説明

三洋ホームズ株式会社により出願された特許

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【課題】住宅を建築するに際して当該住宅に対応した土地を容易に探し出し易くするようにする。
【解決手段】住宅の買い手側の住宅買手情報が保存された住宅管理サーバ2と、土地の売り手側の土地売手情報が保存された土地管理サーバ3とを備えた不動産情報管理システム1であって、住宅管理サーバ2は、住宅買手情報から住宅を建てるのに必要な土地に関する土地買手情報を抽出する買手情報抽出手段8と、この買手情報抽出手段8によって土地買手情報を自動的に土地管理サーバ3に送信する買手情報送信手段9とを備え、土地管理サーバ3は、買手情報送信手段9から送信された土地買手情報を表示する土地情報表示手段13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単に水漏れ検知センサを配管に設けることができると共に、水漏れ検知センサによる誤作動を防止して確実に水漏れを検知することができるようにする。
【解決手段】水廻設備に接続した配管2の水漏れを検知する水漏れ検知方法において、配管同士を接続する継手3と配管2との接続部10に、紐状であって水漏れを検知する水漏れ検知センサ11を巻き付けることで、水漏れを検知する。また、接続部10は、継手と配管2との接続によって少なくとも2箇所以上とされ、各接続部10は継手3と配管2との接続により段差状となっており、それぞれの段差16に沿って水漏れ検知センサ11を巻き付けると共に、各段差16に沿って巻き付けた部分を互いに接続することで、水漏れを検知する。 (もっと読む)


【課題】 住宅の床下の出入口構造において、床下の点検や清掃などを容易に行えるようにする。
【解決手段】本発明の住宅の床下の出入口構造は、床下の換気をする換気装置が住宅の基礎に複数設けられた住宅の床下の出入口構造において、複数の換気装置のうち少なくとも1つを、人の出入りが可能な出入口を備えると共に出入口を開閉自在とした開閉型ユニットとし、開閉型ユニット以外の換気装置を、人の出入りが不能な閉鎖型ユニットとしていることを特徴とするものである。なお、開閉型ユニットは、基礎に取り付けられると共に出入口が形成された枠部と、枠部に出入口を開閉するように取り付けられる通気板とを備えており、開閉型ユニットの枠部と通気板との間に、枠部と通気板との間の隙間を目隠しするコーキング部を設けているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の残湯量を減少させ、貯湯タンクからのエネルギー損失を抑制することが可能な給湯機の運転方法を提供する。
【解決手段】底部に給水口11を、天井部に出湯口12をそれぞれ備え、底部内側には太陽熱集熱部13で加熱された熱媒で水を加熱する熱交換部14が収納された貯湯タンク15と、貯湯タンク15の底部から取出した水を湯にして貯湯タンク15に貯める加熱源19とを有する給湯機10の運転方法において、最新の過去複数日の外気温度データから求めた温度Aと、温度Aの増加に対応して少なく貯湯量を予測して設定された温度領域データとを比較し、温度Aに対応する貯湯量Bを貯湯タンク15に貯める実行貯湯量とし、更に、天気データが晴天の場合は、貯湯量Bより少ない貯湯量Cを実行貯湯量にして、貯湯タンク15に実行貯湯量の湯を貯める。 (もっと読む)


【課題】住宅の施工画像を用いて施工状況を簡単に一元管理することができると共に、住宅の施工画像を用いて非常に簡単に施工報告書の作成を行うことができるようにする。
【解決手段】管理サーバ3は、携帯電話2から送信された施工画像を受信した際に、施工画像を送信した携帯電話2に関連付けられているコンピュータ4に対して、施工画像を受信したことを示す受信情報を送信する通知手段15と、コンピュータ4からの要求に応じて施工画像を送信する施工画像送信手段16とを備え、コンピュータ4は、管理サーバ3に対して所定の住宅の施工画像を要求する施工画像要求手段25と、施工画像要求手段25によって要求された施工画像を用いて施工報告書Rを作成する施工報告書作成手段26と、施工報告書作成手段26で作成した施工報告書Rを管理サーバ3へ送信する施工報告書送信手段27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを用いて発電したグリーン電力のうち自家消費した自家消費電力量に関する電力データを簡単に管理することができるようにする。
【解決手段】外部通信機器16は、計測装置13が計測した自家消費電力量に関する電力データの送信指令をネットワークNを介して内部通信機器14に対して行う電力データ要求手段35を備え、内部通信機器14は、計測装置13が計測した自家消費電力量に関する電力データを外部通信機器16からの送信指令に応じてネットワークNを介して外部通信機器16に送信する電力データ送信手段42を備えている。 (もっと読む)


【課題】布基礎や配管等の立ち上がり部と土間コンクリートとの境界部分に隙間が生じた場合でも隙間を遮蔽することができる防蟻部材、建物基礎の製造方法、防蟻方法を提供する。
【解決手段】型枠パネル100の型枠面102に防蟻部材10の遮蔽部24の一部を含む土間側部材12を型枠面102に沿わせた状態で固定して布基礎200となるコンクリートを打設する。打設後に型枠パネル100を脱型し、布基礎200から防蟻部材10の遮蔽部24の一部を含む土間側部材12を折り曲げることにより布基礎200から突出させる。突出させた前記土間側部材12を土間コンクリート300にて埋設しつつ布基礎200に打ち継ぐ。土間コンクリート300の布基礎200に対する打ち継ぎ面には遮蔽部が配置されているため、両者の間に隙間が形成されても、防蟻部材は土間コンクリート300と布基礎200との間を横断するように遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】地震の予測到達時間に応じて異なる態様の警報音声を出力するようにすることで、人間に適切な避難行動を誘発することができるようにする。
【解決手段】地震警報装置10は、気象庁サーバ12から専用回線14を通して緊急地震速報を受けるサーバ16を含み、このサーバ16は、緊急地震速報に基づいて、契約している家屋端末20が設置されている場所での震度と予測到達時間とを計算し、それらの情報を含む地震情報をネットワーク18を介して家屋端末20に送信する。家屋端末20は地震情報を解読し、予測到達時間の長短に応じて、異なる音声ガイド(地震警報音声)を家屋の天井に設置したスピーカから出力する。 (もっと読む)


【構成】 太陽光パネルを備える屋根10は、基本屋根下地24を含む。基本屋根下地24の棟側には、所定高さを有する瓦屋根下地26を介して和瓦16が設けられ、基本屋根下地24の軒側には、太陽光パネル下地48を介して太陽光パネル14が設けられる。太陽光パネル固定金具50などを用いて、太陽光パネル下地48上に太陽光パネル14を設けることによって、太陽光パネル下地48と太陽光パネル14との間には、第1空気通路58が形成される。また、瓦屋根下地26の水平桟30に切り欠け36を設けることによって、第2空気通路34が勾配方向に外部と連通する。
【効果】 太陽光パネルと和瓦とによって日本建築的な美観を表現できる。また、太陽光パネルの裏面の熱せられた空気が効率よく換気される。 (もっと読む)


【構成】制振システム10は、枠12、およびその高さ方向に取り付けられる2つの制振ユニット14を備える。各制振ユニット14は2つの伝達部32a、32b、およびその間に配置される制振デバイス34を有する。伝達部32a、32bは、剛性材で形成され、2つ重ねて配置され、その端部は枠12に接続されて、変形せずに枠12の振動を制振デバイス34に伝える。制振デバイス34は2つの伝達部32a、32bに接続される連結部材42、46および、連結部材42、46に挟まれる高減衰ゴム部材48を有し、伝達部32a、32bに伴い動く連結部材42、46の相対変位を高減衰ゴム部材48で低減する。これにより、制振システム10は、2つの制振ユニット14のそれぞれで地震などによる振動を減衰する。
【効果】制振システム10は、優れた制振機能を果たすとともに、軽量化により施工性に優れ、また、減衰ゴムの数を減らし、経済性に優れる。 (もっと読む)


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