説明

キタノ製作株式会社により出願された特許

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【課題】使用する少量の内容液を定量的に確実に注出し、塗布体で塗りながら広げることができ、ワンタッチで蓋部の開閉が可能で、操作が容易な塗布体付き塗布容器を提供する。
【解決手段】内容液を収容し復元可能にスクイズ性を有する容器本体12と、容器本体12の注出口14に取り付けられた注出部材18を有する。注出部材18に形成され内容物を定量で滴下する滴下ノズル38と、注出部材18の滴下ノズル38の近傍に取り付けられ滴下ノズル38から滴下された内容液を塗布するための塗布体である刷毛28を備える。注出部材18は、注出口14を閉鎖し滴下ノズル38が設けられている板部22と、板部22に連続し注出口14の側面に嵌合する筒部24を有するキャップ本体19と、ヒンジ46を介して開閉可能な蓋部42とから成る。 (もっと読む)


【課題】コンタクトレンズを簡単にケア剤とともに収容し、簡単な操作により収容したまま確実にコンタクトレンズを洗浄することができるコンタクトレンズケースを提供する。
【解決手段】コンタクトレンズ1を収納する凹部である一対のレンズ収容部14が設けられたケース本体12と、ケース本体12にヒンジ30を介して開閉自在に設けられた蓋部22を有する。蓋部22は、一対のレンズ収容部14を一体的に覆い、一対のレンズ収容部14の内側に各々嵌合されるシールリング28と、レンズ収容部14に嵌合する嵌合部29とを備える。蓋部22とケース本体14の間に、ヒンジ30と同じ側縁部に形成されケース本体14と蓋部22を連結し蓋部22の開き角度を係止するスプリング部32を備える。スプリング部32によって蓋部22が開いた状態で、ケース本体12及び蓋部22の重心が、ケース本体12の脚部20の内側に位置する。 (もっと読む)


【課題】使用者が所定の吸入速度を超える速度で吸引した場合には、確実に吸入不能となるデバイスを提供すること。
【解決手段】粉末状薬剤を口から所定の吸入速度範囲で吸入させるためのデバイス1であって、吸入口2と、吸入口2からの吸入に伴ってデバイス1外部の空気がデバイス1内部へ流入する流入口3と、粉末状薬剤含有カプセルを装着可能な台座4を備えた薬剤収納部8と、流入口3と薬剤収納部8を連通する第1の流路5と、薬剤収納部8と吸入口2を連通する第2の流路6、および 呼吸作動式の制御手段7、を備え、制御手段7は、吸入速度が所定の範囲である場合にのみ、前記第1の流路5および第2の流路6を同時に開放し、吸入速度が所定の速度に達しない場合には前記第1の流路5を閉鎖し、また吸入速度が所定の速度の範囲を超えた場合には、前記第2の流路6を閉鎖する制御が可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で部品点数が少なく製造が容易であり、確実に液密に内容物を収容することができる刷毛付き塗布容器を提供する。
【解決手段】容器本体12の注出口14に取り付けられた中栓部材18を有する。中栓部材18には、注出孔28と、その周囲に取り付けられ容器本体12の外側へ突出する刷毛32を備える。注出孔28の中には、ロッド36が重力により摺動可能に設けられ、ロッド36の容器本体12側の端部には、径が大きいシール部38を備える。注出孔28の内周面の、容器本体12側の端部には、ロッド36の抜け落ちを防止する係止凸部30を有し、注出孔28の内周面には、ロッド36のシール部38が液密に当接するシール面31を備える。容器本体12を倒立させ、刷毛32を塗布面に押し付けると、ロッド36が押し込まれてシール部38が開口され塗布可能となる。 (もっと読む)


【課題】機構部の構造の簡略化するとともに中栓部分を小形化し、小容量のボトルにも取付可能としたスクイズフォーマーを提供する。
【解決手段】スクイズ容器12の口部16に被着され、内外に貫通した挿通部27及び外気流入部33を有する中栓本体20を備える。中栓本体20の挿通部40に取り付けられ、外気流入部33を閉鎖する弁部材38を備える。弁部材38の下流に取り付けられた多孔体59と、弁部材38の上流に取り付けられスクイズ容器12内の底部に延出するチューブ60を有する。弁部材38は、気液混合室47と、気液混合室47とスクイズ容器12の内側を連通する通路45を有する狭窄部44と、逆止弁42を備える。狭窄部44には、スクイズ容器12内の液体を送る液体導入路41と、狭窄部44にスクイズ容器12内の空気を送る空気導入路43とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で液止め構造を有し、キャップを開ける操作だけで確実にエア抜きが行われ、適量の液体を安全に目的の場所へ注出することが可能なエア抜き機能付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体12は、円筒状の中栓18を有する。中栓18には、取出口14から突出するノズル部24と、ノズル部24に形成された注出口26を備える。中栓18の内側には、注出口26から一部が突没可能に摺動する注出弁30を備え、注出弁30には、注出弁30の一部が注出口26から突出しているとき、注出口26を密閉する弁部36を備える。注出弁30を注出口26から突出する方向に付勢する弾性体を有する。キャップ44を容器本体12に取り付けて締めた状態で、注出弁30をコイルバネ42に抗して注出口26の内側へ押し込んで注出口26を開口させるとともに、注出口26を密閉する突出部48を備える。キャップ44の開閉の途中では、注出口26が開口し、容器本体12の内外の通気が可能となる。 (もっと読む)


【課題】一定量の液体の内容物を噴出して対象物に広い面積で均等に塗布することができる定量注出容器を提供する。
【解決手段】液体通路22と空気通路筒部24が形成された中栓受け部材18を有し、取出口14を覆って取り付けられた中栓部材26を備える。中栓部材26の外側に取付けられ、中栓部材26のガイド溝40に嵌合され注出口50が形成されたヘッド部材44を備える。ヘッド部材44の頂面に凹凸部52を有する。中栓部材26に移動可能に挿通された筒状の第一流路形成部材56と、第一流路形成部材56が移動可能に挿通された筒状の第二流路形成部材64を備える。第一流路形成部材56が没入すると、容積が減少する計量室88を有する。容器本体12を逆さまにしてヘッド部材44を没入させると、計量室88に満たされていた内容物に圧力がかかり、計量室88から第一流路形成部材56に内容物が移動しヘッド部材44の注出口50から噴出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で液体のボタ落ち防止と、中栓への裏漏れ防止を図る滴下中栓を提供する。
【解決手段】小孔4を備えたことによりボトル1倒立直後の滴下中栓2からの液体滴下を防止し、液体吐出口8が噴水状形状6を成し、その液体吐出口8の最大径端面をエッジ形状とするとともに、液体が回り込まないようエッジ部7端面から懐部9を形成していることから液切れが良く、且つ、液体吐出口8のエッジ部7と滴下中栓2の中栓側面3との距離を取ることにより、液体が中栓側面3接触し、流れ落ちる裏漏れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】収容している錠剤等の粒状収容物を、簡単な操作で定量だけ取り出すことができる計量容器を提供する。
【解決手段】錠剤50等の収容物を収容した容器本体12と、容器本体12の一端部に形成された容器開口部14と、容器本体12の内側から容器開口部14に連通し、収容された錠剤50を一列に整列させる導入部26を有する。導入部26の容器開口部14近傍に形成され導入部26の挿通方向に対して交差して突出する固定係止部30と、固定係止部30に対向して突出する可動係止部44と、可動係止部44に設けられこの可動係止部44が所定位置から固定係止部30と離れる方向に移動すると所定位置に戻す力が働くスプリング48を備える。容器開口部14の外側には、容器開口部14に対向する対向物との間に錠剤50が所望の数で収容される大きさを有する収容空間54を有する。 (もっと読む)


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