部を個別に備える。 (もっと読む)


【課題】 バッテリー異常を認識することの信頼性を向上することができる開閉装置用物体感知装置の送信機を提供する。
【解決手段】 バッテリー12の電力により制御回路を動作させることで、開閉体b1よりも閉鎖方向側の物体を感知する感知手段の信号と、バッテリー電圧が異常であるか否かを示すバッテリー状態信号とを送信するようにした開閉装置用物体感知装置の送信機において、バッテリー電圧が規定値よりも小さいことを条件にバッテリー異常であると認識した場合、その認識以後、前記制御回路がリセットされたことを条件に前記バッテリー異常の認識を解除し、前記制御回路がリセットされない場合には前記バッテリー異常の認識を維持するようにした。 (もっと読む)


【課題】 制御装置を複数備える必要がなく、生産性及びメンテナンス性が良好で低コストな開閉装置用物体感知装置及び該開閉装置用物体感知装置を備えた開閉装置を提供する。
【解決手段】 開閉装置Bにおける開閉体b1よりも閉鎖方向の物体を感知した際の物体感知信号を送信する送信機10と、該送信機から送信される信号を捕捉する捕捉部21と、該捕捉部21からの入力に応じて開閉装置Bに対し所定の制御指令を発する制御装置20とを備えた開閉装置用物体感知装置において、前記送信機10と前記捕捉部20とを一対として、この一対の送信機10および捕捉部20を複数設け、複数の捕捉部20から出力される複数の信号を単一の前記制御装置20に入力し、入力された信号に応じて、単一の前記制御装置20から所定の制御指令を発するようにした。 (もっと読む)


【課題】 異常状態を認識した以後、その異常状態が解除される前に電源遮断があったとしても、電源復帰後に、その異常状態に応じた制御指令を発することができる開閉装置用の制御装置を提供する。
【解決手段】 開閉装置Aの異常状態を示す異常信号が入力された場合に、該異常信号に応じた制御指令を発するようにした開閉装置用の制御装置において、前記異常信号の入力があった際に、その異常信号を、電源遮断によりデータが消去されることのない記憶装置に記憶し、その記憶された異常信号に基づき前記制御指令を発するようにした。 (もっと読む)


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