説明

カシオ電子工業株式会社により出願された特許

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【課題】画像の所望の部位を立体化させた印刷物を高品位で簡単に低価格で作成できる立体印刷装置、立体印刷システム及び立体印刷方法を提供する。
【解決手段】(a)街路樹64a、64bを背景に停車している自動三輪車65を撮影したデジタル画像を取得する。(b)この画像から街路樹64a、64bと自動三輪車65を切り出す。(c)切り出した画像をベタ黒画像66に変換する。(d)記録媒体17の発泡樹脂面の表面にベタ黒画像66を印刷する。(e)熱光線68を放射しベタ黒画像部分を膨張させて盛り上げる。(f)記録媒体17の表面前面にベタ白67を印刷する。(g)切り出し前の原画像データに基づいてフルカラー画像を印刷する。 (もっと読む)


【課題】本発明はハロゲンランプを使用し、印刷開始のウォームアップ時間を短縮する定着装置を提供するものである。
【解決手段】加熱手段を有する定着装置であって、電源電圧より低い定格の第1、第2の加熱手段を備える加熱ローラと、該加熱ローラに圧接して記録媒体を挟持搬送する加圧ローラと、上記第1の加熱手段、又は上記第1、第2の加熱手段の直列回路を選択する選択手段と、上記加熱ローラが所定温度以下の時、上記第1の加熱手段に電圧を供給し、上記加熱ローラが所定温度又は所定温度以上の時、上記第1、第2の加熱手段の直列回路に電圧を供給する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は印字ヘッドのシリアル番号等の情報が記憶された第1の回路基板のみの交換を判断し、第2の回路基板に記憶したバックアップデータを容易にリストアできる印刷装置を提供するものである。
【解決手段】ビデオデータを複数の印字ヘッドに出力し、記録媒体に印刷処理を行う印刷装置であって、上記複数の印字ヘッドの特定情報を記憶する第1、第3の記憶手段が配設された第1の回路基板と、前記第1の記憶手段に記憶された情報と同じ情報を記憶する第2の記憶手段が配設された第2の回路基板と、上記第3の記憶手段に記憶された上記印字ヘッドの特定情報に基づいて、上記第1の回路基板のみが交換されたことを判断する判断手段と、該判断手段の判断結果に基づき、上記第2の記憶手段に記憶した印字ヘッドの特定情報を上記第1の記憶手段に記憶させる記憶処理手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はカラー印刷とモノクロ印刷を含む部単位の印刷処理を行う印刷システムに関し、特にスループットを向上させた印刷システムを提供するものである。
【解決手段】印刷装置とホスト機器がネットワークを介して接続された印刷システムであって、前記ホスト機器はカラー印刷とモノクロ印刷を含む部単位の印刷データを作成する印刷データ作成手段と、画像セーブ命令と、画像ロード命令と、モノクロ変換命令とを作成する作成手段と、上記カラー印刷の印刷データや、上記画像セーブ命令等を上記印刷装置に送信する送信手段を有し、印刷装置は上記画像セーブ命令に基づいて上記カラー印刷の画像データを記憶手段に記憶し、上記画像ロード命令に基づいて記憶手段から上記画像データを読み出し、上記モノクロ変換命令に基づいて上記画像データをモノクロ画像に変換し、上記画像データに基づいてカラー画像を記録媒体に印刷し、上記モノクロ画像に基づいてモノクロ画像を記録媒体に印刷することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 近赤外線の照射前の画像濃度が高く、短時間の近赤外線の照射で消色可能な近赤外線消色トナー及び消色方法を提供すること。
【解決手段】 結着樹脂と、近赤外線感光色素と、消色剤を含む消色剤マスターバッチとを溶融混練してなり、前記消色剤マスターバッチは、前記結着樹脂と同種の樹脂であって前記結着樹脂よりも軟化点の低い樹脂と消色剤とを、80:20ないし50:50の比率で溶融混練して得たことを特徴とする近赤外線消色トナー。 (もっと読む)


【課題】結着樹脂としてバイオプラスチックを含み、粉砕性および色相を改善した電子写真用トナー、およびそれに用いる着色剤マスターバッチを提供すること。
【解決手段】5,000〜50,000の分子量を有するバイオプラスチックを含有する結着樹脂および着色剤マスターバッチを含む原料混合物を混練し、粉砕してなる電子写真用トナーであって、前記着色剤マスターバッチが、100〜140℃の軟化点を有するテルペン系樹脂および顔料を含むことを特徴とする電子写真用トナー、並びに100〜140℃の軟化点を有するテルペン系樹脂および顔料を含むことを特徴とする電子写真用トナーのための着色剤マスターバッチ。 (もっと読む)


【課題】 結着樹脂としてバイオプラスチックを含み、保存性および透明性を改善した電子写真用トナーを提供すること。
【解決手段】 10,000〜30,000の数平均分子量を有するバイオプラスチックを含有する結着樹脂、着色剤、および100〜140℃の軟化点を有するテルペン系樹脂を含む原料混合物を混練し、粉砕してなる電子写真用トナーであって、前記テルペン系樹脂が、結着樹脂100質量%に対し、1〜10質量%の量で含有されることを特徴とする電子写真用トナー。 (もっと読む)


【課題】 ラベルを剥離紙から剥離する際に、余分な粘着剤がラベルに付着することのない、ラベルの作製方法及び作製装置を提供すること。
【解決手段】 ラベル基体の表面に形成された、紫外線を照射することにより硬化して粘着性が低下する粘着剤層のラベル形成領域上に、紫外線吸収物質を含むラベル用トナーを、電子写真方式により現像する工程、及び全面に紫外線を照射して、前記粘着剤層のラベル形成領域以外の露出する粘着剤層を硬化させる工程を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はDCブラシレスモータを使用する印刷装置に関し、特に転写ベルトへのスジ状のトナーの付着を防止し、用紙にバンド状の画像障害を生じさせることのない印刷装置、及び印刷装置の駆動制御方法を提供するものである。
【解決手段】回転駆動部を駆動するDCブラシレスモータを使用した印刷装置であって、上記DCブラシレスモータの回転磁界を検出する磁気検出手段と、この磁気検出手段の検出信号に基づいて、上記DCブラシレスモータの駆動を制御し、上記回転駆動部の駆動及び停止制御を行う制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホスト機器を使用するユーザ毎に一定時間間隔の時間帯毎の印刷状況を収集し、この実績をもとに現在ホスト機器を使用しているユーザに対応したユーザ毎の印刷実績のみを参照して稼働スケジュールを作成し、消費電力の削減を実現することを目的とする。
【解決手段】印刷装置であって、1日を一定時間間隔で分割し、一定時間間隔内に行なわれた前記複数のユーザによる印刷回数の平均値を記憶する第1の記憶手段と、上記一定時間間隔内に行なわれた複数のユーザ個々の印刷回数を計数し、上記一定時間間隔毎に個々のユーザの印刷回数の情報を記憶する第2の記憶手段と、第2の記憶手段に記憶された上記一定時間間隔毎の印刷回数の情報が第1の記憶手段に記憶された前記平均値を超えている場合、装置をスリープモードに設定し、第2の記憶手段に記憶された前記一定時間間隔毎の印刷回数の情報が前記第1の記憶手段に記憶された前記平均値を超えていない場合、装置をレディーモードに設定する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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