説明

オリヱント化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】実用レベルの負帯電付与性を有し、無色乃至淡色でカラートナーに使用し得、トナー等の樹脂粉体の帯電による静電荷が環境変化に対し安定で、保存安定性・耐久性に優れ、安全性が高い荷電制御剤、その荷電制御剤を用いる樹脂粉体の荷電制御方法・トナーの提供。
【解決手段】特定構造を有する、酒石酸誘導体を有効成分とする荷電制御剤、その荷電制御剤を用いる樹脂粉体の荷電制御方法、トナー。 (もっと読む)


【課題】物性や色相等にばらつきがなく、黄色成分の含有量が少なく、溶解性及び経時安定性に優れている黒色染料組成物を提供すること。
【解決手段】テトラキスアゾ体(I)、10〜30%、トリスアゾ体40〜60%(II)、及びジスアゾ体2〜15%、を含有する黒色染料組成物。


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【課題】特定の製造方法から得られたトリアリールアミンダイマーを含む有機電子写真感光体の提供。
【解決手段】トリアリールアミンダイマーは、反応促進剤としてポリエチレングリコールまたはポリエチレングリコールのジ−又はモノ−アルキルエーテルを用い、


ウルマン反応を用いて製造される。 (もっと読む)


【課題】 帯電量分布がシャープで帯電量の均一性が高く、汎用性及び帯電の立ち上がり性に優れ、環境依存性が小さく、耐久性に優れ、トナーに用いられた場合のトナーの定着性やオフセット性に悪影響を与えない荷電制御剤及びそれを含有するトナーの提供。
【解決手段】 フェノール性水酸基を有する化合物1又は2分子以上と金属アルコキシド1又は2分子以上との反応により得られる金属化合物を有効成分とする荷電制御剤及びその荷電制御剤を含有する静電荷像現像用トナー。 (もっと読む)


【課題】実用レベルの負帯電付与性を有し、無色乃至淡色でカラートナーに使用し得、トナー等の樹脂粉体の帯電による静電荷が環境変化に対し安定で、保存安定性・耐久性に優れ、安全性が高い荷電制御剤、その荷電制御剤を用いる樹脂粉体の荷電制御方法・トナーの提供する。
【解決手段】下記化合物を有効成分とする荷電制御剤、その荷電制御剤を用いる樹脂粉体の荷電制御方法、トナー。
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【課題】実用レベルの負帯電付与性を有し、無色乃至淡色でカラートナーに使用し得、トナー等の樹脂粉体の帯電による静電荷が環境変化に対し安定で、保存安定性・耐久性に優れ、安全性が高い荷電制御剤、並びにその荷電制御剤を用いる樹脂粉体の荷電制御方法及びトナー。
【解決手段】ナフタレンジカルボン酸のジアミド体を有効成分とする荷電制御剤並びにその荷電制御剤を用いる樹脂粉体の荷電制御方法及びトナー。 (もっと読む)


【課題】α型結晶変態を有する粗合成チタニルフタロシアニンを原料として用いて、α型チタニルフタロシアニンを簡便に製造すること、及びα型チタニルフタロシアニンを用いて優れた感光特性を有する電子写真感光体を提供する。
【解決手段】α型チタニルフタロシアニンの製造方法であって、(I)α型結晶変態を有する粗合成チタニルフタロシアニンをアシッドペースティング処理し、濾過水洗して含水ウェットケーキを得て、その含水ウェットケーキを乾燥・粉砕し、低結晶性チタニルフタロシアニンを得る工程; (II)前工程で得られた低結晶性チタニルフタロシアニンに分散助剤を加え、DMF中、室温分散にて結晶変態を調製する工程;および (III)濾過洗浄し、減圧乾燥する工程。 (もっと読む)


【課題】本発明は、改善された発光性能(発光強度、発光効率、発光輝度など)、インキ溶解性、機械的および化学的耐久性(インキ堅牢性、耐光性など)を有するβ−ジケトン希土類金属錯体及びその製造方法を提供すると共に、人体、環境等に対する負荷、引火性および発火性の危険が少ない、高含水率の水性インキ組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】下記式(1):
【化1】


[式中、Rは、フッ素化されていてもよい飽和炭化水素基である]
で示される化合物を加水分解する工程、および
塩基の存在下、希土類金属のハロゲン化物と反応させる工程
を包含する、β−ジケトン希土類金属錯体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規チタニルフタロシアニンおよびその製造方法ならびに、当該チタニルフタロシアニンを電荷発生材料として用いた電子写真感光体の提供。
【解決手段】CuKα線によるX線回折スペクトルにおいてブラッグ角(2θ±0.2°)の9.0°、9.6°、14.1°、14.9°、17.9°、18.3°、23.4°、24.5°、27.2°にピークを持つ結晶変態を有するチタニルフタロシアニンにおいて、前記ブラッグ角のピークに関して、9.6°/9.0°のピーク強度比をIr1、14.1°/14.9°のピーク強度比をIr2、17.9°/18.3°のピーク強度比をIr3、24.5°/23.4°のピーク強度比をIr4とすると、当該ピーク強度比が、1.3<Ir1<1.8、1.0<Ir2、1.3<Ir3<2.0、および0.9<Ir4<1.1であるチタニルフタロシアニン。 (もっと読む)


【課題】サブフタロシアニン単量体類が本来有する特性を損なうことなく、溶解性に優れたサブフタロシアニンの誘導体を用い、耐光性があって特定波長領域に吸収を有し、反射防止性等の機能性に優れた光学膜を提供する。
【解決手段】μ-オキソ架橋-ホウ素サブフタロシアニン二量体が、下記化学式(1)で表されるものである。
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